MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第105回 全国高校野球選手権記念・神奈川大会~開会式

2023年07月08日 | イベント

今年も高校球児の熱い夏となり、すでに全国各地で都道府県大会が始まっていますが、第105回を迎えた全高校野球選手権・神奈川大会の開会式が行われ、全登録選手参加した入場行進が4年振りに横浜スタジアムで開催されました。

神奈川県は全国一の激戦区ですが、スタジアム横の広場には、第105回記念として今年は167チーム(182校)が集い、入場の準備が行われていましたが全国大会に向けて熱い戦いが期待される雰囲気となっていました。

入場行進前には、スタジアムの壁面に神奈川県大会の歴代の優勝校の紹介が映されて、全国大会でも優勝した家族の母校の桐蔭学園や湘南高校などが紹介されました。

入場行進では、県内6校の吹奏楽部が合同演奏の華やかな演奏が行われ、観客と共に拍手が送られ、スタジアムのライト側から選手たちの入場行進が始まりました。

入場行進が始まると、今年初めて抽選で決まった15校の女子マネージャーの先導役に率いられて国旗と大会旗を先頭に167チーム(182校)の選手団が入場しました。

今年も昨年の優勝した横浜高校とシード校16校が行進して、その後は今大会の組み合わせの順に約1時間かけて全チームに観客から拍手を送られていました。

選手行進では、シード校で前回大会優勝の横浜高校を先頭に、家族の母校の桐蔭学園や湘南高校もシード権を獲得して、今年も期待が膨らんでいました。

入場開始から全校167チーム(182校)が整列終了まで約1時間でしたが、全校が一斉に前進する光景は、神奈川県大会ならではの圧巻の光景が見られました。

全校選手が整列後、センターポールに君が代斉唱する中で国旗・大会旗が掲げられ、歴史ある大会の重さを感じて感動を覚えていました。

前年の優勝校、準優勝校から優勝旗・準優勝旗の返還が行われ、今年の組み合わせを見ながら、記念大会を制覇する高校を予想していました。

恒例の選手宣誓では、選手代表から「3年間不安を感じる中、家族・仲間・ライバルが心の支えになり、最後まで全力でプレーに邁進します・・・」と力強く宣誓し大声援が送られていました

今年は、選手権大会の行進曲「栄冠は君に輝く」の演奏は無く、期待した選手達の勇壮な行進も、期待した姿は少なく、”雲は湧き 光あふれて 天高く純白の球・・・”の歌詞や選手の活躍に期待したいと願い、家族の母校の全国大会出場と制覇を期待していました。


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