国民が注目していた第48回衆議院議員総選挙が行われその結果が速報されました。
超大型の台風が日本列島を縦断する最悪の日和となり、この国の行方がどうなるのかと心配していましたが、ほぼ前回並みの投票率となり国民の意識の高さが現れたようです。
今回は不安定な国際情勢の中での安保政策や少子高齢化が進む中で社会保障政策の確立、国家財政再建など国難が多く政権選択選挙として、多くの論点がありました。
選挙前の各党の政策・公約を見ていたが、いつもの如くいいことずくしで具体的な政策の提示もなく政権批判ばかりでした。
野党各党では、
希望の党は、「しがらみのない政治・日本に希望を・・・」
立憲民主党は、「まっとうな政治を・・・」
共産党は、「安部暴走政治に退場の審判を・・・」など寂しい限り
一方、与党の自由民主党・公明党では、「安保体制の強化・消費税増税による保育教育の無償化・憲法改正・・・」などを取り上げていました。
テレビでの開票速報にくぎ付けとなりその行方に注目していたが、結果は、与党が圧倒的な差をつけて安定多数を獲得し、憲法改正の国会発議が可能となる3分の2(310議席)を上回った。
今回の選挙では、与党 VS 中道保守 VS 左派党の三極対決とも言われていたが、国民の選択は現政権を支持しました。
この国難に向かって「この国をどうするのか・・」を外交・経済・内政などの課題から逃げることなく真摯に論議を深めて欲しいと願わずにはおられない心境です。
今回の立候補者を見ると、全く政治経験のない素人候補者も見られたが、政治家の原点は「国家」という志を胸に抱き、厳しい社会情勢に具体的対応が求められており、国民と共に見守っていきたい。
超大型の台風が日本列島を縦断する最悪の日和となり、この国の行方がどうなるのかと心配していましたが、ほぼ前回並みの投票率となり国民の意識の高さが現れたようです。
今回は不安定な国際情勢の中での安保政策や少子高齢化が進む中で社会保障政策の確立、国家財政再建など国難が多く政権選択選挙として、多くの論点がありました。
選挙前の各党の政策・公約を見ていたが、いつもの如くいいことずくしで具体的な政策の提示もなく政権批判ばかりでした。
野党各党では、
希望の党は、「しがらみのない政治・日本に希望を・・・」
立憲民主党は、「まっとうな政治を・・・」
共産党は、「安部暴走政治に退場の審判を・・・」など寂しい限り
一方、与党の自由民主党・公明党では、「安保体制の強化・消費税増税による保育教育の無償化・憲法改正・・・」などを取り上げていました。
テレビでの開票速報にくぎ付けとなりその行方に注目していたが、結果は、与党が圧倒的な差をつけて安定多数を獲得し、憲法改正の国会発議が可能となる3分の2(310議席)を上回った。
今回の選挙では、与党 VS 中道保守 VS 左派党の三極対決とも言われていたが、国民の選択は現政権を支持しました。
この国難に向かって「この国をどうするのか・・」を外交・経済・内政などの課題から逃げることなく真摯に論議を深めて欲しいと願わずにはおられない心境です。
今回の立候補者を見ると、全く政治経験のない素人候補者も見られたが、政治家の原点は「国家」という志を胸に抱き、厳しい社会情勢に具体的対応が求められており、国民と共に見守っていきたい。
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