関東一のイルミネーションスポットのよみうりランドの「ジュエルミネーション」を観てきました。
京王線よみうりランド駅から長い階段の巨人への道を上り、読売ランドへ向かいます。
Gファンとしては、この上ない楽しみの道で、巨人の選手たちもトレーニングに利用していると聞いていますが、283段の階段ではジャビット君も頑張って~と励みを送り勝利への道となって快適でした。
登り切ると、「巨人への道」の長嶋名誉監督が書かれた石碑が迎えてくれました。その先の読売ジャイアンツ球場は、春の合宿地へ向かい選手の姿は見られませんでしたが、イースタンリーグの試合も行われ楽しみです
よみうりランドでは、夕暮れと共にイルミネーションが始まり、今年は第10回記念として世界的照明デザイナーの石井幹子プロデューサーによる素晴らしいジュエルミネーションが見られました。
今年は、ギリシャ神話をモチーフした12のエリアで「~ジュエリー・オリンポス~」をテーマにナイスショーが見られました。
「ポセイドンの宮廷」エリアの波のプールでは、約10分間の噴水ショーが行われ、約200本の噴水と炎で、泉の守護神ポセイドンの宮廷の様子が演出され、エーゲ海の輝きが見られ、大観衆もその迫力に魅せられていました。
「アレスの宮廷」では、戦いの神のアレスの姿をイメージしたイルミネーションが輝いています。
「アルテミスの宮廷」では、流れるを月の女神アルテミスが水遊びする泉に見立て森や自然のイメージした清らかな雰囲気が演出されています。
「デメテルの宮廷」エリアでは、農耕の女神デメテルをイメージした緑が織りなす鮮やかに彩られた空間が創られています。
「ゼウスの宮廷」エリアでは、最高神のゼウスの宮廷をイメージした高さ25mの光の山のオィンポス・サミットとその麓に広がる壮大光のゲレンデとなっており、ゴムボートに乗って滑り降りる人気スポットでした。
「ヘルメスの宮廷」では、ギリシャ神話で最も多面性のあるヘルメス神をイメージした様々な色の輝きに彩られ、ヘルメス・プロムナードでは、180mの花の並木道となっています。
また、「スパイラル・パサージュ」では、全長140mのスパイラルなイルミネーションの光のトンネルもインスタ映えスポットでした。
寒さを忘れる光のパラダイス天国を満喫したひと時でした。
よみうりランドってだいぶ上の方に有りましたか😅
この階段を上がってこそ巨人への道なんですね。
光のデザイナーとして世界でも有名な石井幹子さんのデザインは、流石に素敵です!まさに光のパラダイスですね〜✨✨✨🌠🎆
お寒い中きれいなお写真の数々を観せて頂きありがとうございます。
よみうりランドは、多摩丘陵の頂部にありますので、かなり高いですね~
昔は多摩川の河川敷にあったグランドがこのよみうりランドに移設されたのです。
ジェルミネーションも650万球のLEDが光輝く光景はパラダイスでした。
お昼は、子供達の天国ですが、夜は一変してイルミ・ワールドとなっています。