鎌倉の寺社巡りの後、材木座海岸から逗子マリーナへとポタリングしてきました。
材木座海岸は、ウインドサーフィンのメッカとなっており、引潮でしたが強い風と高波でサーファーやビーチで遊ぶ姿が見られ、夏本番の光景となっています。
材木座海岸の沖合には、鎌倉幕府時代の港であった国内最古の築港遺跡の和賀江嶋が干潮で玉石群が広がり、浅瀬の石の周りで水遊びを楽しむスポットとなっています。
材木座から海岸から逗子マリーナの高台には、由来は不明ですが小さな祠があり、海の安全とコロナ禍の収束を祈願していました。
マリーナの海寄りには、海の女神のオブジェがあり、サイクリストのお休みどころとなっています。
マリーナの街並みは、シンボルのパームツリーとハイカラな高層マンションが立ち並び、異国情緒あふれるリゾートタウンとなっています。
マリーナの中心のヤシの木通りの光景
南国ムードの結婚式場もマリーナの人気スポットとなっています。
逗子マリーナの中心的存在のマリーナ(ヨットハーバー)では、高級ヨットが並び本館や湘南の海を背景に代表的な景観が見られます。
逗子マリーナの東側には、鎌倉時代から栄えた小坪漁港があり、港の脇には海の安全を守る海の神が祀られています。
社殿の脇には、見頃となった見応えある紫陽花に魅せられて一休みしていました。
夏本番近しの湘南海岸を往復しながら久しぶりのロングポタリングでした。
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