MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

鶴岡八幡宮~神幸祭

2012年09月15日 | まち歩き

鎌倉の去りゆく夏を彩る鶴岡八幡宮の例大祭が9月14~16日に開催されており、中でも最も盛大に執り行われる神輿が若宮大路を練り歩く「神幸祭」へ行ってきました。

神幸祭は、約800年の歴史があり、夏の終わりとなる9月15日は鎌倉は観光客も多く暑い一日となっており、境内には氏子たちの奏でる鎌倉囃子が響き渡り祭を盛り上げていました。

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鎌倉駅に12時過ぎに到着したころには、暑さを和らぐためだろうか?小雨が降りだして猛暑を避けるための神の雨のように考えていたところです。

参道を経て舞殿に着くころには、お天気雨でしたが雨脚も強くなり、参拝客は一時的に休憩所や祈祷受付所に避難して本殿を見上げていたようです。

先に本宮に参拝して神事の始まりを待っていましたが、本宮には、既に応神天皇・比売神・神功皇后の御祭神が神輿に遷される儀式が執り行われていました。

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本殿の周辺には、神事が行われている間は、氏子の皆さんが烏帽子・白装束・白足袋姿で出立を待っていましたが、約30分弱の神事が終わり神輿が大石段を降りるのを今か今かと、大勢の見物客が舞殿前で待つ姿が見えていました。

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この後は、宮司以下神職や神馬、太鼓、弓矢などが参道を経て三の鳥居、二の鳥居へと若宮大路を練り歩くのをワクワクしながら待っていたところ、鳳凰の付く応神天皇の神輿、宝珠が頭に付く比売神の神輿、菊の神功皇后の三基が相次いで桜門前に整列でした。

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ところがこの後は、三基の神とも桜門を出たところで止まり、くるりと回って桜門の中へ消えていくではありませんか・・・・

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何か聞いていた話とは異なり氏子の方に伺うと、今年は先ほどの雨で若宮大路を渡御は中止になったと?????

桜門から宮出しして僅か10分足らずで、今年の神幸祭は終了し、二の鳥居で行われる予定だった八乙女の舞も中止になったそうです。

神幸祭が始まった1時頃には雨も上がり夏ような陽射しが照り付けていたのですが、何故か今年は中止の英断となったようです。

氏子さんも皆さんは、装束を着て待機しただけで神輿に触ることすらなく、本当にお疲れ様でした  

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中止の確認して若宮大路を戻ったが、中止の報も知らずに渡御を待つ見物客も多く、がっかりすると共に、くたびれもうけの半日でした。

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明日16日に行われる恒例の流鏑馬の準備も進められていましたが、これまた午後の開始に先立ち昨年は朝から場所取りが行われ大変な賑わいとなるのでしょう・・・・

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境内では、七五三のお参りに来ている可愛い子供さんが、人気を呼んで盛んにカメラマンの要求に応じてポーズを決めていました。

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鎌倉を後にする頃には、上空には龍が舞うような積雲乱が湧き出ており全く皮肉な空模様でした。

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ぶらり散策~六本木界隈

2012年09月14日 | まち歩き

乃木神社の百年祭に参拝した後、東京ミッドタウンから六本木ヒルズなど久しぶりに六本木界隈をぶらりと気の向くままに散策してみました。

乃木坂駅上には、いつも目を奪われるのは、プライダルハウス「YUMI KATURA」で、ハウス内には入ったことはありませんが、その外観は西洋の宮殿のように優雅で美しくいつか描いてみたい誘惑にかられます。

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ミッドタウンに入り、山のせせらぎゾーンから芝生ゾーンを散策していると、X'mas シーズンには光の海となるイルミネーションスポットですが、この日は巨大な洞窟のようなオブジェの「フラグメント」周辺にも人影もなく閑散としていました。

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隣接する檜町公園へ来ると、池の周りにせせらぎなど回遊式散策路を経て中之島から東屋を望む緑豊かな光景は、高層ビルの谷間に拡がる心休まる空間となっており、暑さを忘れて池端で一休みしていた。この日は、あの草なぎくんは見られませんでした 

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檜町公園から六本木ヒルズへと向かったが、途中に「出雲大社東京分祠」があると聞いていたので、地図を頼りに初めて立ち寄ってみました。

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この東京・六本木に出雲大社があると聞いたときは、本当かな?と疑問を持ちながら、緑豊かな参道がある社を想像していたが、探し訪ねてみると、鉄筋コンクリート造りのマンション風の社で、階段を上ってようやく本殿に到着しました。

本殿脇には、祓社が鎮座して手水舎もあって、案内によると本殿への参拝前に祓社で祓い清めてから本殿参拝をさせていただいた。

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また、不思議だったのは参礼作法が、「二拝四拍手一拝」だったことで、出雲大社では他の神社とは異なっていました。

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六本木ヒルズでは、66プラザの巨大な蜘蛛のオブジェ・ママンが迎えてくれましたが、プラザ広場には、通りすがりの人以外には人影は殆どなく、寂しい広場でした。

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ヒルサイドからケヤキ坂通りへ出ると、ルイヴィトンのショーウインドウのデイスプレイには、奇妙な蛸のような足がゆらりと動くようで、しばし惹きつけられていましたが、やはり何事も六本木界隈は、ファッションもアートも素晴らしいものがありました。

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ケヤキ坂通りからの東京タワーに見惚れながら、急ぎ帰路についていた。

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乃木神社~百年祭

2012年09月13日 | まち歩き

今日9月13日は、乃木大将が没せられて丁度百年を迎え、乃木神社では百年祭が行われるので、午後から出かけてきました。

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7月の明治神宮百年祭が行われた時にも訪れましたが、この日のために境内の鳥居や拝殿などが、改修工事が行われていましたが、今日は拝殿の屋根や幣殿の床などは美しく整備が終わり日の丸で飾られていました。

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乃木希典大将に関する知識は、日露戦争で勝利に導いた将軍としての功績程度しか知らなかった、最近いろいろ興味を持って調べてみると、勝利したロシア軍への寛大な対応や203高地で敵味方に多くの戦死者が出たことに対しての評価など、いろいろな評価が出ており、稀代な将軍であったことを知ったところ・・・

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乃木希典将軍は、明治天皇の厚い信頼を得ていたが、明治天皇が崩御された日に、夫人と共に天皇を追って自刃を遂げられたのが、百年前の9月13日だったのである。

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この日は、平時は静かな境内には、舞楽の奉納や吟剣詩舞の奉納の特別ステージなど準備が行われていましたが、次々に訪れる参拝客は、幣殿前で参拝していました。

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境内には、「乃木講誓詩之碑」や「教育の碑」などが置かれていましたが、明治天皇が乃木将軍に贈られた国の将来を担う子供の教育に期待した意志が込められたものだそうです。

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境内の奥には、摂社の「正松神社」がありますが、乃木将軍が深く敬愛された吉田松陰の分霊を勧請したものだそうです。

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宝物殿では、特別展として乃木将軍に関わる貴重な軍刀や歴史的な書面が展示されていましたが、館内には元軍兵だった方などが、貴重な遺品の前で、戦争当時の想い出を語っておられたが、じっくり聞きたい誘惑にかかれながら、社を後にした。

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隣接する旧乃木邸は、既に閉門されていたが、素晴らしいレトロな西洋館や厩がありました。

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ぶらり朝ジョグ~茅ヶ崎里山風景

2012年09月12日 | ジョギング

今朝も真夏のような陽射しが照り付けていたが、朝のラジオで富士山に初冠雪のニュースが流れていたので、思い切って富士見ポイントの里山公園へとジョグってきました。

途中、茅ヶ崎の田園地帯からは朝富士がうっすらと見えて、富士山に向かって走っていると、自然とパワーが湧いてくるのを実感します。

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県立里山公園に着くと波の花壇にはいろいろな秋の花で飾られて、かんかん照りの朝日は射しますが、心地よい風が肌を撫でるように吹いていて、余り暑さを感じませんでした。

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あの聞き飽きた いきものがたりの「風が吹いている」感じとは全く違った朝の心地よさを感じていた・・・ついでに言えば、あのメロデイと詞は、何回も聞かされたが、一瞬にかけるアスリートとの共感や感動を表現しているとは、思えないが?(あくまでも私感ですが・・・)

富士山を見れる富士見ポイント「湘南の丘」からは、さらに雲のベールが頂上付近を包んでおり、絶景とはいきませんが、うっすらと初冠雪を記録した秋の富士が見えていました。

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朝の公園内は、人影もなく子供の村の芝生公園から山頂の村の平成の森へと走り、谷の村へとステップすると、こちらでも竹林や雑木林を抜ける風が実に清々しい感触でした。

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谷の村の芹沢の池では、カワセミの里とも言われるようですが、最近はいつ来ても野鳥が飛んでいるのを見たことがなく、里山保全もままならない状況となっているのでしょうか?

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柳谷戸の田圃では、春に子供たちが田植えを体験した稲穂が稔り、月末に予定されている稲刈りまで案山子たちがしっかりと雀たちから守っていました。

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脇の農道には、毒ヘビに注意の看板もあり、爬虫類が一番怖い管理者は足元ばかり気をつけて美しい秋色の「夕映えの丘」を過ぎて、腰掛神社に向かい一休み。

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終末には、腰掛神社の秋の例大祭が行われるようで、準備が始まっていました。

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その先に進むと沿道の畑には、秋の花「トサカケイトウ」が真っ赤な燃え盛るタイマツを連想させるほどで、情熱の花と言われる由縁のようです。

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小出川にでるとこちらも月末には真っ赤な彼岸花が咲き誇る花見スポットですが、雑草が刈り込まれて、花の芽だしの準備が出来ていました。その先に見える筈の富士山も丁度雲が悪戯するように富士山を隠していました。

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近くの果樹園に立ち寄ると、既に名産の藤稔は今年の出荷は終わっており、今は、梨の秀玉が盛りだそうで、メロンを思わせるような直径20cmもあろうかという大玉で、真っ白な果肉と酸味があり、美味しくいただきました。

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帰路に果樹園の周辺を走ると、栗の収穫も間近になっているようで、栗のイガ玉も大きくなり、足元にも多くの栗が散乱していましたが、着実に暑さに関係なく秋はそこまで来ていることを実感した朝ジョグでした。

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地域スポーツ事業~ソフトボール大会

2012年09月10日 | 地域活動

地域スポーツの推進の役割を担う「社会体育振興協議会(社体協)」の恒例の事業である地区対抗ソフトボール大会を開催しました。

秋の事業である地区対抗ソフトボール大会は、真夏のような炎天下での大会となったが、5地区が参加して熱い熱戦が繰り広げられました。

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我が町も少子高齢化の傾向は例外ではなく、高齢であることを理由に参加者が減少傾向となっているが、男子のソフトボールへの参加者も少なくなり、事業の推進に毎年苦労しているところである。

この日も9月とは思えない夏空が拡がり猛暑となっていたが、集まった選手・応援者など約100名が、暑さに負けることなく好プレー?が繰り広げられていました。

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選手の中には日頃の運動経験も少なく、この日限定の体験という高齢者も少なくなく、お腹を抱えて頑張らないで楽しもうという選手もあり、和気藹々で汗を流しながら敵味方なく楽しんでの交流試合となっていました。

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中にはラグビーの試合?かと思わせるような1イニングに20点を加点する試合もあり、時間制限を超えて途中でタオルとなるギブアップとなっていたが、勝負に関係なく互いの労をねぎらって肩を抱き合っていた。

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校庭のスタンドの日陰に陣取ったお母さんや孫達からも黄色い声援が飛んでいたが、お父さん達は無様な姿だけは見せられないと、必死にプレーするも、「やっぱり歳には勝てないよな~」と嘆きに近い声もあり、笑顔が絶えなかったようです。

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大会終了後は、それぞれに恒例の慰労懇親会が行われて、互いの健闘を労い遅くまで交流が続いていたそうです。   

スポーツの秋を迎えて運動会やその他各種スポーツイベントの開催が続くが、多くの住民の方々の参加が出来て、スポーツを楽しみ健康増進と地域の活性化を図るために、まだまだ課題は多いと実感した一日でした。

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ベンチアート in 丸の内

2012年09月09日 | まち歩き

丸ビルの新装開業と丸の内商店会の開業10周年を迎える丸の内エリアで始まった記念イベントの「ベンチアート in 丸の内」を見てきました。

丸の内界隈は、ビジネス街としてまた一流ブランド店が集まる人気スポットであるが、興味あるイベントが多く開催され、お気に入りのスポットとなっている。

有楽町駅を出て国際フォーラムでは、「東京JAZZフェステイバル」が開催されており、地上広場一杯にジャズサウンドが轟きわたっていたので、しばし耳を傾けて久しぶりに一流ジャズメンの演奏を楽しんでいた。

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ベンチアートは、300人の候補から20人の歴史上の偉人やアスリート、タレントなど丸の内にゆかりのある人など著名人を選んで等身大のブロンズ像をベンチに設置して、相席で写真を撮ろうという企画だそうで、記念写真を撮る光景があちこちでみられていた。

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有楽町をスタートして丸ビル方面へと向かうと、ビル街の中の緑一杯の街路樹が美しく心地よい風も通り抜けていました。

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アインシュタインから始まり西郷隆盛、リカちゃんなどが特設ベンチに並びギャラリーアートの街が一層賑やかさを増しています。

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さらに所ジョージ・石川遼と続きカメラに収めるのも順番待ちとなるほどでした。

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仲通りビル前では、永久の歌姫であるあの「お嬢」こと美空ひばりが輝いており、ようやく空きを狙ってパシャリとスイッチ・・・

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丸ビル裏まで来ると、福原愛、白鳳、坂本竜馬が並ぶが、どの像もテレビや本で見る姿にそっくりで誰の作品だろうかと思いつつ、見惚れていました。

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三菱一号館を経てTOKIA前に来ると、こちらでは徳川家康公が凛として江戸城方面を眺めていますが、現代の世相を憂いているようにも見えてくるから不思議でした  

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また、仲通りはギャラリーストリートとしても有名で、常設のアートが並んでいますが、この日ばかりは控えめにひっそりとビル蔭に遠慮しているかのようでした。

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暑さを避けてTOKIAビル内に入ると、こちらのストリートも負けじとアーテイステイックな雰囲気で手摺を支える人形彫も一体毎に姿が違い、改めて丸の内の隅々まで美しく心休まる思いでした。

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東京駅に戻ると、こちらもOPENまで約1か月となり、中央口の正面も開放されており、東京の顔はすっかり変貌していました。

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ぶらり散策~上野寛永寺周辺

2012年09月08日 | まち歩き

ベルリン国立美術館展を後にして、屋外は猛暑でしたがいい機会でしたので寛永寺の諸堂を巡り歩いてみました。

上野公園は、東叡山寛永寺の跡地であることはよく知られているが、中々寛永寺を訪れる機会が少なく、この日は両大師開山堂から国立博物館を経て根本中堂へと向かいました。

先ず輪王殿に立つ旧本坊表門(黒門)へ行ってみれば、残念ながら改装?工事中でベールに包まれており見ることは出来ませんでした。

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輪王殿に隣接する慈恵大師と慈眼大師を祀る「両大師開山堂」境内には、本堂(開山堂)や阿弥陀堂、しだれ桜が見どころのようですが、この日は人影もなく参拝後にゆったりと見て回ることが出来ました。

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阿弥陀堂には、阿弥陀如来を挟んで虚空蔵菩薩と地蔵大菩薩の三体が公開されていました。

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境内の参道脇には立派な銅灯篭が設置されているが、徳川家の葵紋が入り龍や天女の造りが素晴らしいものでした。

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両大師を後にして国立博物館正門を過ぎると「旧因州池田屋敷表門(黒門)」があり、こちらも東京大学の赤門の並んで、上野の黒門として有名で、実に重厚な構えで風格を感じるものがありますね。

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徳川家の菩提寺と言われる「東叡山寛永寺」へと回ると、五代将軍綱吉の霊廟のある勅額門が閉ざされた門の奥に見え重要文化財としての重厚さが滲み出ていました。

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根本中堂のある境内には、数々の石碑が置かれており、上野戦争慰霊碑や蟲塚は目を引かれますが、上野彰義隊の戦いの戦跡に思いを馳せていた。

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また、巨大な石碑「施無畏(せむい)」が正門脇にありますが、仏教語で「人から不安や恐怖を無くすこと」、「何事にも畏れることなく勇気をもってやる強い心・・・」 を意味するようで、心安らかになり寺を後のした。

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この後、スイート派の管理者にとってどうしても訪れてみたかった、フランス菓子の名店「パテイスリー・イナムラショウゾウ」店を迷いながらようやく探し求めて到達・・・

お見せ前には、コンシェルジュが迎えてくれましたが、評判通り次から次へと来客があり、店内へ入るのに行列が出来るのは当たり前と聞いていたが、この日は待つことなく店内へ・・・

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決して大きなお店ではなかったが、ショーウインドウには宝石のようなケーキが並び目移りしながらゲットしてここまで来た甲斐があったと美味しくいただきました。

鶯谷駅前に着くと、我が故郷福井の「いっちょらい」の看板が目に入り飛び込んでみると、懐かしいふるさと福井の郷土料理や福井の地酒を食することが出来るお店で、福井名物の「いっちょらい・ランチ」をいただいた。

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マスターと田舎弁で話をしていると、故郷の話が弾み聞けば故郷の学校や実家も近いようで、ふるさと大使もやっていると聞き、意気投合して握手を交わしていた。

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店内もお座敷個室でお洒落な白石を飾る廊下をあるく実に素晴らしいお店で、故郷の味を堪能してまたの訪問を約して帰路についた。

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ベルリン国立美術館展

2012年09月07日 | インポート

国立西洋美術館で開催中の「ベルリン国立美術館展~学べるヨーロッパ美術の400年」の会期も迫っており、先日入場者が30万人を超えたと伝えられていたので、混み具合を心配しながら出かけてきました。

美術館に着くとやはり入場券発売窓口には長い列が出来ており、会期も迫ってきたので見逃すまいと多くの美術ファンが駆けつけていたのでしょう・・・

ガイドによると本展では、15世紀から18世紀に亘って集められたコレクションの中からイタリア美術からヨーロッパ美術の流れを総覧しているようです。

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中でも日本初公開のフェルメールの傑出した作品と誉れ高い『真珠の首飾りの少女』が大人気となっており、ベルリン国立美術館が選りすぐった絵画・彫刻・素描が約110点が展示されていました。

しかし、展示場へ足を踏み入れると、想像以上に込み合っていて、壁面の作品に近づくことが容易ではなく、どの作品も作品に張り付く人の頭越しに見る程度で、とてもじっくり説明文を読みながら閲覧できる状態ではありませんでした。

構成では、15世紀から17世紀にかけての聖母子など宗教関連の作品が多く、日本の仏教関連の西洋版を見ている感覚で見ていた。

中程のフェルメールの作品コーナーでは、「真珠の首飾りの少女」画の前は、幾重にも人が群がり、係員が何回も「止まらないでくださ~い」と叫んでいたが、全く効果がない程で、諦めて遠目に眺めて素通りせざるを得ない状況であった。

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期待していた西洋の美術の歴史的な流れや背景などを理解するべくもなく、早々に会場を後にした。

美術館前に出ると、「地獄の門」やその脇にあるアダムとイブの像には人影も少なくじっくりと見とれていました。

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「考える人」の像も、地獄の門の上で考えるダンテを拡大してロダンが造影したものだそうです。

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この地獄の門をくぐる者は、一切の希望を捨ててくぐらねばならないようで、門は開いていませんでしたが、くぐることなく上野公園の寛永寺へと向かった。

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辻堂ジャンボプール

2012年09月06日 | インポート

夏を惜しんで辻堂海浜公園のジャンボプールに孫の誘いを受けて出かけてきました。

夏休みが終わりプールのオープン期間まであと3日となり、夏の混雑を避けてのんびり楽しむ習慣となっています。

ジャンボプールは、辻堂海岸と134号線を挟んで海岸のすぐ近くにあるが、流れるプールや波のプール、ウオータースライダーなど変化に飛んだ絶好のプレイスポットとして、人気を呼んでおり、夏休み期間は大変な混雑の様相となっていました。

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この日は、朝9時の開場を待って入場しましたが、6つのプールにはどれも数えるほどの人だけで、どこで泳ぐか迷うほど会場を走り回ってTRYしていた。

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孫は最初に波の出るプールへと挑戦していたが、浮き輪に掴まりながらも、押し寄せる波に怖がるかと思えば何度も向かって乗り越えていってこのプールならではの面白みを感じていたようです。

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水遊びのプールでは、近くの幼稚園の園児たちが先生の号令の元でラジオ体操を終えて、水鉄砲やポンプなどの遊具に飛び回り、滝のプールでは先を競って滝の流れにキャア~キャ~と楽しい声が絶えなかったようです。

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流れるプールでも、流れに乗って約300Mの回遊コースの流れに身を任せながら滝の下に入ったり、アクアスライダーに何度も挑戦して楽しんでいました。

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最近、スイミング教室に通い始めたばかりで、全く水に対する怖さもなく、水中に潜って蛙泳ぎを見せてくれました。

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また、ジャンボプールの最大の人気スポットとなっている高さ約10Mの高さから一気にねじれスライダーを滑り降りる冒険には、幼児の利用は出来なかったが、大きな子ども達や成人が何度も挑戦していたが、スリル満点だったようですね。

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お昼まで水遊びを十分堪能して海岸へ出てみると、こちらでは海水浴場も閉鎖していて、殆ど人影もなく、静かな秋の海岸の光景でした。

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また、海浜公園内の交通公園に戻ってみると休日の混雑が嘘のように閑散としていて、並んで待つこともなく、スカイサイクルや自転車の練習コースに何度もチャレンジしていたが、高さ4Mの空中散歩には、こちらが恐怖感を覚える程でした。

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炎天下のため熱中症の心配をしながら、ようやくけじめをつけて帰路についた。

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ぶらり散策~京都・一休寺

2012年09月05日 | 旅行記

知人を訪ねた折に、一休さんにゆかりの町京田辺の「一休寺(酬恩庵)」に立ち寄り、一休みしてきました。

アニメドラマやテレビドラマでお馴染みの一休さんのお寺ですが、門を一歩入ると全くドラマとは無縁と思われるような静かな佇まいで、訪れる人も少なく一休禅師の生涯を偲ぶ名跡でした。

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本堂へ向かう参道には、びっしりと苔生しており趣があり、一歩一歩石畳を踏み進む時は最高の癒しを受けていた。

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参道を折れると一休禅師の墓所がありますが、菊の御紋が入っていましたが、後小松天皇の皇子であったことから宮内庁の管理下になっているそうです。

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方丈では、屏風に書かれた怖いトラが迎えてくれましたが、これは一休さんの有名なとんち話の殿さまから言われた「屏風に書かれたトラが夜な夜な飛び出して悪さをするから、縛ってくれないか・・・」と言われて、一休さんが「かしこまりました・・それでは屏風のトラを追い出してください。すぐに縛り上げますから・・・」 と言って笑ったというとんち話のトラのようですね

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方丈の部屋には、襖の奥に一休禅師像が安置されており、晩年のお姿のようですね。

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また前庭は、綺麗に手入れされたサツキの刈込と白砂が敷き詰められた方丈庭園が拡がり、その先には御廟所を望む絶景となっていました。

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さらに進むと、禅式の枯山水庭園があり、案内によると枯滝落水の様子を表現した蓬莱庭園だそうで、名勝に指定された江戸時代の名園だそうです。

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本堂は、重要文化財に指定されている唐様建築物の古刹で、釈迦如来像が安置されています。本堂前の参道の楓は既に色づき始めていましたが、まもなく素晴らしい紅葉が見られることでしょう・・・ 

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鐘楼は入母屋造りの袴腰で囲われており、三層の塔を思わせる重厚な構造となっており、境内には多くの歴史的文化財が多く、またゆっくりと訪れてみたい名勝でした。

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出口では可愛い一休さんに見送られて後ろ髪を引かれながら寺を後にしたが、見どころ一杯でした。

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ぶらり散策~京都

2012年09月04日 | 旅行記

先日、京都に住む知人を訪ねて数年ぶりの京都を訪れて、時間の余裕があったので、ホテル近くの三条通りや京都駅構内をぶらりと散策してきました。

これまでも何度も京都を訪れて名所・名跡を訪ねているが、三条通り付近には歴史的建造物が多く興味は尽きないところで、時間があればじっくりとスケッチしたいようなスポットばかりです。

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ホテル近くには、一風変わった和風旅館のような店構えがあり、よく見ると韓国茶店でしたが、古い日本帯の問屋を改装したそうで、玄関構えや雨戸・街灯の外観が素晴らしくまだオープン前でしたが、店内に入ってみたい誘惑に駆られるほどでした。

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烏丸通交差点では、ひと際目立って「みずほ銀行(旧第一銀行)」が光り輝いているが、リニューアルして約10年だそうで、今話題の東京駅や日本銀行本店を設計された辰野金吾のデザインと知り、納得でした。

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さらに西へと進むと、「中央郵便局(旧京都郵便電信局)」が目を引くが、重厚な赤レンガ造りのレトロ建築は、近代建築史の中で重要な位置を占める作品だそうです。

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中央郵便局の前の路上に埋め込まれている道路標識もいつの時代のものだろうか、景観を配慮した真鍮製で趣があります。

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また、鴨川河畔に出ると、送り火の大文字を望み川面を撫でるように風が吹き抜けており涼味を感じる程でした。

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京都駅では、吹き抜けの空間を設けたモダンなデザインは、他に例を見ない迫力あるもので、その立体的な空間は天空へ通じるような独特の構成となっており、気の向くままにエスカレータに委ねて天空広場へと向かってみました。

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途中のイベント広場から望む大階段ではピカチュウとケルデイオの巨大なステップアートが描かれていましたが、聞けば1か月前に完成したばかりだったようで非常に迫力を感じていた。

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最上階の大空広場に上がると、「葉ッピーテラス」があり、正に緑の竹に囲まれたHappy Terraceが出来ており、京都市内を眺めながらハッピーな時間を感じる空間となっていた。

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限られた時間でしたが、神社仏閣や紅葉などの名所・名跡以外にも京の町は古くて新しい息吹を感じており、再訪問を誘うものがありました。

 

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クロカン・トレーニング

2012年09月03日 | ジョギング

湘南地方は、今日も厚い雲がかかり猛暑は避けられて、夏の盛りも過ぎたような陽気となり、イザ走ろうかという意欲にもスイッチが入ってきたようです。

猛暑日を避けて8月は怠けていたので、秋のシーズンを控えてかなりの覚悟を決めてのトレーニングを科さないといけないと、プレッシャーがかかる毎日でしたが、この日は引地川親水公園から「ふるさとの森」へと向かった・・

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途中、引地川周辺の田圃には稲穂が実り、10日程前には緑の絨毯模様だったのがすっかり黄金色に変わり、見事なパッチワークのアートが拡がっていました。

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また、隣接する栗畑にもイガの色も変わり収穫間近の様相となっており、確実に秋の足音が聞こえそうな光景でした。

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親水公園に入ると湿地帯には、ガマの群生が見事に穂を付けて風に揺られていたが、着実に晩夏の光景となっており、穂綿が飛ぶ時期も近いのだろう・・・

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ここから「ふるさとの森」へ取りつき、鬱蒼とした雑木林の小路には木漏れ陽が輝き、人影の無い静かな森の中のアップダウンを越えると、怠けた我が脚には刺激が強すぎたようだが、オゾンが溢れる新鮮な空気が満ちて爽やかな朝を感じていた。

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「ふるさとの森」は、引地川から約50m程の高低差だが、その小路は結構アップダウンがきつく2周回もすると、息が上がり頂上の広場で一休みして息を継いで一服せざるを得ないほど、衰えを実感した。

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森の中には、クロマツやタブノキなど珍しい樹木も多く、藤沢の「トトロの森」のような環境が維持されていました。

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森の中も過ぎゆく夏を惜しんで、「ミ~ンミンミン」、「ツクツクボーシ」、など蝉の合唱が響き、短い命の中で、メスを呼び寄せていたようだが、いい出会いがあったのだろうか 

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周回を終えて公園に戻り大庭神社の百段坂(109段)に取りつきやっとの思いで駆け上がったが、社殿前には人影もなく静かな朝の佇まいでした。

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境内にある古い鐘楼を突いてみると、親水公園周辺にやさしい響き渡っていたようで心が洗われていた。

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再び引地川遊歩道へ戻り、湿生植物園や農道を走っていたが、爽やかな風を受けて朝の散歩を楽しむ人や猫たちと出会うが、その姿も盛夏より着実に増えているようである。

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周辺の農道へ出ると、先月まで咲き誇っていたひまわりの大輪も頭を垂れて、過ぎゆく猛暑の疲れが出たような様相でしたが、着実に季節の移ろいを感じる秋の風情を感じてのクロカン・トレでした。

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空転国会でこの国の将来は絶望的・・

2012年09月02日 | 国際・政治

首相問責決議案が参議院で可決され、野党の審議拒否で国会が空転したままで、今国会が会期切れとなりそうであるが、重要法案はすべて放置されており、民主・自民の党首選へとマスコミの話題が傾注しているが、本当にこのままでいいのだろうか?

政治家一人一人の良識があるのか?と疑問を持ちながら、苛立ちと怒りが込み上げている

今朝のNHKの党首による日曜討論を聞いていても、与党への非難ばかりで党利党略しか考えていないようで、誰一人信頼できる話は出てこないのである。

解散総選挙で国民に真を問うべきというが、衆議院の一票格差の違憲状態のままで、総選挙して無効判断となれば、どうするのか

与野党を問わず政治家たるもの国益最優先で重要法案などの審議を尽くすべきであろう・・・

少数野党が提出した増税一体改革に反対する問責決議案に乗っかる自民党も、3党合意で成立した増税一体改革法の成立に反して決議案賛成とは、矛盾も甚だしく全く理解できない。

結局は、法案より解散ありきで、多くの重要法案を放置して、「解散だ~解散だ~」と喚いているが、一票格差の問題も棚上げして選挙しても違憲選挙となり、結果が無効判決となることをどう考えているのだろうか

増税一体改革法に反対している野党の意見を聞いていると、「マニュフェスト違反だから・・」、とか「増税の前にやることがある」とか決まり文句ばかりで、この世界に例を見ない1000兆円近い借金王国の立て直しをどうするかの議論を避けて先送りばかりである。

増税の前にやることがあるというが、何をどれだけ、いつまでに歳出削減出来るのか?いつまでに財政再建が出来るのか?全く国民に示すことなく、先送りが見え見えではないか?

マスコミももっともっとこれらの矛盾を国民に知らしめて、一体改革の必要性を論ずるべきである。

また、増税反対論には、経済成長や歳出削減優先ばかりを挙げているが、同時に進めなければ、この国の命は救えないと思うべきで、今こそ、国民はこの国を救える最後の機会と受け止めて耐えていかねばならないと思う。

政治家やマスコミは、大衆迎合することなく国益のために訴えて欲しいと願うばかりである。

選挙の前にやるべきことが山積しており、一日の猶予も許されないと杞憂しており、課題を棚上げのままでは暑い夏は終わらない 

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スロージョギング~江の島

2012年09月01日 | ジョギング

長~い暑~い8月も終わり9月を迎えてこの日は重く雲が垂れこみいくらか暑さも和らいできたと感じて、朝から久しぶりに江の島へロングラン(LSD)に挑戦してきた。

引地川遊歩道から河口の鵠沼ビーチへ出ると、この日もサーファーで賑わっていましたが、残念ながら波は殆どない状態で、波を待ちながら静かに浮いており、遥か先には烏帽子岩や伊豆半島が微かに見えて夏の終わりを感じさせる風景でした。

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また、鵠沼海岸沖合には今日も海上保安庁の巡視艇がゆっくりと東に進みながら警備中でしたが、この辺は密輸の警備や海の安全確保のために横須賀基地から配備されて待機しているようで、実に頼もしい・・・

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引き潮の砂浜を片瀬西浜へと走ると、東の空には積乱雲が次々と湧き上がるように張り出しており、落雷注意報も出て怪しい雲行きとなっていましたが、夏の終わりを連想する光景でした。

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海岸には夏休みも終わって家族連れの浴客も少なく、海の家も営業期間が終了してどの家も慌ただしく閉店の片付けが始まっていましたが、今年の浴客はどれほどだったのだろうか?

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真夏のパラソルの花もなく、砂浜ではライフセーバーだろうか?真っ黒のアスリートがダッシュを繰り返してのハードトレーニング中でした・・・  

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腰越漁港のプロムナードの赤灯台まで往復して江の島へと向かったが、江の島上空には秋空が拡がり静かな雰囲気でした。

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江の島に入り湘南港へと向かうが、参道の青銅の鳥居は約200年の風雪の歴史を刻んでおり、「江の島大明神」の扁額も貫禄を示していた。

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江の島ヨットハーバーの湘南港に着くと、丁度「全三菱ヨット選手権」が開催されており、次々と海原へと滑り出して重い雲が垂れていたが、湘南尾風景を醸し出していました。

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白灯台を望む防波堤に上がると、この日は幸運にも引き潮で波もなく、磯浜に降りることが出来、岩礁の磯辺から多くの釣り人が海釣りを楽しんでおり、しばし、釣り人と話しながらの休息を取っていた。

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磯浜から上がり、東京オリンピックまでは、孤立した島だったという聖天島には、辺津宮を創建された良真上人が祀られている聖天神社がありますが、こちらも隠れたパワースポットと言われており、パワーを授かって引き返し復路についた。

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丁度引き潮でしたので弁天橋下の砂浜が北緑地から繋がっており、砂浜へ飛び降りて東浜へと走るが、途中地元のカヌー愛好グループがトレーニング中でカヌーサーフィングを楽しむ光景を目の前で見られ、聞けば毎年KONAの選手権に出場しているそうです。

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西浜海岸では、海水浴シーズンも終わりこの夏初めてという地引網が行われており、約200名の引手が掛け声よろしく、ヨイショ~ヨイショと元気よく綱を引いていたが、漁はどうだったのだろうか?と気になりながら後にした。

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また、となりの会場では、某企業の家族親睦の集い?が開催されており、約200人の家族連れがバーベキューやゲームなどを楽しんでいたが、夏休み最後の恒例のイベントだそうで、湘南の海岸は訪れる人の心を癒すスポットとなっている。

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鵠沼海岸へ来ると、ビーチバレーに並んで、特設コートではビーチサッカーが行われており、湘南地区の学生などのフットサルチームなどの熱い戦いが繰り広げられており、鵠沼海岸はビーチ・スポーツのメッカとなっています。

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Jog&Walkで久しぶりの海岸風景を楽しんで、帰路についたが、途中パラパラ雨もあり、熱中症の心配もなく、LSDの一日となりました。

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