春恒例の小学生と高校生との交流会である「遊ing西高」が、地域の県立藤沢西高校で開催されて地域の子ども達と高校生と部活動や遊びを通じて大変盛り上がった交流会となりました。
「遊ing西高」は、地域の青少年育成協力会と子どもサポート会議の共催で開催しており、今年は第15回の記念大会となりました。
3ヵ月前から企画を進めていたが、今年もボール遊びやテニス、剣道、バレーボールなどのスポーツ系講座とケーキ作りやカルタ遊び、ストーンペインテイングなど12の講座を開設し、高校生の部活部の生徒達が主体となって楽しい講座を企画してくれました。
今年も事前申し込みで参加小学生が207名、各講座の講師となる部員200名と主催者や地域ボランテイアの皆さんの協力を得て、約600名が早朝から集合しての大イベントとなりました。
運動系講座では、「ボールゲームを楽しもう!」や「テニスを楽しもう!」、「剣道を試してみよう!」など、グランドや体育館で部活講師の指導のもとで講師と共に初めての経験を楽しんでいました。
最も人気のあった「お菓子 スノーボールを作ろう!」や「クレープを作ろう!」などでは、美味しそうな見事な作品に、早く食べたいな~と満足そうに笑顔を振りまいていました。
美術部や漫画研究部の指導による「ストーンペインテイング」や「オリジナルうちわを作ろう!」では、大小の石を選びながら まんぼうを描いていたが、子どもらしいセンスを活かして満足そうでしたね。
会場の西高は、「壁画の西高」の異名を持つほど校舎内の階段や廊下には、1年前までは約100点の素晴らしい壁画が描かれていたのですが、その内1棟が耐震強度不足のため昨年解体されましたが、残る西棟や体育館には、生徒達が描いた壁画が残されていました。
代表的な作品は、体育館入口の「みんなの子どもの頃」や「ありがとう」で、5年前に描かれた作品です。
他にも「アリーヤ」、「龍と鳳凰」など階段の壁いっぱいに素晴らしい作品が残されています。
あの東日本大震災の3.11に描かれた「ひまわり」の画も偶然だったようですが、記念すべき作品ですね。
あまりの大作に見惚れながら校内を観て歩きましたが、校舎内とは思えない程で美術館ですね。
新館には、生徒達が描いた額絵も沢山飾られていましたが、これらの美術作品は文化遺産として長く保存してもらいですね。
イベントもあっという間に終了し、講師部員に誘導されて校門まで来ると、子ども達は講師の高校生たちと別れ難くいつまでも手を離さない子どもも見受けて、僅か約2時間余りの交流会でしたが、異年齢の交流が忘れがたいひと時となっていたようです。
現代社会では、子ども達の安全・安心な成長を妨げることが多く見られるが、子ども達と学校と地域との交流の場として意義ある事業となっており、更なる輪が拡がって欲しいと願いつつ会場を後にしました。
「遊ing西高」は、地域の青少年育成協力会と子どもサポート会議の共催で開催しており、今年は第15回の記念大会となりました。
3ヵ月前から企画を進めていたが、今年もボール遊びやテニス、剣道、バレーボールなどのスポーツ系講座とケーキ作りやカルタ遊び、ストーンペインテイングなど12の講座を開設し、高校生の部活部の生徒達が主体となって楽しい講座を企画してくれました。
今年も事前申し込みで参加小学生が207名、各講座の講師となる部員200名と主催者や地域ボランテイアの皆さんの協力を得て、約600名が早朝から集合しての大イベントとなりました。
運動系講座では、「ボールゲームを楽しもう!」や「テニスを楽しもう!」、「剣道を試してみよう!」など、グランドや体育館で部活講師の指導のもとで講師と共に初めての経験を楽しんでいました。
最も人気のあった「お菓子 スノーボールを作ろう!」や「クレープを作ろう!」などでは、美味しそうな見事な作品に、早く食べたいな~と満足そうに笑顔を振りまいていました。
美術部や漫画研究部の指導による「ストーンペインテイング」や「オリジナルうちわを作ろう!」では、大小の石を選びながら まんぼうを描いていたが、子どもらしいセンスを活かして満足そうでしたね。
会場の西高は、「壁画の西高」の異名を持つほど校舎内の階段や廊下には、1年前までは約100点の素晴らしい壁画が描かれていたのですが、その内1棟が耐震強度不足のため昨年解体されましたが、残る西棟や体育館には、生徒達が描いた壁画が残されていました。
代表的な作品は、体育館入口の「みんなの子どもの頃」や「ありがとう」で、5年前に描かれた作品です。
他にも「アリーヤ」、「龍と鳳凰」など階段の壁いっぱいに素晴らしい作品が残されています。
あの東日本大震災の3.11に描かれた「ひまわり」の画も偶然だったようですが、記念すべき作品ですね。
あまりの大作に見惚れながら校内を観て歩きましたが、校舎内とは思えない程で美術館ですね。
新館には、生徒達が描いた額絵も沢山飾られていましたが、これらの美術作品は文化遺産として長く保存してもらいですね。
イベントもあっという間に終了し、講師部員に誘導されて校門まで来ると、子ども達は講師の高校生たちと別れ難くいつまでも手を離さない子どもも見受けて、僅か約2時間余りの交流会でしたが、異年齢の交流が忘れがたいひと時となっていたようです。
現代社会では、子ども達の安全・安心な成長を妨げることが多く見られるが、子ども達と学校と地域との交流の場として意義ある事業となっており、更なる輪が拡がって欲しいと願いつつ会場を後にしました。