MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京散歩~シャンソニエ

2015年03月19日 | まち歩き
先日、知人から案内を受け取り久しぶりに四谷のシャンソン・ライブハウス(シャンソニエ)へ行ってきました。
東京駅に着いてぶらついていると、先のダイヤ改正により「上野東京ライン」が開通したばかりで到着フォームも従来と変わり、東京が終着駅では無くなったため戸惑いもあり あちこちで混乱が起きていましたね。
東海道線利用者にとっては、甚だ迷惑だと聞いていたが、混乱状況を実感していました。

構内をしばしぶらつき丸の内駅舎に出ると、開業以来100年を過ぎて行われた復原工事後の混乱も落ち着いたようで、撮影ポイントのライトアップされた正面玄関を眺めると、改めてその荘厳なデザインに感嘆しました。

正面玄関や御車寄せのライトアップされた雰囲気も素敵で、その上階はステーションホテルとなっており、このようなホテルに一度入ってみたいですね~

丸の内ビル街も訪れる度に大きく変貌しておりビックリでしたが、特に夜の光景は高層ビルが光のタワーとなっており、さすがこの国を動かすセンターであるのを実感します。


地下のコンコースでは、蒸気機関車のSLの動輪C62が展示されていました。
国鉄創業100周年記念に、昭和47年に設置されたようですが、東京駅を走っていたのでしょうか?
先日も、ブルトレの廃止で話題となっていたが、永年東京駅を通勤で利用していたのに、こんな記念オブジェが置かれていたのも気付かなかったですね。




東京駅をぶらついた後、四ッ谷のシャンソニエに向かい、丁度ライブの開演前でしたが久しぶりに知人とも再会し、その活躍に驚きと共に賞賛していました。
この日もラテン曲を初めシャンソン、カンツオーネなど3人の歌手の素晴らしい唄で会場は盛り上がっていましたが、ラテン曲では、ついステップを踏みたくなるような雰囲気となっていました。


シャンソンと言えば、我々シニア世代にはイヴ・モンタンの枯葉や高英男、岸洋子、芦野宏、越路吹雪、中原美紗緒などの懐かしい歌手名や名曲を連想しますが、唄われた曲を聴いているとシャンソンは早口言葉が多くその歌詞などは聞き取れませんね(笑)
知人の素晴らしい歌唱力に感嘆しながら手拍子を送りながらライブコンサートのムードに魅了されていました。




会場に見えていた常連さん?でしょうか、誰でも唄えるアットホームな雰囲気でしたので、多くの皆さんがマイクを回しながら楽しまれていました。
演歌ファンの管理者には、カラオケが一番の楽しみであり、シャンソンにはどうも馴染めませんでしたね(笑)
コメント (2)
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