春の陽が射す快晴のハイキング日和となり元気印の旧学友達と湯河原の「梅の宴」の梅林散歩と幕山へハイキングに出かけてきました。
湯河原駅前には、ハイカーや観梅人などで大変混雑しており予定していた幕山公園行のバスに乗れない程でしたが、やはり快晴となって皆さんもお天気に合わせて見えたようですね~
幕山公園に着くと強風が吹き荒れていましたが、幕山の斜面には紅白の梅が満開となって絨毯を敷き詰めたような光景が出迎えてくれました。
幕山を見上げると真っ青の空を背景に絶景が拡がっていました。
梅林には約4000本の紅梅・白梅が咲き誇り、園内の散策路をぶらりと散策していましたが、仄かな梅の香りを期待していたが、この日は強風のせいだろうか余り香りを感じることが出来ませんでした。
梅林「梅の宴」の最高点まで約15分で到着すると、眼下には梅の絨毯が拡がっており、絶好の撮影ポイントとなっておりカメラマンの放列となっていました。
梅林の先の急斜面にはロッククライミングの岩壁も聳えており、この日も多くのクライマーの姿がありました。
梅林最高点を後にして登山道に取りつき歩を進めると、幕山を目指すハイカーも多く登る人下る人が行き交っていましたが、丸太階段や枯れ場もあり昇りを実感しますね。
杉林や松林を過ぎてほぼ中間点の東屋の休憩所で一息入れてからひたすら登ると、眼下には相模湾や真鶴半島、伊豆半島、初島などの眺望が素晴らしく疲れを忘れる思いでした。
途中、強風にも悩まされながら梅林から約80分で山頂(625M)に到着・・・・・
山頂広場には、想像以上にハイカーの姿が多く強風を避けて昼食を摂りながら相模湾の遠望や南郷山、星ケ山、大観山の連山の眺望に浸っていました。
約30分の休息後、枯れ笹を踏み分けながら山頂周回コースを巡り下山道へと歩を進めますが、強風のためか空気が澄んでおり晴れ渡った青空と眼下の真鶴半島周辺の白波や遠くには伊豆大島も望める絶景が拡がっていました。
再び梅林に戻り散策路を巡りますが、覚えきれない多くの種類の梅の供宴となっており、青空をバックに桜鏡や黄門垂れなど淡黄色の花がひと際目立ちました。
開花し始めた可憐な花姿もいいですね~
枝垂れ梅のコーナーでは、見事な樹形を見せていました。
この日は、南関東地方以外には低気圧の通過により猛吹雪が吹き荒れていたようですが、晴れ男に免じて快適な観梅ハイキングを楽しんできました(*^_^*)
湯河原駅前には、ハイカーや観梅人などで大変混雑しており予定していた幕山公園行のバスに乗れない程でしたが、やはり快晴となって皆さんもお天気に合わせて見えたようですね~
幕山公園に着くと強風が吹き荒れていましたが、幕山の斜面には紅白の梅が満開となって絨毯を敷き詰めたような光景が出迎えてくれました。
幕山を見上げると真っ青の空を背景に絶景が拡がっていました。
梅林には約4000本の紅梅・白梅が咲き誇り、園内の散策路をぶらりと散策していましたが、仄かな梅の香りを期待していたが、この日は強風のせいだろうか余り香りを感じることが出来ませんでした。
梅林「梅の宴」の最高点まで約15分で到着すると、眼下には梅の絨毯が拡がっており、絶好の撮影ポイントとなっておりカメラマンの放列となっていました。
梅林の先の急斜面にはロッククライミングの岩壁も聳えており、この日も多くのクライマーの姿がありました。
梅林最高点を後にして登山道に取りつき歩を進めると、幕山を目指すハイカーも多く登る人下る人が行き交っていましたが、丸太階段や枯れ場もあり昇りを実感しますね。
杉林や松林を過ぎてほぼ中間点の東屋の休憩所で一息入れてからひたすら登ると、眼下には相模湾や真鶴半島、伊豆半島、初島などの眺望が素晴らしく疲れを忘れる思いでした。
途中、強風にも悩まされながら梅林から約80分で山頂(625M)に到着・・・・・
山頂広場には、想像以上にハイカーの姿が多く強風を避けて昼食を摂りながら相模湾の遠望や南郷山、星ケ山、大観山の連山の眺望に浸っていました。
約30分の休息後、枯れ笹を踏み分けながら山頂周回コースを巡り下山道へと歩を進めますが、強風のためか空気が澄んでおり晴れ渡った青空と眼下の真鶴半島周辺の白波や遠くには伊豆大島も望める絶景が拡がっていました。
再び梅林に戻り散策路を巡りますが、覚えきれない多くの種類の梅の供宴となっており、青空をバックに桜鏡や黄門垂れなど淡黄色の花がひと際目立ちました。
開花し始めた可憐な花姿もいいですね~
枝垂れ梅のコーナーでは、見事な樹形を見せていました。
この日は、南関東地方以外には低気圧の通過により猛吹雪が吹き荒れていたようですが、晴れ男に免じて快適な観梅ハイキングを楽しんできました(*^_^*)