新緑萌える里山。 孫君との散歩コース
2008年4月30日。おっかなびっくり、及び腰で開設した拙ブログ。
まる4年の歳月を歩んできたことになる。
初日は開設の挨拶に始まり、2日目、5月1日から本格スタートした。
「白い花の咲くころ」が実質第1作目であったことをはっきり覚えている。あれから4年。特に日数を意識することもなく、ひたすら趣味の領域で書きつらねてきた。
あのときも今も同じように、山肌が萌える新緑に盛り上がっていたような。
今日から5年目。格別意識することもなく、心に映るよしなしごとを、喜んだり・悲しんだり・笑ったり・怒ったりしながらyattaro-の視点、yattaro-の感情で今後も書き続けて行くのだろう。たとえそれが独断や偏見に満ち溢れようと、その時の心のひだに引っかかったそのままを素直に、文字や文章に置き換えられたらいいなと思っている。
その思いは、これまでもこれからも大きく変わることはないのだろう。
ただ一つ、書くことで意識するものがあるとすれば、それは自分史の一部分としてひょっとしたら、一冊のエッセイ集になるかもしれないという可能性を残しておきたいということだろうか。もっとも、先のことなど分りはしないが、少しでもそういった意識で、物に触れ、物を見、感じて行きたいという、欲張り爺さんであることも確かだ。
そこには、読書の大切さを改めて思い知らされる。が、こちらはどうも思い通りに進まない。頭もとにはあれこれ高く積み上げられている。
文字通りの積読(ツンドク)ではもったいないことも分ってはいるのに・・・。
まあいずれにしても、あまり肩に力を入れず、身の丈に合った思考を巡らし、まろやかなエッセイブログを目指して、5年目の新たなスタートとしよう。
どうぞこれからも末永いお付き合い、応援を頂きますようお願いする次第です。
5年の次は6年、自分史への足跡が着々と積み上げられておられることは何よりです。
これからの1年、楽しませてください。
文章を書く‥と云うのは易しいようで難しい‥
私は2005年からブログをほぼ毎日書き
続けていますが 何をどう書いたらいいのか
迷う日が多い‥でも何とか今日まで頑張れた
・・それは良いブログ仲間に巡り合えたことだ。
きっと貴方にも良い仲間がたくさん出来るはずです。
きっとこれは何か力を秘めていることなんでしょうね。
&私たちに楽しみを与えてくれてますもの。これからもずーっと続けてくださいね。
楽しみにしてます。
ひたすらお書きになりましたね。
そのエネルギーや大したものだといつも驚かされています。
拝見する度に温かいお気持ちに触れるようでしあわせな気持ちになります。
毎日1ページ、1ページの自分史が編まれていますね。いずれ大作になることでしょう。
5年目といって特に気負うことなく、今まで通りのyattaro-流で行きたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
まだまだこれから、と言う思いに押されながら新たな一年に向かって。
確かに多くのお友達に恵まれています。
孫の成長を楽しみながら、焦らず気負わず書き続けられたらいいなと思います。
何かを見詰めて文字にする、文章にする、そんな楽しみをこれからも続けていきます。
さ~て、いつまで続くやら・・・。
言葉や文字に替えて行きますよ。
また今まで通り目を通してね。
また新たな一里塚に向かって新たな一歩です。
いつまで続くのやら。
焦らず気負わず、気の向くままに、目をしっかり開き、気持ちを柔らかく持つ訓練のために、今しばらく書き続けたいと思います。