知床五湖へ【１０日目】

知床五胡へ向かいます。

ホテルから観光バスに乗りました。

　

知床峠　　羅臼岳がきれいに見えます

ガイドさんによると、こんなによく見えるのは年に３０日ぐらい。

この道もバスでは雪で閉鎖したりで大変だと言われていました。


　

　

まだ雪が残っています。

　

知床五湖、今の時期ヒグマ対策として立ち入り手続きやレクチャーが必要とのこと。

団体さんは、一湖に限り見学できます。

　　

そして、バスツアーは終了。我が家の車で羅臼の道の駅へ。

すぐ食べられるように水を抜いてもらったうに、うに丼でいただきました。

　

網走へ【９日目】

上湧別温泉へ。

　

ワッカ原生花園へ。

　

　　

途中寄ったもお魚屋さん、こんなに安いのでびっくり。

　

博物館網走監獄へ出かけました。

以前来たときは、中に入れなかった気がします。自給自足していた醤油樽。

　

監獄食堂でお昼ごはん。こんな監獄食もありました。私達はいくら丼です。

　

オホーツク流氷館は、流氷に触ることもできます

　　

この後はまたまた原生花園へ。・・・黒ゆりを見つけました。

　

オシンコシンの滝。

そこにエゾ松゛の群生するところというアイヌ語が由来。

知床へ宿泊です。

宗谷岬【８日目】

こちらは最北端の駅、稚内駅。お隣に道の駅。

　

　

日本地図のてっぺん、最北の岬、宗谷岬へ。

　

　

ガソリンスタンドで給油したら、最北のスタンドということで、交通安全のキーホルダーをいただきました。


べニア原生花園。

この旅行中、あちこちの原生花園では花の写真や野鳥の撮影をしている人も多く出合いました。

広島ナンバーの車にもよく合い…中にはこれから３か月いますという人まで。

　

クッチャロ湖

　

北海道に来て、似たた名前が多くて、今も整理しながらよく間違えます。(笑)

クッチャロ湖と屈斜路湖、ノシャップ岬と納沙布岬、もっとよく予習して行けばよかったねと母と話します。

礼文島 【７日目】

利尻島からフェリーで礼文島香深港へ。

フェリーで３０分です。またまた座れなかったらと心配性の夫は事前に指定券を。


　

港のポスター発見。早速、お買いもの券を購入しました。

またまたネットで予約しておいたレンタカーで島内を回ります。

　

　

「北のカナリアパーク」のロケ地を利用した公園へ出かけました。

舞台になった校舎のロケセットが見れます。

　

こちらから見た、利尻富士。

　

　

桃台猫台展望台へ。



桃岩　　　　　　　　　　　　猫岩

　

礼文島の最北端の岬、スコトン岬。

　



澄海岬(すかい)は、断崖絶壁の岩、岬も美しいです。

　

地元産の昆布が干してあって・・。　お昼は海鮮丼。

　

朝購入したプレミアム券でお花が好きな母が、礼文のはまなすなどお花の種を各種買い求めました。

帰りのフェリーは礼文島から利尻島へ立ち寄って稚内港へ。2時間5０分ぐらいかかりました。

夜はロシア料理の「ペチカ」へ。

夜のみの営業のお店。ロシア料理は初めてでしたが、ハーブをうまく使った料理でした。

　

　

利尻島 【６日目】

一番行きたかった、利尻・礼文島へ一泊二日で出かけます。

稚内港にキャンカーを置いて、フェリーで渡ります。

キャンカーで島内を走るのは道が狭かったら大変ということで、両方の島ともレンタカーを事前予約して置きました。

　

座席指定しておきましたら、人も少なくてのんびりです。

　　


１時間半の船旅、利尻富士が見えてきました。

　

姫沼からの利尻富士は絵葉書きのようで感動。　　　オタトマリ沼から。


　

白い恋人の丘はちょこのパッケージに。クロユリ。

　

お昼は小泉元総理もいらしたこのお店の三食丼。北海道で食べた中で一番最高でした。

　　

南原湿原

　

　

見晴らし台展望台まで歩いて。

　

利尻の名産の乳酸飲料、ミルピスです。


　



レンタカーを返して、泊まるホテルまで送迎してもらいました。

さざえの土瓶蒸しなどいただいて。食事の最中、夕日が沈んできいました。

　

ノシャップ岬へ【５日目】

５日目は留萌の日本海オロロンラインを走ります。

１市7町1村からなる地域です。

　

金浦原生花園に寄りました。

黄色いエゾカンゾウが咲いています。

　

次はサロベツ原生花園です。

ここはこの映画のロケ地だったんですね。

　

　

ふきがあまりに大きくってびっくりです。

　

　

　

お花はもう一か月遅いともっと見られるのでしょう

そして、利尻、礼文島、サハリンを見晴らせるノシャップ岬。
　

そして、その横の。ノシャップ寒流水族館へ。

　

ゴマフアザラシショー、ちょっとアザラシくん、ストライキをおこしたりするハプニングもありで、楽しかったです。

　


明日はいよいよ利尻、礼文です。

ほぼろ温泉へ【４日目】

北海道はただただ次への目的地までの移動が長いです。

４日目は移動日、ひたすら留萌へ向けて走りました。

信号のないまっすぐな道、７キロなんてのも。

　

道の駅に立ち止まって休憩。生で食べるパープルアスパラガス、お店の人にいただきました。

　

　

はぼろ温泉へ到着で～す。

　

　　

今日は走るばかりでしたので、運転手さんにはビールをしっかり飲んでいただきました(笑)


　

小樽、ニッカウヰスキーへ【３日目】

北海道で迎えた朝、昼間は観光客でいっぱいなので混まないうちに、小樽運河へ。まだ５時前です・・。

う～ん、信号縦並びなんですね。

　

　


そのあと、小樽鱗友市場へ朝ごはんを食べに出かけました。

夫が以前社員旅行で来たので、連れてきてくれました。

　


　

【のんのん】で朝定食です。きょうの焼き魚＆お刺身メニューはさんまとのこと。

　

積丹半島を走ります。１時間半走って神威岬に到着です。ブルーの海を見て、北海道に来たこと実感です。

　

この時はまだまだ旅は長いから…とこの遊歩道の先にある灯台へ行くのはあきらめたのですが…

まさか最終日またまたこの遊歩道を歩くとは思いませんでした。



　

エゾカンゾウ。

　　

余市の「マッサン」の舞台、ニッカウヰスキー蒸留所へ向かいました。

　

　

　　　

ニッカ会館で試飲もできました。ドライバーの夫はジュースを。

　　


レストランで、うに丼といくら丼をいただきました。

　

お隣の余市宇宙記念館でした。

　

新南樽市場へ寄って見物。お魚どれもお安いです。

茹でたしゃこ発見、お店の人に剥ぎ方伝授され・・塩味もちょうどよくって美味しいしゃこでした。

　

新日本海フェリー はまなすにて小樽へ【２日目】

昨夜乗船の際、しっかり写真撮っておきました。日の出時刻は4時過ぎです。

外が明るいので、目覚めました。

　　

　夫と母はまだ夢の中でしたが、私だけはしっかりと専用デッキから見ました(笑)

　


お食事は朝、昼、夜三食ともレストランです。朝は8時から、好きな物を各自取っていきます。

　

この船、毎時50キロのスピードで進んでいきます。意外と速いです。

10時15分、小樽から舞鶴に向かう【姉妹船あかしあ】と行き合います。

汽笛を鳴らし合い…思いっきり手を振りました・・(見えてないのに…)

　

船内には、お風呂もありました。



船内では退屈させないようないろいろな催しがありました。

チェロの演奏もあり…。　　　映画も上映、大好きな韓国もの、観ました。

　　

ビンゴゲームでは、夫がはまなす号の絵葉書セットが当たりました。
帰りの船では2等のチーズケーキをわたしがゲットしました。

　

　

夕方、陸地が見えてきました。


21時に下船、いよいよ北海道です。 我が家のキャンカーこれからしっかり走ってもらいます(笑)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　↓(これデス！)
　

北海道一周の旅 【初日】

6月に入って、北海道を周ってきました。

今回の旅ではなんと3週間の長旅、いったいどうなるのか心配もありましたが、無事元気に帰ってきました。

一度も雨に降られず、ラッキーでした。

この我が家のキャンピングカーで出発です。

途中、母を迎えに寄って、夫、私、母の3人旅。

早く舞鶴に着きそうだったので、途中私だけまだ行ったことのない、【天橋立】へ寄ってもらうことに…。

　

　

　

4時過ぎに着いたので、時間がなくって、さっと見るだけに。今度はゆっくりと・・。

このあと舞鶴港まで移動です。

新日本海フェリーで舞鶴から小樽へ向かいます。

23時30分乗船で翌日夜21時着予定です。


　


私達はデラックスＡの和室です。

このデラックスは和室、洋室が選べました。

洋室はツインのベットです。我が家は3人ですので、和室にしました。

お部屋は船とは思えないホテル並み。バス、トイレ、冷蔵庫、ポットなどお茶の支度も。

専用デッキもあって、お部屋から海が眺められます。

ちゃんとお布団敷いてあってすぐに寝られま～す(笑)

　

ちゃんと救命胴衣の確認もして…
　


長い一日でした。もう遅いのでお風呂に入って、おやすみタイムです。