夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

牧野 修 著「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ SIDE A」角川ホラー文庫

2007-12-23 23:39:23 | 本と雑誌

牧野 修 著「バイオハザード  アンブレラ・クロニクルズ SIDE A」角川ホラー文庫
牧野 修 著「バイオハザード  アンブレラ・クロニクルズ SIDE A」角川ホラー文庫
ニンテンド―のゲームソフトのノベライズ

映画とはまた似て非なる世界

再生能力 憧れを抱かせるソレは 恐ろしい化け物を生み出す
しかも強い伝染性があった
悪夢のような死せるモノの復活

必死に闘う人々
その闘いすらアンブレラ社の研究材料だった
そして・・・ラクーン・シティは消滅する

間一髪 脱出できたジルとカルロスだが―

この続きは 2008年1月にSIDE ―Bとして 発売されるとか


プレ・イブは気持ちばかり浮かれます

2007-12-23 18:47:55 | 子供のこと身辺雑記

プレ・イブは気持ちばかり浮かれます
プレ・イブは気持ちばかり浮かれます
プレ・イブは気持ちばかり浮かれます
しかし何を作るかは考えてませんでした(笑)
でクリスマス・カラーよねと無理矢理こじつけ(笑)
ハヤシライスに 赤(トマトの色)と 緑(グリンピース)で

サラダに何故か大根の味噌汁 昨夜の残りのかぼちゃの煮物に卵落として半熟にしたの


たまには一句

2007-12-23 15:02:29 | 自作の詩

女冬 乳房の重み はかりいる

下手な解説入れるなら 胸って女性の年齢が出る場所です

そうそう他人に見せるものではないだけに 自分だけが少女の頃からの形 その固さ柔らかさ弾力を覚えているものでしょう

いつまで女でいられるか 「女」「女性」 女として生まれた自分

性的なモノは抜きにして 思っていただけたら^^;


寄せ植えなど

2007-12-23 14:50:50 | 子供のこと身辺雑記

寄せ植えなど
寄せ植えなど
夜まで降り続いた雨も上がり 今日は暖かな良いお天気です

雨の後で地面が柔らかいので 家の前の道端にも花の苗を幾つか植え足しました

春に植えたマリー・ゴールドは まだ咲き続けていてくれます
この苗を植えた頃は 母がまだ生きていて―入院中ではありましたけれど ―花の好きな母が帰宅した時に喜んでくれたら―そう願って 病室へ通う合間に―花屋さんへ寄って 時には暗くなってから スコップとジョウロを友に 植え 水まきしたものでした

三色すみれ デージー ノースポール 既に名前忘れた花数種類(笑)
後少し空間あるので5~7苗ばかりは 植えられそうです
何を植えようかな?

写真はお正月バージョンの葉牡丹の寄せ植えと 三色すみれの鉢です

春に花屋さんからオマケに頂いた お人形つきスティックを飾りに刺してみました
駐車場にもお花を


インスタント ピザ

2007-12-23 14:31:38 | 食・レシピ

インスタント ピザ
インスタント ピザ
インスタント ピザ
インスタント ピザ
インスタント ピザ
とグラタンなど 作って遊んでおりました
生地もソースも出来合いのモノだから 簡単
まずは生地にピザソース塗ってチーズのっけて 好みの具を乗せるだけ
トマト ハム 海老 ゆで卵など 本当はツナも乗せるつもりでしたが―
主人が食べてた・・;
後はオーブン任せ

カリフラワー ブロッコリ― 変わりパスタ 一緒に茹でて ホワイト・ソースの中に入れ 器に入れたら 茹で卵(ピザ用のが余った・笑) チーズたっぷり乗せて焼くだけ

熱々のうちが美味しいですが 冷めてもわりかしいけました

ピザソースはけちらず たっぷり塗りましょう
私が今回使用したのは スライスしたマッシュルームなど具も少し入っていました

あと卵焼きの写真も 綺麗に焼けると嬉しくて

今日のは会心の出来なのよーとか自己満足しております


「姫の宿」―8― 姫御前散歩する

2007-12-23 01:34:27 | 自作の小説

埋蔵金探し熱も寒くなってくると 流石に落ち着いてきたようだ
スコップ片手に山へ入ったぐらいでは 見つからないものだ―と分かってきたのだろう
それでも安倍すずかの父は警戒していた

いいアイデアがあると 藤衣なつきが言う
「グレートデンをいっぱい置いとけば いいのさ~」

「確かにハンパでなくデカイけどね」 香月さやかは 少し呆れている

ぽかんと姫御前は なつきの頭の上に座った

「やめれ・・・」叩き落とそうとするなつき
「ほほほ・・・・少し大事かもしれぬ話があるのじゃ
わらわに身体を貸してたも・・・」

で 姫御前が なつきの身体を借りての爆弾発言は

「聡明女学院がのっとられるやもしれぬ」

聡明女学院は校舎建て替えで かなりな借財がある

某財閥がそこにつけこみ― どうも聡明女学院にこそ埋蔵金がある―という噂が流れたらしいが

「そなた達 学校が無くなると 困るか」

さやかとすずかは顔を見合わせた

そりゃ 無いよりはあった方が 有難い

「わらわが なんとかして進ぜよう
ゆえに暫く身体を貸しておれ」

―もう 勝手にしてくれ 食べ過ぎない限りは―と なつきは思う

てくてく貴恋山を登っていった姫御前は 道端にある白く丸い石を蹴飛ばした
「これ 起きよ」

「姫御前様 その石は一体?」
すずかの問いに あっさり姫御前は とんでもない答をする

「雪景 新九郎 埋蔵金の行方を知るただ一人の男の墓
この石の下に埋まっている」

さやかは念を押す「死んでいるのですよね 間違なく」

「したが どうした? わらわは ここにいる これは諦めの悪い男であった
素直に成仏したとは思えぬ」

今一度 思い切り石を蹴飛ばし 姫御前は言う

「良いか新九郎 わらわは・・・ここにいる」

「それって姫御前―」言いかけるさやかに 姫御前はうなづく

「これでもわらわは徳川の姫じゃ

埋蔵金を自由にして誰にも文句は言わせぬ」

姫御前は三人娘の通う学校の為に 埋蔵金を掘り出そうというのだ

「成仏してしまっていたら どうされるんですの」
墓を足蹴にして祟りはないかと すずかは不安である

姫御前はにんまりとした「この世に出戻ってくるまで 蹴飛ばし続けるだけのこと」

ほ~ほっほほほ・・・高笑いと共に姫御前は消えた

三人娘は半信半疑であったのだが この姫御前の墓蹴飛ばしは 思わぬ被害を呼んでいた

時代劇オタクの雅 京四郎 今も真面目に続けている夜間見回り
それからいつのまにか帰宅している

それはいいが 何か休めた感覚がない

疲れが抜けていないのだ

そう新九郎は復活していた

姫御前と同じに体が無くては何もできぬゆえ 使いやすい体に入り込んでいるのだ

夜間見回りは 津田政彦も続けているのだが 何を基準に選んでいるのだろうか


秦 建日子 著 「チェケラッチョ!!」 講談社文庫

2007-12-23 00:50:10 | 本と雑誌

秦 建日子 著 「チェケラッチョ!!」 講談社文庫
秦 建日子 著 「チェケラッチョ!!」 講談社文庫
映画は男の子の側からですが こちら小説は女の子 唯(映画だと井上真央さん)の視点で描かれています

宮本理江子さんの解説を読みながら 映画の宣伝番組を見た時の 楽しい雰囲気を思い出していました

「アンフェア」「ジョシデカ!」を書けば こういうのも書いちゃう 秦 建日子さん おそるべし(笑)

で しつこく拘るのですが 「ジョシデカ!」最終回を見ましたが
犯人は泉ピン子さんの方が スッキリしたと思います
動機は「頑張っても 女だから おばさんだから 憎かったのよ 男が!若くてスタイル良くて綺麗な女が!」

ほら 失礼ながら―説得力ありません?(笑)