”脳は眠りで大進化する“上田泰己 著を読んだ。
最先端の科学では睡眠を細胞、分子、原子、イオンレベルで把握しようとしている。細胞単位で体内時計が動いていてカルシュウムイオンが入ると活性化して、目覚めたり、眠ったりする働きが生まれる、、、?何か難しすぎてよく分からない。研究者にも確定的なことは分かっていないらしい。人間は60兆〜37兆個の細胞で出来ているらしいから体の事を突き詰めてみてもとても理解しきれないだろう、でも科学者は挑み続けるのだろう。分子や原子まで突き詰めるとみんな同じものになってしまうけれど人それぞれ個性があって顔の形も頭の働きも違うのだからとても科学では捉えきれないのが現実でそれで良いのではと思うのだが?それでも科学者は挑戦する。ロマンなのかな?