ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

築城401年の今はコンクリートですが

2005-08-17 17:24:38 | Weblog
今治城の天守閣は藤堂高虎により1610年丹波亀山城に移築され明治10年まで存続した。現在の天守閣は丹波亀山城古写真や今治城絵図、藤堂家家譜等の資料を基に昭和55年今治市制60周年の記念事業として再建されたものです。江戸城の縄張りを任される程の築城の名手が手掛けた海城は一見の価値があります。一度お出かけ下さい。

400年前をコンピュータで再現すると??

2005-08-17 11:21:57 | Weblog
400年前の今治城をCADで描いてみました。今治城は築城の名手藤堂高虎が築いた城で、周りに大きな海水を取り込んだ外堀を巡らしていました。現在は殆どが市街地になっていますが昔と変わらず海水が干満する外堀が健在です。

焼き鳥レンコンって?

2005-08-10 09:55:07 | Weblog
焼き鳥屋のメニューにレンコン? 一寸待って・・・場違いじゃない?ねぎ、椎茸、玉ねぎ、ピーマン、えのきたけ・・・なす・・ししとう・・
私的にはしゃきしゃきとした歯応えと穴に詰まった鳥のミンチのカリット感とジューシーな味のミックスがたまりません。焼き鳥の街四国今治でお試しあれ!ビールには安くて旨い焼き鳥が一番!

海上50メータ-の橋の上から眺めると

2005-08-08 17:38:39 | Weblog
しまなみ海道の一番四国側の橋・来島海峡大橋は快晴。海をわたる潮風は真夏日の暑い盛りでも心地よい涼を運んでくれる。真夏日の3時にはさすがに熱中症を恐れてか殆ど人はいない。我が道を行くと云った感じで歩く。吊り橋の大きなワイヤの影を求めて歩き、時折柵にもたれて50メーター下の海上を眺めるとまるでおもちゃの国の船のような感じで行き来するいろいろな船が見える。そしてその合間を縫ってジェットスキーやモーターボートが駈けて行く。橋の様子をもう少しご覧になりたい方はスペース企画のホームページを見て下さい。タオルの街のしまなみ物語りへどうぞ!

アメリカでも純愛ものは受けている

2005-08-08 10:35:28 | Weblog
ダニエル スティールのSAFE HARBOURを読み終えた。妻が自分の友人に乗り換えて子供とも切離されてしまった中年男とワンマンの天才技術者を夫に持っていた貞淑な妻の純愛物語です。飛行機事故で主人と息子を同時に失って、悲嘆に暮れる母子と男の関係を13才の娘をとおして、小さな砂丘のある浜辺を舞台に描いて、読者を物語の世界に誘ってしまう筆力と云うかテクニックと云うか、ダニエル スティールの素晴らしさにはいつも感動している。辞書を引いて語意を確かめながらの拙い読書ですが、想像を膨らませて読むのも、すらすら読める日本語と違って楽しいものです。アメリカの作家はハリウッド映画同様にエンターティナーだなと実感します。ご希望の方はお送りしますので、スペース企画のホームページのウエブ リサイクル ライブラリー本の貸出窓口へどうぞおいでください。

日本一の焼き鳥の街 四国”いまばり”

2005-08-04 15:06:55 | Weblog
四国今治(いまばり)は人口当たりの焼き鳥の店の数が日本一です。焼き鳥と云えば串刺し肉や野菜を炭火で焼くのがお馴染みですが、今治流は、鉄板の上で鳥肉や野菜を大型アイロンのようなプレスでぎゅ~と押さえて焼きます。通は「皮」に始まり「せんざんき」でお勘定が決まりです。
「皮」は斜になった鉄板や炭火で余分な脂が流れ落ち、旨味が凝縮された鳥の皮(外はカラッと中は柔らか)を各店秘伝のタレや塩ごまで味付けした「皮焼き」のことです。女性に人気のコラーゲンもたっぷりです。「せんざんき」は下味を付けた鳥の唐揚げです。何故鳥の唐揚げを”せんざんき”と云うのかは諸説紛々です。以前サッポロで”せんざんき”と云ったメニューを見たことがありますが、四国と北海道でなぜ同じ名前が??と不思議に思いました。この疑問お分かりの方がいれば教えて下さい。焼き鳥でぐい~と一杯たまりません!!焼き鳥日本一 愛媛県今治市

大型フェリーをまたいで歩く

2005-08-03 17:52:26 | Weblog
このフェリーは神戸-今治(来島海峡大橋の架かったタオルと造船の街)-松山(坊ちゃんの道後温泉)-大分を結んでいるダイヤモンドフェリーです。昼の便に乗ると四国に架かる3つの大橋を見ることが出来ると思います。私は殆どの日曜日には来島海峡大橋の中間地点の馬島までの約1.5kmを往復します。この写真のフェリーも大きいのですが、先日見た船は270m余りの巨大船でした。夏休みのお天気の良い日に橋の歩道を歩いて渡るのもいいものですよ。

シドニイ シェルダン morning,noon&night

2005-08-03 12:16:27 | Weblog
シドニイ シェルダンの"MORNING,NOON & NIGHT"です。はらはらどきどきのお話です。裏表紙の書評には"TERRIFIC FROM THE BEGINNING TO THE END,AN ABSORBING STORY UNFOLDS."とあります。シェルダンは本当に読者を飽きさせないストーリーテラ-です。そして何よりも文章が本当に読みやすい。英語でも日本語でもやさしい言葉で表現するって難しいと思うけど。映画の脚本家だから読者が読んでいて映画を見ているように場面をイメージ出来るのかな?? 英語力がある訳ではないけれどシェルダンのものは全部読んでいるように思う。引き込まれる何かがある。ウエブ リサイクル ライブラリー

フェリーで行くとランチがついてくる?

2005-08-02 21:59:11 | Weblog
世界最長の3連吊り橋:来島海峡第1+2+3大橋とフェリーが写っていますがどちらがお得でしょう?時間は大橋。料金はフェリー。軽で往復すると橋2700円-フェリー1560円=1140円の差額があってランチが食べれます。一体全体橋の意義は何でしょう。

シドニイ シェルダン nothing lasts forever

2005-08-02 20:57:10 | Weblog
65才のじさんが字引きを頼りに読み終えたシドニイ シェルダンの小説です。読み終えると行き場がありません。図書館に寄贈して地下の書庫に眠らすのもいいのですが、ちょっと勿体ないので私のホームページにウエブ リサイクル ライブラリーを開設しました。ですが全然反応なし。そこで、こりもせず、今度はブログだとおもいたったのですが、果たして誰か借出して読んでくれるかな?ウエブ リサイクル ライブラリー