ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

ウクライナの悲惨

2023-01-23 22:47:00 | Weblog
何時も自分の事ばかりを考えているようなのだが、ウクライナの悲惨な映像を観ると爆撃で焼け野原になってしまった今治の惨状が浮かんでくる。何故戦争をするのか、詰まるところは、どこの国も自国第一主義で他国を信用出来ない、ということにあるのだろうか。リーダーが抱く理想国家実現の行動なのか、それにしても個人の死をリーダーはどのように考えているのだろうか?死者の虚しさを思うといたたまれない。早く決着して欲しい。

クセノフォンの“ソクラテスの思い出“を読み終えた。この混乱の現代にソクラテスなら彼の哲学で解決策を見い出してくれるだろうか、と考えてみた。が即座に無理、無理、と思った。ロシアのウクライナ侵攻問題は如何に雄弁な哲学者の弁舌を駆使しても解決出来ない問題の塊で戦車で撃ち砕くしか方法は無いのかもしれない。



アリレオの求職活動 ニュートンの家計簿 科学者たちの生活と仕事にはミケランジェロもパロトンを求めて求職活動を必死でしている様子があった。パトロンよりも有名になった人も生活と研究を両立させるのは大変だったようだ。

ジューサーは後期高齢者の20歳 平成15年生まれです!

2023-01-15 14:43:00 | Weblog
何年も前からジューサーの蓋の内側が老人の歯のように傷んでガタガタになってしまった。
20年も使っているから買い替えようか、と相談されたがよく見ると傷んだ蓋を直せばまだまだ使えると思った。がさてどうすれば良いのか案が浮かばない。塩ビの板と接着剤があれば上手く加工出来るのだがそのようなものはありません。仕方ない、買い替えようか、と悩んでいて、ふと杉板があるのを思い出した。木で同じ働きをするフタを作れば良いだけだ。でも蓋の形は円形だ。糸鋸もないし、小さな手鋸で板を丸く挽くのは無理がある、仕方ないので直線挽きを繰り返して丸く挽き、ヤスリを使って丸くした。簡単なことも道具が無いと時間がかかって仕上がりも悪い。しかし出来上がって蓋をしてみると、木製も捨てたものではなかった。これは今流行りのSDGsだろう、と言い合ってもう少し使うことにした。







科学の雑学 を読んだ

2023-01-10 21:51:00 | Weblog
正月に読もうと借り出した“科学の雑学”を読み終えた。キャッチフレーズに、誰かに教えたくなる、とあった。でも知った事を誰かに教えたくなるのではなくて読みながら、ああそうだったのか、ふむふむ、と自分が楽しむ本だった。

サイクリングコースの海は快晴の空を反映して濃いい色だった。