全粒粉のパン 2019-05-29 16:31:30 | Weblog 血糖値高めの旦那に全粒粉のパンを作ってくれる。 スマホでレシピを見ながら勉強している。 パン教室へも! 回を重ねるごとに上手になって、もう市販のパンは買わなくなった。 硬いと言うより密度が高いので知らず知らずよく噛んで食べている。 八十媼に感謝している!
日本漫画史を読む! 2019-05-26 17:24:12 | Weblog “日本漫画史"面白いタイトルだったので読んでみた。 漫画史の文字でイメージ出来たのは日本史の教科書で見た鳥獣戯画だった。 でもこの本を読んでみるといつの時代にもその時代の様子を垣間見せる絵と言うか線描(筆描き)の描き物あった。 それも名のある画家達が市井の生活や政治風刺などを描いているのにはチョット意外な感じがした! 漫画と言えないかもしれないが絵巻物は当時の人にも現在のわたしにも言葉を超えて雄弁に時代時代の生活を語ってくれた。 江戸時代に反骨の政治を風刺する画家もいて2度も牢に入れられてもなお、、というような事も書かれていた。 漫画と言うよりはスケッチ、クロッキーかも知れないけれど北斎漫画が好きで時々見ている。 それにしても細木原青起さんの日本漫画史は面白かった!
そら豆をもらった! 2019-05-17 23:03:54 | Weblog 大好物なのだが高いのであまり買わないそら豆を 道の駅へ出荷した売れ残りだと言って沢山貰った。 早速茹で上げてイッパイ食べて残りは冷蔵庫へ! 楽しみが増えた!
釣り上げたコブ鯛を焼くフィリピーノに会った 2019-05-12 23:42:12 | Weblog 海岸には今日も大勢家族連れがいた。突堤の中ほどに10名あまりの色黒で、 少し小さく感じる人々が釣りをしていた。 帰り際に騒いでいるので近寄ってみると大きなコブ鯛を焼いていた。 知り合いと2人で彼らと「何に何に問答」をした。魚名を聞かれたり、何処の国? と尋ねるとフィリピーノだった。英語を皆んな話すと言っていた。 そうだアメリカの植民地だったのを思い出した。 外国人の雇用が盛んに言われているが私の町には中国、インドネシア、フィリピン、 ベトナム、インド、、と外国人が増えて多国籍社会になりつつあるようだ、、、 慣れていない老人は心配だ!タオルや造船で働いているのだろうか? サイクリングに出ると道端のミカン畑からミカンの花の香りが漂って来て、ミカンの 花が咲いている、と童謡が思わず口をついた。凄く匂った!
オコゼを貰った! 2019-05-10 19:49:11 | Weblog 軽四でトレトレの魚を売りに来る魚屋さんにオコゼを貰った。 魚屋さんも漁師から貰った、と言っていた。 それにしても高級魚だ! 夕食に唐揚げで食べた。 久し振りだったので旨かった! オコゼと言えば高校時代に胃潰瘍になって、母が白身魚の刺身を毎日食べさせてくれた魚だった。 60年も前だからオコゼも高級魚と言うよりは地魚であまり高くなかったのだろう。 今は高級魚になってしまって偶に料理屋で食べることがあるぐらいだ。
35の名著でたどる科学史 を読む 2019-05-08 23:54:39 | Weblog 小山慶太さんの「35の名著でたどる科学史」を読んだ。いつもように図書館の新刊コーナーにあった。四月中頃に購入した日付印が押されていた。一番初めの読者になった!科学者が書いた本だから難しいはずなのに分かったような気分になって楽しみながら一気に読んだ。それぞれの時代の科学者の研究成果はそれまで積み上げて来た過去の科学者の研究成果の延長線上にある、とある科学者は語り、著者もそのように書いていた。アインシュタインの特殊相対性理論にしてもいきなり無から飛躍したのではなくて、それまでの色々な研究成果を探求する中で光とは波か粒子か、という二者択一ではなくて、二重性を持っている、という新しい理論を打ち立てた。教科書に出て来た質量保存の法則のラボアジェがフランス革命でギロチンにかけられた、など読了するのが惜しいような気がした。読みたくなる本の紹介に刺激された!
アマガエルが出て来た! 2019-05-05 17:20:38 | Weblog 朝水遣りをしているとアマガエルが紫陽花の葉の上にチョコンと座っていた。 一体どこから現れたのか不思議だった! 水溜りもないのにどこで育ったのか? ネットで調べると日本のカエルは殆ど冬眠すると出ていたので腑に落ちた。