ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

カモメのジョナサンを思い出した!

2018-12-27 16:41:12 | Weblog
雨雲接近中のお知らせあり!外へ出ると確かに雲が太陽を遮って一見降り出しそになっていた。
でも西風が吹いていたので思い切って出掛けると雲は風に飛ばされてお日さんが顔を出した。
風は冷たかったが気持ちが良かった。トンビが群れて、まるで風と戯れている様だった。
羨ましい限りだった。
30代の頃カモメのジョナサンという本が話題になっていて読んだ。
カモメが飛翔しながら眼下を見て思いを語る、と言った内容だった様な気がするが判然としない。
その頃は超多忙な日々の連続だったのでカモメのジョナサンに憧れて仕事を忘れて空を自由に飛んでみたいと切実に思った記憶がある。


「41才からの哲学」を読む

2018-12-26 22:05:02 | Weblog
池田晶子さんの「41才からの哲学」を読んだ。
この人は20才も年下だけれど(11年前に亡くなっている)どの作品を読んでも教えられる事ばかりだ。同じ様な事を考えていても上手く表現出来ない思いを勢いのいい言葉で語ってくれる。自分とは?生と死とは、宇宙って、時間とは、、など分からない事が分かった、という事などなど、、、私は一体何処へゆくのだろうか?

a BOSCH novelを読んだ!

2018-12-23 21:35:25 | Weblog
いつも奧さんに笑われながら読んでいる刑事ものを2ヶ月もかけて読み終えた。
今時1600円で2ヶ月も楽しめるものはないのでは?と思いつつ読んだ。
日本語だと本を読みながら辞書を引く事などないのだが英語だと言葉のニュアンスを
詳しく知りたくなって読み飛ばさずに度々辞書を引くので時間がかかってしまう、
でも言語が変わっていても言葉が作り出す雰囲気や意味合いが想像通りだったりすると
人の思いや感覚には通じるものがあるのかな、と感じている。
アメリカやイギリスの作家のものをよんでいると登場人物名は覚えられないし、
地名が分からないのには閉口するけがストーリー展開の巧さに引き込まれて途中で
投げ出すことはない。
明日は新しい本を読み始めよう、、、、、

「欧州解体」を読んだ!

2018-12-18 23:09:44 | Weblog
今イギリスのEU脱退がイギリスは勿論世界中の関心を集めている。図書館の新刊コーナーで見つけた「欧州解体」を借り出して読んだ。国民投票の2年ぐらい前に書かれた本だったけれどイギリスがEU脱退をするとEUとイギリスの関係はどうなるのか色々情報を集めて検証して結果を出そうとしても、予測は出来ない、と結論ずけていた。私のような者でも国の上に統治機構(規制機構)があって、国民性の異なる貧富の差のある国々がユーロを基軸通貨にし経済活動をするなんて、と思っていた。EUは問題山積でそこへイギリスの脱退が現実になって綱引きをしているけれどさてどうなるのやら?イギリスはユーロではなくポンドを守っていたのだが、、人の移動、貿易など大変みたいだ、それにしてもこの難局に女性のメイ首相が頑張っている、BBCの演説を聞いていると惚れ惚れする!内容はよく分からないけれど、、、

今年1番の寒さだ!

2018-12-08 20:15:23 | Weblog
今日は本当に寒い!スマホに尋ねると「只今6度です」と応えた。
それでもやっぱり海へ行くぞ!と自転車に乗ると北西風が
背中を押してくれてズンズン漕いで海岸へ出ると冷たい向い風に
なって力を入れてペダルを踏み込まなければ進まなかった。
釣り人も殆んどいなかった。手袋をしていても指先が冷たかった。
元気がいいのは寒風を突いて群れ飛ぶ鳶だけだった。
おお寒かった!