ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

潮干狩り

2013-04-28 17:11:57 | Weblog


驚きである。
何時もは誰もいない浜辺に、潮干狩りの人がドット押し寄せている。
今まで二三人の人が座り込んで貝を掘っているのを見たことがあるけれど
最近の潮干狩りの人の数には本当に驚いている。
来ている人に聞いてみると、今年は例年になく貝が湧いていると言う事だった。
駐車場は満杯、道路も、空き地も駐車出来る所は車で一杯だ。
それにしても貝も沢山いるものだ。
大潮だからまだまだ潮は引いて、沖にある灯台の辺りまで行けるらしい。
沖へ行く程大きなアサリがいるそうだ。

老人の不安

2013-04-06 11:46:54 | Weblog
70才を超えるまで夫婦揃って入院もすることなく暮らしてきた。
本当に幸運な人生だ。
だがここに来て毎日心をよぎることがある。
この幸せの日々は何時までか、と。
考えてもどうしようもないことだけど、ついつい考えてしまう。
どちらかが病気になったら、と・・・・・
まあくよくよせずに、好きなことをして、一日一日を大切に過ごすのが一番。
今が一番幸せな時だ、と思いつつ・・

鳥の驚異的な感覚世界の本を読む

2013-04-05 22:05:22 | Weblog


以前に”飛ぶ”ことに関する本を読んだことがある。
いつも飛ぶ鳥を見ては不思議だと感心させられている。
鳥だけではない。
小さな虫も飛ぶと言う凄い能力もっている。
人間の能力では到底出来ない素晴らしい能力だ。
今度の本は鳥の感覚の世界のことだった。
餌の獲り方、何千キロも渡って行く方向感覚、暗闇で飛ぶ感覚など。
言葉の通じない鳥達の感覚世界を工夫と根気で探って行く
研究者達にも驚かされた。
確かに人間にとって未知のことを解き明かすことは喜びだろう。
そして、それを学問と言うのだろうけれど、果たしてそれは
我々にとってどのような価値があるのだろうか。
考えると益々わからなくなってくる。
しかし、この本を読んでいると自然の不可解さだけはよくわかる。