ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

"古希のリアル”を読んだ

2018-06-01 16:59:39 | Weblog
古希のリアルの著者勢古浩爾さんの本は初めて読んだ。
喜寿を迎えている自分は本の帯のコピー、
「70歳もういつ死んでもおかしくない」で思わず買った。
彼以上に人生経験を積んでいるし人の生き方はそれぞれだから
フムフムという感じで楽しませて貰った。
ここ3年ほどで仲良しが三人も亡くなった。
まさに古希のリアルを体験している。
それでも自由な時間に好きな読書をしてボケ防止にピアノを習い
毎日自転車で大好きな海を見に行く生活は本当に楽しい。
過労死する程働いた四十代を思い返すと天国にいるようだ。
年金がもう少しあれば極楽なのだが、、、そこへ行くのはもう少し先か?