ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

自家製ゴウヤ茶でやせるの??

2005-09-30 17:08:55 | Weblog
今年は田舎の家内のおじさんからゴウヤを沢山貰った。
ゴウヤをスーパー等で見ると結構いい値段が付いている。
健康ブームで盛んにテレビや雑誌等で喧伝されるからだろうか?
それにしても一度に20個も30個も貰って、最初は茹でて冷凍したり
サラダやカレーに入れたりとうんざり気味だったが、家内が天日干
しにして、煮だしてお茶にするとチョット癖はあるけれど結構健康
指向の飲物になった。家内は痩せると信じてせっせと飲み、私は血
糖値が下がればいいなあ~と思いながら・・
自家製だから安心だけれど・・効くかどうかは別問題です。

いぎす豆腐って?

2005-09-24 17:59:48 | Weblog
いぎす豆腐って知っていますか?
瀬戸内海のしまなみ海道沿いの郷土料理です。(愛媛県今治市)
いぎすと云う海藻を使って大豆粉に海老や大豆を加えて寒天のように固めた食べ物です。
芥子味噌や三杯酢につけて食べると旨いですよ。そして海藻ですから自然のミネラルや
繊維質が含まれていて今流行りの健康食品です。昔の人の知恵には感心させられます。
夏にはスーパーなどでも買うことが出来ます。又レシピ付きの食材も売っています。

1930年代製の巨大プロペラ-

2005-09-22 21:30:05 | Weblog
この写真のプロペラ-は鋳鉄製で、直径が5.5メートルと大きく、現存する鋳鉄製プロペラ-としては、世界にも例を見ない大変貴重なものです。
   材質:鋳鉄 直径:5.5m ピッチ:5.5m 重量:9.5t
英国西部カージフのハミルトン&サンズ、ビクトリア鋳造所で製造され、英国の商船に搭載されてヨーロッパ~極東間の物資輸送に活躍していたが数奇な運命をたどった後に新来島どっくの前身である波止浜船渠に引き取られた。そしてプロペラ-としてではなく船を係留するアンカーとして波止浜船湾に沈められていましたが、1992年4月来島どっく波止浜工場で引き揚げ整備された後海運の町である波方町へ寄贈されて千間磯の岬の公園に設置されています。
波方町は今年市町村合併で愛媛県今治市の波方町になっています。今治市は海運・造船・タオル・焼き鳥が日本一だと誇れる街です。そして400年前藤堂高虎が築城・開町した街でもあります。

超巨大タンカーの錨

2005-09-20 20:52:00 | Weblog
超巨大タンカーの錨を見たことありますか?この写真の錨が現物です。
超巨大タンカーとはペルシャ湾岸諸国や東南アジアから原油を運ぶ50万トンクラスのタンカーです。この写真のアンカーはACタイプと云うそうです。寸法は全長約5m幅は約4mあります。
鋳鋼製で重量は約21トンです。そばで見ると圧倒される大きさです。ご覧になりたい方はしまなみ海道を渡って、四国側の今治市波方町へ来て下さい。千間磯が拡がる岬の公園です。

これで400円?本当に?日本一安いお弁当じゃん

2005-09-09 19:59:01 | Weblog
このお弁当は本当の手づくり。冷凍ものなど一切ありません。毎日 今日は魚?肉?と配達されると直ぐに中を確認してしまいます。魚の日はお昼が楽しみです。今日もカレイのフライで満足。鯖の煮つけの日は鼻歌が出ちゃいます。量も半端じゃありません。器のサイズは23cm×23cm×5cmです。いつも食べながらほんまにこれで400円と感心しています。それでも月末の支払日には一寸考えますが、それにしても安い!どう思います?

平山郁夫のしまなみ海道五十三次

2005-09-07 13:54:37 | Weblog
しまなみ海道は尾道から四国今治までの約60キロの道をいいます。島伝いに世界最長の3連吊り橋の来島海峡大橋や斜に張られたワイヤーの機能美の多々羅大橋(斜張橋)そしてアーチ橋の大三島橋等いろいろな形の橋で結ばれています。大きな船舶が往来する橋は水面から50メートルもあります。なんといってもこの海道の一番の目玉は歩いたり自転車に乗って渡れることです。しかも歩行者は通行料は無料です。(おそらく歩いて渡る人が少ないからでしょう。)この素晴らしい景観の道沿いには、有名な平山郁夫画伯の風景のスケッチのレリーフの碑が53個所あります。江戸時代の東海道膝栗毛よろしく“しまなみ海道膝栗毛”を楽しんではいかがでしょう。徒(かち)で3日もあれば余裕かな?途中には平山郁夫美術館があります。平山郁夫美術館   しまなみ海道案内のサイト

シドニイ シェルダンを読みませんか

2005-09-06 14:03:35 | Weblog
シドニイシェルダンの"THE BEST LAID PLANS"を読みませんか。一度読んだだけのものです。ご希望の方に送ります。今までは読み終えた本は市立図書館へ寄付をして、地下の書庫に眠らしていました。それでは勿体無いので誰かに読んで欲しい。自分のホームページにミニライブラリーを開きましたが来館者がありません。それではと、ブログを始めてみましたがその効果もゼロ。送料も何もいりません。早速送りますよ。ここからミニライブラリーへどぞ

木造にこだわった現代の築城 大洲城

2005-09-06 12:02:50 | Weblog
大型の台風14号の接近で雨模様の中をうまい具合に、雨の合間を縫って観光とぶどう狩りを楽しむバスの日帰り旅行をした。バス2台の殆どの方が年金受給者で女性、夫婦での参加は4~5組でした。ちょっと恥ずかしかった。それでも興味のあった大洲城の観覧はよかった。昨年完成したばかりの建物は、外観はどこのお城も同じような佇まいなのであまり感動はなかったが、一歩中に入ると確りした木組みの素晴らしさが迫って、さすが日本建築と頷いてしまいました。ヨーロッパには石造りが似合うように、矢張り日本には木造がいい。肌に合う気がする。