ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

桜鯛をもらったよ!

2024-04-29 10:34:00 | Weblog
何時も世話になっている我が家の電器屋さん釣船を持っている。トレトレの桜鯛を持って来てくれた。日当たりの良いベランダ際でぼーっとしながら本を読んでいるとトントンと金槌🔨の音が聞こえて来た、何処から?誰が?と耳を澄ました時奥さんが鯛の硬い骨を叩き切っているのだと気付いた。台所へ行くと必死で金槌を包丁の背に打ち下ろしていた。食べるエキスパートには高校時代のカエルの解剖のトラウマでとても調理に挑戦できません。でも魚は刺身も煮物も焼いても揚げても全て大好きだ。今夜は手巻きすしになりました。鯛の汁付きでした。





濃霧発生!

2024-04-28 10:02:00 | Weblog
目覚めてベットから外を見ると直ぐ下の50mほど離れた工場が見えなかった!暫くして太陽が顔を出すと霧は掻き消されて一瞬で壁が姿を見せた。遠くの海を観やると依然として霧は留まっていて霧笛が時折聞こえて来た。濃霧の中で潮流の速い狭い海峡の航行は恐怖だろうと思った。来島海峡は日本三大潮流の難所だ!





薄皮大根の煮物

2024-04-27 22:46:00 | Weblog
スーパーで大根を物色していると、この大根は漬物にするととても美味しいよ、皮が本当に薄いのよ!と見知らぬご婦人に声をかけられた、わざわざ遠くから買いにきたと言われるので買た。皮を剥かずに鯛の粗と生揚げで煮物にした。ご婦人の言葉通り皮の感触が無かった。初めての食感でとても旨かった。残ったものを翌日も食べた。




「糸川秀夫のイノベーション」を読んだ (田中猪夫著)

2024-04-22 23:12:00 | Weblog
糸川秀夫さんのことといえばペンシルロケットと60代でタイツ姿でバレーを習っている姿ぐらいだったが読み始めると興奮した。中島飛行機時代に戦闘機の設計をしていた。それも隼、鍾馗などの名機と言われた戦闘機だった。戦後は脳波記録装置、麻酔深度計、音響学の研究、名器ストラディバリウス級のバイオリンの製作、1番は国産ロケットの開発と発展の礎を築いたことだ。
現在の戦争で使われている誘導弾と同じような研究が戦争末期に行われていた、ソニーの井深大、盛田昭夫もいた、事の良し悪しは別にして優秀な技術者だった。読後に気付いたのは技術者一辺倒の技術開発ではなくて人間を重視した創造性組織工学の提唱の素晴らしさだった。


海鮮丼

2024-04-21 23:46:00 | Weblog
八十三才になっても食べる事が生き甲斐の一つだ!特に魚料理が大好きだ!以前は軽トラの魚屋さんが地物の魚を3日に一度は来ていたが80を越えてやめてしまった。スーパーのコーナーだと生きが悪いようで躊躇してしまう。今日は魚屋さんの食堂で大好きな海鮮丼を食べた。少しは寿命が延びたかも。













私のサイクリングコース

2024-04-12 23:06:00 | Weblog
毎日同じコースを走って大好きな海を観に行っている。あっという間に散りはじめた桜の花びらを踏みながらペダルを踏んでいる。眩しいほどの晴天だったが突堤には数人の釣り人しかいなかった。毎日同じコースを走っているけれど兎に角爽快だ!









水素エネルギーが一番わかる、と言う本を読んだ!

2024-04-05 19:05:00 | Weblog
福島原発の事故で、ベントを開けろ、水を入れろ、、、電源消失、、そして水素爆発!!の状況映像を見て安全対策の重要性を真剣に考えさせられた。津波の大きさが予想外だったのでは済まされない。予備電源が完全に作動できれば何とか困難を切り抜けていたはずだ。当時のベントの状態をChatGPTに尋ねると「福島原発の事故において、ベント(原子炉格納容器内の圧力を下げるための通気路)の開放に関しては、初期の段階での課題がありました。事故直後、ベントの開放が遅れたり、適切に機能しなかったりしたことが報告されました。このことが原因で、水素爆発が発生し、原発施設周辺の状況を悪化させました。しかし、その後の対応で、適切な手順と技術を用いて、ベントの開放が改善されました。」と返答された。矢張りベントの開放が上手くいかなかったのだ、開放されていれば水素は拡散性が非常に高いから爆発を回避できていたと思うと残念だ。水素の本を読んで核融合の方法が色々あるのも分かった。量子水素エネルギーのボイラーを愛媛県の三浦工業と東北大学とスタートアップのクリーンプラネットのタッグでボイラーを製造販売する予定だ。常温核融合に期待したい。研究者よ!無尽蔵の水素で地球を救って!

84才ジジ&ババの食事

2024-04-04 23:11:00 | Weblog
わたし達二人は84才になる。朝は自家製パンをたべる。準備はジジの役目。昼と夜はババさんの当番です。何もしなくても準備の様子を見ていると、大変だな、と思うのだが手伝いは何も出来ない。ただ口を開けて待っているだけだ。作ってくれるものは何を食べても美味しい。何時も“美味しい”の言葉も忘れて食べいると“どう、美味しい?”と訊かれて“もちろん、うまいよ”と弁解めいた返事をする。野菜とタンパク質摂取に気を掛けた食事を作ってくれる。好きでない鶏肉を食べ易く工夫してくれている。食事作りって本当に大変なのに、短時間で作って時折腕自慢している。これからは、テレビの食レポのように口に入れた途端に、“美味しい”と言うのを心掛けよう!