ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

田辺農園のバナナ

2018-10-17 18:02:02 | Weblog
先日大橋へ歩きに行く時ローソンで弁当と一緒にバナナを買った。
帰ってよく見るとシールに田辺農園と印字されていたので、エッこれ何県でとれたの、と思って再確認すると小さくエクアドル産と書かれていたが遠い国で日本人が育てたものだと思うとシャキッとしていて美味しかった。
そう言えば65年も前の中学校時代に南米へ移住する人を朝礼で壮行したことがあった。

榊原 忓の言葉「君、それはおもしろい はやく やりたまえ」

2018-10-13 21:13:56 | Weblog
心臓外科の権威だった榊原 仟(しげる)先生の愛弟子龍野勝彦さんが書かれた日本女子医大の榊原心臓外科の恩師の素晴らしさを伝える本だった。終戦間もない時代の荒廃した環境の中で取組まれた心臓外科の奮闘の厳しさを知った。高校時代の親友が心臓病を患って1960年代に日本最高と言われていた榊原心臓外科で手術を受けた。しかし再び会えなかった。この本の様子から60年近く経って友は医師達の懸命な治療をうけていたのだと知った。手術に失敗があったのではないか、とずっと心の隅にあったわだかまりが読了後消えていった。

ノークリのゆはぜ料理

2018-10-12 21:52:57 | Weblog
天気はいいけど温度が低いのでウインドブレーカーを着た。
薄着で頑張ってみても年寄りの頑張りは体に良くないから程々にしよう。今日も毎日出勤の釣り人がいた。側に打ち捨てられた魚がいたのでこれ何、と尋ねると「ノークリ」だと教えてくれた。
ノークリと言えば母の好物だった「ゆはぜ」を思い出した。シーズンになると魚屋さんが売りに来ていた。白身を湯引きしたもので酢味噌で食べていた。時折お裾分けにあずかったが美味しいとは思えなかった。母は好きだった!
ノークリはホシザメ、てっぽう、等とも言うらしい。初めて姿を見たので怖かった!
釣り人は要らない魚は海に返さず放り投げている。
チョットそれはどうかと思うけれど鳥が食べるんだって!