国宝の武具類が沢山奉納されている大山祇神社手前にある浄土真宗の教善寺にある枝垂れ桜の佇まいは住職の姿と同じように、優しく、まるで包み込むように丸く垂れ下がって心を癒してくれる。
住職の読経が素晴らしく、何時も束の間の仏教徒の心境に浸される。
お昼になっても奥さん時間を忘れてスマホでカンパーニュ作りのユーチューブに夢中!
仕方ないので本を読んでいるとあっと言う間に準備ができた。
なんとアコウの煮付けがお膳に並んでいた。
いつ食べてもアコウは旨い!!で〜す!
朝軽トラの魚屋さんが久しぶりに来た。魚市場直送だから新鮮そのものだ!
お昼は揚げ立ちを食べた。旨い、大好きだから最高だった!
今日はヤット読み終えた”英語で味わう万葉集“の返却に図書館へ行った。
万葉集は学校で習った程度の知識だったがそれでも山上憶良の句などを音読すると大和の言葉の響きに何となく共感を覚えて満足していた。ところがこの英語で味わう万葉集を読んでその素晴しさを再認識させられた。英訳にすると大和言葉独特のニュアンスが英語の直裁な言葉になって意味はよく分かるのだが大和言葉と英語の持つ言語の空間の広がりの差がより鮮明になった。面白い本だった。
この本の著者はピーター・J・マクミランと言う外国の方です。
80年と言う長い人生で初体験の白菜入りカレーが今日のお昼だった。
沢山ある白菜を何とか食べ切ろうとしている奥さんのやり繰り料理なのだろう。
カレーはイマイチだったけれど一昨日の大判の白菜焼売は格別の美味しさだった。
食べ終えてから写真を撮っておけば美味しさを自慢出来たかな、と悔やんだ。