ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

ツクシが花粉症に効くって本当?

2006-03-21 17:07:43 | Weblog
年を取る毎に花粉症も重くなるのだろうか。今年は夜中にくしゃみと鼻水が出て睡眠不足になっている。事前に病院へ行って対策をしておけばいいのだが、病院は大嫌いだから、我慢我慢の毎日である。それでも市販の花粉症対応の目薬と鼻詰まり解消薬を買って、時季の過ぎるのを待っている。

ところが 先日叔父と話しているとテレビか新聞で東大の先生が、花粉症につくしが効くといっていたと教えてくれた。田舎へ採りに行けばあるだろうとは思ったのだが、一寸面倒臭いので、少し前に売っていたスーパーへ行ってみたが、もう売っていなかった。土筆など何処にでも生えて、誰でも採れるものは、走りの時季でないと売れないのでしょう。一束150円で結構な値段がついていた。それでも玉子とじにすると懐かしい味がする。

今日は家内の田舎の叔父さんのところへつくしを採りに行った。山の上の方だから殆ど採りに来る人もいないのだろう。瞬く間に手に一杯になって、あっという間に袋一杯になった。子供に帰ったように清清しい気分に浸った。

これで土筆が本当に花粉症に効いてくれればいいのだが。試してみよう。
利き目があれば報告します。


根性大根なんて、これを見よ!

2006-03-08 18:20:12 | Weblog
最近大根が路上に生えていて、根性のある大根だ、などとテレビで騒がれていますが、とても考えられないような所で育っている植物はよくあるものです。

この写真は二十年くらい前に庭を作った時、岩の割れ目に生えていた割り箸ほどの大きさの松が育ったものです。本当に不思議でなりません。どのようにして栄養や水ををとっているのだろうか。日照りの夏も寒い冬の強い風の日も、台風の時もそのまま庭にうっちゃられてひたすら生きています。

植物に根性があるなんて当たり前でしょう。根はあるけれど足はありません。芽を出した所で必死に生きなければなりません。アスファルトの路上であろうと、岩の裂け目であろうと。それが植物のあるがままの生き方なのです。

お箸の使い方ってどう?

2006-03-05 11:42:10 | Weblog
最近のテレビは食べ物番組が目白押しだ。それにしても、有名タレントなどがお箸を使って食べているシーンで、お箸をぎこちなく持っているのをよく見かける。それも日本に古くからある伝統芸能の世界の人だったりすると、がっかりする。どうして周りの人やディレクターなどは、そういったことに注意しないのだろうか。それもその人の個性だと考えているのだろうか。お箸は、食べ物をつまんで口へ持って行く道具だから、個人個人が思い思いに使って用が足せればそれで良いといわれればそれまでだが。矢張りテレビの食べ物番組のシーンなどでは恰好の良い箸さばきで食べて欲しい。

永田議員の問題Eメール

2006-03-01 21:17:17 | Weblog
この事件は、こんなことがあったら本当に面白い、いやあって欲しい、と思っている所へ、擬餌よろしく1枚のメールのコピーがゆらゆらとふって来て目の前を通り過ぎようとしたので、思わず手を出して掴んでしまったようなものだ。魚であればパクっと食べてもいいだろう。擬餌でも一度掛かると逃げられない。きっと魚でも口に入れる前に、あらゆる角度からよく吟味して真偽を確かめることでしょう。驚くのは、今回の事件は国の最高機関の国会で起きたことです。Eメールのコピーを作るなんて現在のIT社会では簡単なことだと思う。奇をてらったり、功名を焦ったりせず、証拠を固めて攻めるべきだった。まして幹事長の息子さんとはいえ、私人の人をいきなり国会の場に引きずり出して、疑惑の人に仕立て上げるのは行き過ぎだった。個人情報保護法て何だったのか?間違っていても情報源は何故公表されないのか?これ程の騒ぎを起こした情報源がそんなに大切なものなのか?不可解だ。

国会議員も我々と変わらない本当に普通の人だったのか?いやそれでは困る。

政党はもっと調査部門を充実して、この問題に限らず社会全般のことを知るべきではないでしょうか。