雨が降らない限りほとんど毎日自転車で🚴♀️突堤の尖端まで行く。
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走行距離は往復9k!浜は白砂、捨石護岸、突堤と続き尖端からはしまなみ海道の吊橋と航行する巨大船、自動車運搬船、漁船が見える。海好きの一等地!
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この本の著者はスティーヴン・ジョンソンさんです。偶々図書館の新刊書の棚で見付けて借り出した。読み始めるとロンドンの1850年代の街の状況が書かれていて、読み進むうちに環境の悪さや職業の悲惨な様子に震えを覚えた。自分の生まれる100年前の事なので驚きです。
歴史を変えた未知の病原体コレラの感染地図を作成して病原体が居る井戸を教区の支持を何とか獲得して閉鎖できた。その効果は歴然だったけれどこの地図を作成したジョン・スノーと教区の副牧師ヘンリー・ホワイトヘドの働きをハッキリとは認めていなかった。当時コレラの原因は瘴気説が主流で汚れた水が発生源と認めなかった。キレイな井戸に変えただけでコレラが終息したにもかかわらずだ。1850年頃のロンドンでは500m圏のエリアを制圧すればよかった。しかし現在は衛生面も住環境も問題の無い時代になっているが世界はワンエリアになってしまって、もしウイルスが拡散を始めると阻止する手段がないのでは、と危惧していたが今コロナウイルスが世界中に拡散してウイルス対人間の全面戦争に拡大している。所在の分からない、見えない相手を探し当てても攻撃する薬も持たず、ひたすら自然治癒力で回復を待たざるをえない状態だ。みんんが自覚して拡散を防ぐ行動あるのみだ。 ジョン・スノー氏はエーテル、クロロホルムで麻酔を確立した人で女王の無痛分娩もした。
コロナウイルスの一刻もう早い終息を願っている。
今年は暖かい日が続いたので桜の開花も早いのでは、と思っていたが例年通りになった。
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桜の木はあっという間おおきくなるけれど、大きくなり過ぎて枯れてしまう木も多い。
サイクリングコースの桜並木も年を追うごとに勢いがなくなってきているような気がする。
篤志家が仮設トイレを設置してお花見の準備もできたがコロナウイルスの影響で人出はあるのかな?
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