ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

元気の素は食にあり、、、少し食は細ったけれど、、、

2024-07-03 10:32:00 | Weblog
奥さんは偶には外で美味しいものを食べたいらしい、腰の重い私をなじる。別に腰が重い訳ではなくて出掛けなくても私の口にあって、体を気遣った、そして外食では味わえない、旨いものを食べさせてくれるからだ。料理は結婚してから姑が、10人も居た住み込みの若者に手際よく美味いもの作って3度3度準備していたのを見て覚えたのだろう。姑は92才まで好きな物を自分で作って食べていた。家内はその様子を時折思い出して、ばあちゃんは凄い、とつぶやいてます。来年は結婚60年のダイヤモンド婚を迎える。
    2  人 の 元 気 の 素 は 食 に あ り !   














やっと雨があがった!温度も上がった!

2024-07-02 22:08:00 | Weblog
2階の寝室の窓は西向きだ!お天気だと毎日ベッドはお日さんを一杯受けてポカポカになって冬は気持ち良い。でも夏場はそうもいかない。今日は2時過ぎに天気が回復して陽射しがいっぱいになった。部屋の温度計を確認すると6時前なのに日を受けているとはいえ47度になっていた。
ルーティンの海岸を歩きに行ったが暑さのせいか人は殆どいなかった。







ハマスとガザ戦争 高橋和夫 著を詠む!

2024-07-01 17:55:00 | Weblog
図書館の新刊書コーナーに展示されていた“なるほどそうだったのか!ハマスとガザ戦争”のタイトルが目に飛び込んできた。著者もよくテレビに出ている中東の専門家だったのでサッと手に取って借り出した。読み始めると次々この戦争の本質が解き明かされて来た。遠因は紀元前に遡る事だけれど、第二次世界大戦後のイギリスなどの大国がパレスチナの地を分割してイスラエルの建国を認めたことにあった。同時にパレスチナ国家を建国しなかった事が紛争の元ではないかと思う。パレスチナをガザとヨルダン川西岸地区に2分してイスラエル有利の状態を黙認している。パレスチナが力を付けてくると、まるで芝を刈るように、イスラエルの邪魔になる部分を取り除く攻撃を繰り返している。PLOのアラファト議長時代に平和に向かう兆しが見えたがダメだった。この戦争はハマスの突然の攻撃だったから、イスラエルの反撃も当然だと思ったけれど空しか見えない壁に囲まれた抑圧された生活の積年のうっぷんが暴発したと思える。それにしてもホロコーストやジェノサイトを生き延びた人々の国がジェノサイトを行うとは恐ろしい。ハマスを根絶やしにする事は不可能だ。益々紛争の火種を振り撒いているのだ。
ガザやウクライナで、行われている戦争のリーダーは人の死をどの様に捉えているのだろうか?
八十四才の戦争体験者は悲惨な映像を見る度に人間の愚かさに驚いている。
    世 界 に 平 和 を !



ピーマンのオリーブオイル炒め!

2024-07-01 16:31:00 | Weblog
ピーマンは好きではないけれどお菜の具材のお馴染み野菜だから無意識に食べていた。先日カットに行って美容院で無農薬のピーマンをドッサリ貰ってきた。それもレシピ付きだった。
オリーブオイルでニンニクと細切りにしたピーマンを炒めて粉チーズを振りかけて出来上がり。
         超 超 簡 単 !
我が家はばあさん自慢の玉ねぎ麹をチョッピリ足しました。
とても美味しい、こんな美味しいピーマンは84年の人生初だった!