ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

今治タオルを被災地へ!

2018-07-27 13:59:51 | Weblog
愛媛県吉田町が豪雨災害で大変になっているのをテレビで観てビックリした。
鯛を養殖している知人が住んでいる場所のようで、心配なのだが全く状況がわからなかった。
テレビのニュースで度々吉田町の惨状が映し出されるのだが詳しい事は全然わからなかった。
幾ら電話をかけても繋がらないので伝言ダイヤルを初めて使った、が役に立たなかった。
郵便局が営業していると分かったので、手紙を出そうと思って、書いている時に知人から手紙が届いた。
その便りは、1ヶ月前にデパートで知人宛の中元を頼んでいたものが届いて10日振りにご飯を焚いて食べた、という事と今は自宅ではなくて倉庫の二階で暮らしている、と書かれていた。
無事がわかり安心したけれどこれからの復旧作業を思うと辛い。
少しでも元気付けようと甥に頼んで救援用に今治タオルを分けて貰って遅ればせながら送った。
老人にできる事は1日も早い復旧をひたすら願うばかりだ。



豪雨被害地の伝言ダイヤルに一言

2018-07-24 10:15:54 | Weblog
今回の豪雨災害で被災地の友人の情報がつかめず困った。
場所は愛媛県の吉田町だった。
テレビで連日被害の状況が映し出されるのだが、友人宅の様子は全くわからなかった。
グーグルアースの航空写真で見ると友人の家は山の上にあって、潰されてしまっているようで不安でならなかった。電話は10日も経っても繋がらず、伝言ダイヤルに言葉を入れても状況はわからなかった。
ツテを頼って、郵便局の状況を尋ねると、営業中という事なので、それじゃあ郵便で連絡を取ろうと手紙を書いている時に友人から一報が届いた。「無事です、倉庫の二階で生活している、電話ももうすぐ開通します、」と書かれていて一安堵した。今回痛切に思ったのは、いくらテレビで映しても肝心の状況把握は難しい、という事だった。この体験を通して、現地の状況をわかりやすく伝えるのは郵便局と電話局のコラボだと確信した。地域の郵便局が各戸の状況を確認して情報を作り電話局とコラボして、◯◯◯◯へ電話すると、◯◯◯◯さんは被害あり 、被害なしなどの簡単な情報を出せれば伝言ダイヤルへ情報を入れていない人の状況もわかっていいのでは無いだろうか。

人間魚雷回天

2018-07-19 16:38:06 | Weblog
読売の時代の証言者のコラムにサッちゃん、大中 恩さんが3度も人間魚雷回天に志願した事が書かれていた。人命を蔑ろにした無謀な作戦に若者を引き込んだ戦争の無残な行為に、憤りを覚えるけれど、当時の若者は事の善悪に関係なくひたすらに自分の使命を果たそうとしていたのだ。この記事を見て真っ先に思い出した事は、高校時代の漢文の先生が、終戦の日まで回天の訓練を受けていた、と話した事だった。まさに生と死の境界にいた悲痛さが高校生の胸に迫ってきたのを覚えている。漢文をレ点でなく中国語で読んでくれていた。懐かしい、、、

セミのお出ましだ!

2018-07-06 20:03:07 | Weblog
庭にセミが出てきた。
でも脱皮を始めたのだが上手くいかない。
つまんで帰ってピンセットで手助け!
何とか脱皮できたので庭に戻してやると
いつのまにか飛んで行った。
しかしセミの声はまだ聞かない。
連日の雨だから木陰でじっとしているのかも、、、