ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

四国の山も雪

2016-12-30 22:22:48 | Weblog
遠くに望む石鎚連峰も雪をいただいている。
四国も本格的な冬の到来だ。
今日は本当に寒い。
8度だった。
自転車に乗るのは一時休止して歩きにした方がいいのかも、、、

突堤に小ザメが三匹海を睨んでいるような格好でコンクリートの岸壁に棄てられていた。
どうして逃してやらないのかわからない。


言葉は難しい

2016-12-29 15:34:24 | Weblog
老人の趣味は英語のミステリー!
1400円で2ヶ月は楽しめる。
しかし登場人物の名前が中々覚えられないので困ることが屢々だ。
日常会話の使い慣れた簡略化された言葉は特に難しい。
虫が這うように遅々として進まない読書の様子を見て、
「そんな読み方で面白いの?」と家内に怪訝な顔をされる。
でも巧みな筋書きにはまってしまって読み終える。
この本は読み進んで行くうちにリスベス・サランダーのテレビドラマの原作だとわかった。
テレビでは毎回ハラハラドキドキしながら観ていた。
原作がいいからテレビドラマも素晴らしかったんだ、と納得した。

暴力の人類史(上)を読了!

2016-12-26 10:50:51 | Weblog
常々この世界がどのようにして出来てきたのかを私に解りやすく説き明かしてくれる本はないだろうか、と思っていた。自分の軽い頭だと「始めに言葉ありき、そして暴力ありき」かな、とぼんやりと考えていた。図書館で“暴力の人類史”を見つけて何か世界の成立ちについて解るか、と期待して早速借り出して読み始めたけれど内容は表題通りで戦争、テロ、ジェノサイドなど暴力についてのものだった。その中で一番印象的なことは、現在テロの多発や内戦で暴力が益々増加しているような気がするけれど時代をたどると暴力は減少している、ということだった。確かに読み物としては面白かったが遅読の私には650ページの量を読了するには時間がかかった。しかし下巻を借り出したので年末年始かけて挑戦しようかな?



子供の頃のクリスマス

2016-12-25 20:07:01 | Weblog
子供の頃といえばもう60年以上も前になる。
今のように朝起きるとサンタから贈り物が届いていたことなどなかった。
でも街にはクリスマスソングが流れ、人がいっぱい街に溢れて活気があった。
お菓子やさんの前には予約のクリスマスケーキが山のように積まれていた。
あの頃が懐かしい。
今日はメル友から届いたシュートレンでアフタヌーンティーを爺婆二人で楽しんだ。

今日は寒い

2016-12-23 17:19:50 | Weblog
昨日は雨が降ったり止んだりの天気だった。
今日はお日さんが顔を出したかと思うと又直ぐに雲が顔を覆って暖と寒を繰り返す一日になった。
西風に背中を押されて自転車で海岸へ、往は楽チン復りは地獄、長い突堤は無人地帯でした。




植物は強し

2016-12-19 22:23:19 | Weblog
どうしてこんな所で育つのかわからない。
それは植物の種は自分の着地点の条件がどのような所だろうと自由に動けないから頑張って芽をだして根を張っていきていかなければならない。
それが運命だとは思うけれど、自然も無情だ、と時折感傷に浸ったる。

終戦直後の遊び

2016-12-18 11:11:56 | Weblog
図書館に隣接する公園で後期高齢者に子供達が終戦直後の遊びを習っていた。
竹馬、竹の下駄(カンカンの下駄)輪っか転がし(鉄の輪や自転車のリム)など焼跡や身近にある物で工夫して作った遊び道具を再現していた。
懐かしい遊びばかりだった。



また飛行機の機体の残骸が積まれた所へ入ったり、弾丸を持ち帰って床下へ隠したり、物はなくても、親に構って貰えなくても一日中外で遊びまわっていた。
霞んでしまうほど遠い70年も昔の話になってしまった。
時代は変わって物が溢れている。
しかし心が豊かになったかどうかは別の話のような気がする。

喪中ハガキ

2016-12-15 14:59:01 | Weblog
年の瀬になると喪中のハガキがよく届く。
時には記憶から消えてしまっていた人のご家族から報せが届いたりして、しばし想いを巡らせる時間が必要なこともある。
完全な後期高齢者になって白分の生きて来た時間の長さに今更のように驚かされる。
今年は友人や知人が次々と亡くなって寂しさのつのる年越しになる。
新しい年は周りの人が恙無く過ごせる明かるい年であるように願いたい。

天気予報の確率

2016-12-09 10:30:50 | Weblog
今日のお天気は?とsiriに尋ねると未だ雨が降っているのに、11時からは🌤と教えてくれた。
10時半を回ると雲が切れてお日さんが顔を出した。
暖房をつけて暖めていた部屋が陽の光で一気に5度ぐらい温度が上昇したように思える。
窓にもたれた背中からお陽さんの温もりが身体へ染み込んでとてもゆったりしてきた。
この状態は人工では作り出せない自然の凄技だ。