ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

あれっ伊予柑が転がってる

2012-01-31 16:59:57 | Weblog


沢山の伊予柑が落ちている。
毎日この木のそばを通っているけれどいつの間にか実が殆ど落ちてしまっていた。
それにしてもどうしてそのままにしておくのだろう。
とって皮を剥くと瑞々しい房が顔を出しそうだ。
柑橘大好き人間にとっては栽培している人の気持ちがわからない。
一カ所に集めて“どうぞお食べ下さい”とか“お持ち帰り下さい”と札でもあればいいなあ、と思う。
黙って頂戴はできない。

自動車運搬船

2012-01-30 21:10:16 | Weblog


来島海峡大橋をくぐった自動車運搬船が巨体を悠然と前進していく。
橋の下を通過している時は私の位置からはほぼ正面の姿しか見えず、何か白く光る大きな塊のようだた。
進むにつれて少しずつハッキリとして来て右舷全体が現れると背景の大島を覆い隠す程の巨体になった。
海の難所と言われる急潮で大変狭い来島海峡を安全に操船する技術は凄いものだ。
イタリアのクルーズ船の航路とは比較にならない。
本当に狭くて、急潮で岩礁が一杯だ。
大潮の時は潮の流れで生じる段差が1メートルにもなり、ゴーという流れの音が聞こえる。

カモメ

2012-01-21 11:27:14 | Weblog

お天気の日はいつも近くの松林と砂浜と長い岸壁と500メートルも突き出した突堤の一番先までサイクリングをしている。
往復の走行距離はキッカリ9キロある。
突堤へ出るといつもカモメが海面すれすれに飛び交っている。
離れた所から見ると羽を広げて滑空する姿は好きなのだが近くで見るととても目とくちばしが怖くて好きになれない。
釣り人の話だとカモメは生きた魚しか食べないらしい。
それに引き換え空高く舞っている鳶は岸壁に捨てられた魚をさっとつかんで持ち去るらしい。
カモメと鳶の生態が自分のこれまでの考えとは真逆で自然界の面白さをかいま見たような気がした。