この事件はホテルの経営者の資質が問題で、建築士の問題はその結果だ。テレビの会見を見ていても悪いことをしているといった自覚のかけらもない。ばれなければ不正ではないのだろうか。完成した次の日から改造を始めるなんて全く常軌を逸している。しかもそういった方が何百ものホテルを率いている。そういった人でないと厳しいホテル業界を生き抜いていけないというのだろうか。そのようなことは無いと思う。
国交省が建築士を処分すれば解決する問題ではない。彼等は命じられて、仕事として、せざるを得なかったという意味合いが非常に強い。先ずは建築士会等で彼等の倫理や仕事への取組みの有り様を検討すべきだ。処分はそれからのことにした方が良いと思う。
私が不思議に思うのは、大事な人の命を預かるホテルの部屋数の増加や構造の改造がいとも簡単に出来てしまうものなのでしょうか。もし無断でしていても、監督官庁のチェックが機能していれば、50個所もの不正が続くことは無かったのではないでしょうか。
きっと消防の査察だけで、不正を見抜けたのではないでしょうか。
不正を見つけながら、告発もせず、お座なりにしていた行政機関の責任も重大です。
あ〜あ〜見えない所では不正が闊歩しているのだろうか?
検察が一番強い国になっても恐いけれど・・・・・・・・
国交省が建築士を処分すれば解決する問題ではない。彼等は命じられて、仕事として、せざるを得なかったという意味合いが非常に強い。先ずは建築士会等で彼等の倫理や仕事への取組みの有り様を検討すべきだ。処分はそれからのことにした方が良いと思う。
私が不思議に思うのは、大事な人の命を預かるホテルの部屋数の増加や構造の改造がいとも簡単に出来てしまうものなのでしょうか。もし無断でしていても、監督官庁のチェックが機能していれば、50個所もの不正が続くことは無かったのではないでしょうか。
きっと消防の査察だけで、不正を見抜けたのではないでしょうか。
不正を見つけながら、告発もせず、お座なりにしていた行政機関の責任も重大です。
あ〜あ〜見えない所では不正が闊歩しているのだろうか?
検察が一番強い国になっても恐いけれど・・・・・・・・