ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

ウイルスの本を読む!

2019-03-29 10:15:53 | Weblog
今日も好天だった、でも何もしないのに肩が凝ってしまって馬力が出なかった。代わりに読み終えた本を図書館へ返しに行った。その本は、みんなが嫌うウイルスに付いて書かれたもので“ヒトがいまあるのはウイルスのおかげ!”と言う武村政春さんの書かれた本です。ウイルスの本性を初めて知って驚いた。ウイルスって悪い細菌だと思っていたがそうではなくて生物でも物質でも無いその中間のものだと知って自然は未知なる世界だと思った。宿主の細胞に入り込むとウイルスのDNAが自分のコピーを繰り返して細胞を飛び出して行く、、サイズは電子顕微鏡でないと見えない、、、胎盤が出来た過程に関係がるのでは、、、インフルエンザにかかるのはウイルスが限られた喉の細胞に偶然入り込んでコピーを始めて初めて発症することになるらしい、、面白かった、、解らない事ばかりだ、、、見えないけれど空間も水中も至る所ウイルスは充満している、でも悪者はあまりいないらしい、、安心した!