2019シーズンプロ野球開幕。
注目の開幕投手。
私の一番の注目は、中日の笠原祥太郎投手。
今季3年目だが、昨秋は日本代表として出場し、先発で好投した。
堂々の開幕投手を射止めた。
新潟県内の野球はあまり強くない新津高校(過去に1度だけ選抜出場したことはあるが1安打完封負け)から、同じ新潟県内の新潟医療福祉大学に進学し、活躍した選手。
しかし、中央では無名の選手だった。
ドラフト4位指名で、新潟県内でしか野球をしてこなかった選手が、こうして重大な開幕を任せられる投手になるとは。
すごいじゃないか。
決して野球強県ではない新潟県人に夢と希望を与える登板だ。
開幕カードの対戦相手は、DeNA横浜ベイスターズ。
筒香はじめ強打者ぞろいの打線をどう抑えるか、楽しみにしていた。
試合は、DeNAの先発今永が絶好調。
危ない場面がほとんどなく中日打線を抑え込んでいく。
対するに、笠原は、初回から一死1,2塁のピンチを迎えるも無得点に抑えた。
それ以降も、ランナーは許すが、大事なところで安打を許さない。
ピンチを迎えても打たせて取るピッチングができていた。
結局、先発の責任回数5回を無失点。
5回、打者21人に対し、投球数88球。
4安打2四球、1三振。
0-0で後続につなぎ、しっかり試合を作った。
開幕投手の責任を果たしたと言える。
中日は、その後の投手が打たれ大敗したが、それだけに笠原の粘りのピッチングは目立った。
彼の今季の活躍が期待できる初戦であった。
これからも、先発投手としての笠原のピッチングに注目していきたい。
注目の開幕投手。
私の一番の注目は、中日の笠原祥太郎投手。
今季3年目だが、昨秋は日本代表として出場し、先発で好投した。
堂々の開幕投手を射止めた。
新潟県内の野球はあまり強くない新津高校(過去に1度だけ選抜出場したことはあるが1安打完封負け)から、同じ新潟県内の新潟医療福祉大学に進学し、活躍した選手。
しかし、中央では無名の選手だった。
ドラフト4位指名で、新潟県内でしか野球をしてこなかった選手が、こうして重大な開幕を任せられる投手になるとは。
すごいじゃないか。
決して野球強県ではない新潟県人に夢と希望を与える登板だ。
開幕カードの対戦相手は、DeNA横浜ベイスターズ。
筒香はじめ強打者ぞろいの打線をどう抑えるか、楽しみにしていた。
試合は、DeNAの先発今永が絶好調。
危ない場面がほとんどなく中日打線を抑え込んでいく。
対するに、笠原は、初回から一死1,2塁のピンチを迎えるも無得点に抑えた。
それ以降も、ランナーは許すが、大事なところで安打を許さない。
ピンチを迎えても打たせて取るピッチングができていた。
結局、先発の責任回数5回を無失点。
5回、打者21人に対し、投球数88球。
4安打2四球、1三振。
0-0で後続につなぎ、しっかり試合を作った。
開幕投手の責任を果たしたと言える。
中日は、その後の投手が打たれ大敗したが、それだけに笠原の粘りのピッチングは目立った。
彼の今季の活躍が期待できる初戦であった。
これからも、先発投手としての笠原のピッチングに注目していきたい。