マンサク咲いて春の花一番乗り

午後3時頃、昨日雨だったから代わりに今日走ることにした。
今日は、くもっていて気温が7℃だった。
7℃といいながらも、風が冷たく感じられた。

先日の東京マラソンの選手のように、寒さで震えながら途中で走るのをやめたりしたくないから、半袖Ｔシャツの下に長袖を着込んで走っていた。

今日は、植物の豊富なコースを走った。
頭上を見たら、細かい枝に黄色いリボンのようなものがついているのを、いくつも見た。

マンサクだ！

マンサクの花だ。

春にまず咲くから、その言葉が訛って「マンサク」。
その名の通り、「春一番」に花を咲かせていた。


春の花の一番咲きは、これだけではなかった。
いつもの春に、青い花を咲かせるキクザキイチゲが一つだけ、育ったが寒さにやられたような形で倒れていた。

（ピントが合わずボケてしまった）

マンサクを一番乗りとして春の花が咲き始めている。
春本番はまだ遠いが、確実に春が進み始めていると感じた、今日であった。