「置かれた場所で咲きなさい」
たしか、そんな名前の本があったような気がする。
まさしく置かれた場所で咲いてしまったのが、わが家の入り口の2本のクレオメ。
1本は、これ。
コンクリートの割れ目の隙間から芽を出し、しっかり花を咲かせた。
背丈はもう、20cm以上になった。
もう一つは、これ。
こちらの方は、割れ目もない隙間から出たもの。
やっと花を咲かせるまでになったが、強風で倒れてしまった。
しかし、それでも負けるもんか、と生きようとしている。
いずれも、かわいそうだから、よくがんばっているから、と抜いたりしないでおいたら、ここまで育って花を咲かせた。
2本のクレオメ、両方ともすばらしい生命力だ。
このように、土もないところに育ったり咲いたりしたものを、よく
「ど根性○○」
と表現することがある。
この花たちのことも、立派な「ど根性クレオメ」と呼べそうだ。
その姿から、力をもらおう。
私たちも、今置かれている状況を嘆くことなくありのままに受け止め、明日に向かって生きていきたいものだ。
たしか、そんな名前の本があったような気がする。
まさしく置かれた場所で咲いてしまったのが、わが家の入り口の2本のクレオメ。
1本は、これ。
コンクリートの割れ目の隙間から芽を出し、しっかり花を咲かせた。
背丈はもう、20cm以上になった。
もう一つは、これ。
こちらの方は、割れ目もない隙間から出たもの。
やっと花を咲かせるまでになったが、強風で倒れてしまった。
しかし、それでも負けるもんか、と生きようとしている。
いずれも、かわいそうだから、よくがんばっているから、と抜いたりしないでおいたら、ここまで育って花を咲かせた。
2本のクレオメ、両方ともすばらしい生命力だ。
このように、土もないところに育ったり咲いたりしたものを、よく
「ど根性○○」
と表現することがある。
この花たちのことも、立派な「ど根性クレオメ」と呼べそうだ。
その姿から、力をもらおう。
私たちも、今置かれている状況を嘆くことなくありのままに受け止め、明日に向かって生きていきたいものだ。