ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

国営越後丘陵公園、ほかにも楽しい発見が

2021-09-18 21:13:21 | お出かけ
国営越後丘陵公園ネタは、まだ続く。
楽しいものを見つけたからだ。

その1:珍しい植物


まるで、ヘビのようなものがぶら下がっている。

とぐろを巻いているように見えるものもある。

だが、これも植物。
まるで、巨大インゲン豆。

そちらが巨大インゲンなら、こちらは巨大なムラサキきぬさや。

花は、こんなふうにきれいだったのだけれど、実がデカい。


こういう珍しい植物たちを見る機会はほとんどない。
だから、こういうのが見られるって楽しいよね。


その2:走れるコースがある

健康ゾーンのすり鉢状の底には、ぐるりと舗道が整備されている。

1周=1kmを示す看板が立っていた。

そうか、走れるんだ。
走ることを想定したコースになっているというわけだ。


ほかにも、坂道の入口には、こんな看板も立っていた。

「国営越後丘陵公園 トレイルランニングコース」
なるほど。
コースが多彩だ。
3.6kmコース、6.5kmコース、10.1kmコース。
それぞれ、走るのに要する時間が、
3.6kmコース…約60分、
6.5kmコース…約120分、
10.1kmコース…約180~210分。

走るのは好きだが、トレイルランニングはちょっとね…。
最近は、加齢とともに(?)足が上がらなくなって、舗装されていない道だと段差でよくつまずいてしまうからだ。
先日も、木の根につまずいて転んでしまった。
まあ、それはともかく、走ることにも対応しているとは、面白い。


…でも、入場するのに入場料はかかるのでしょ…!?
駐車料金もかかるし、まあ走るのにはちょっと二の足を踏むなあ…。


感染症下なので中止されているものがいくつもあって、十分な開園状況ではなかったのは残念だったが、越後丘陵公園のこんなふうなところにも、楽しさを感じたのであった。




コメント
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