ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

明日は、ホーム甲府戦

2021-09-24 22:06:05 | アルビレックス新潟
明日は、サッカーJ2リーグ第31節、アルビレックス新潟対ヴァンフォーレ甲府。
上杉謙信と武田信玄に代わる、「川中島ダービー」と称される一戦。
現在、新潟、甲府ともに勝ち点54。
得失点差で新潟が3位、甲府が4位となっている。
ただし、J1昇格は2位まで。
現在2位のジュビロ磐田とは、勝ち点で9の差がある。
3勝分の差は大きい。
J1昇格を目指す両チームにとって、負けられない一戦だ。

今季前半での対戦では、甲府のMF泉澤に不用意な先制ゴールを許したこともあり、2-2の引き分けに終わっている。
今回は、どのようなゲームになるのだろうか、今からワクワクドキドキだ。

泉澤選手は、アキレス腱の断裂により今月手術を受けたから、出場はない。
だが、かつてアルビレックス新潟ユースに所属していたことがあって、新潟にかかわりがあり、気にしている選手の一人である。

どういうわけか、今季は甲府に新潟とかかわりのある選手が多い。

MF野津田岳人は、2016年にアルビレックス新潟に期限付きで在籍したことがあった。

FW有田光希は、新潟市出身で、アルビレックス新潟ジュニアユースに所属していた。
地元の北越高を卒業した後は、神戸→愛媛→神戸→京都→愛媛→甲府と、Jリーグの諸チームを渡り歩いている。 

MF中村亮太朗は、新潟市出身で新潟明訓高を卒業し、中央大から甲府に入団して2年目である。 

DF関口正大も、新潟市出身で新潟明訓高を卒業し、法政大から今季甲府に入団した。

新潟にかかわりのある選手たちの活躍は大いに期待している。
でも、とりあえず、明日の新潟戦での活躍だけは、ご免こうむりたいものだ。
新潟というチームは、不思議と過去に在籍した選手たちに「恩返し弾」を食らうことが多いからね。

甲府は、ここ3試合、3-0,3-0,1-0と、いずれも相手を0点に抑えて勝利している。
その甲府の堅守を、新潟がどうやって打ち破るのか、それを非常に楽しみにしたい。

明日からは、デーゲームとなる。
デーゲーム中心だった春先は、勝利を重ねていた。
その縁起をかつぎたい。
ナイトゲームで暗い気持ちで帰ることも多くあったから、デーゲームでは明るい気持ちで帰りたいものだ。

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