朝晩冷え込むようになってきた。
夕方になると、着るものを1枚増やさないと、寒気を感じてしようがない。
人間でさえがそうなのだから、植物や動物もさもありなんと思う。
だが、負けずにがんばる姿を身近でも見かける。
オクラやピーマンは、今も花を咲かせてはいるが、小さい花になってきた。
朝の寒気に負けずに、アサガオが花を開かせた。
ところが、その大きさの可愛いこと。
夏なら手のひらくらいの大きさで咲いていたのに、私の指先の大きさと大して変わらない。
それでも花を咲かせようとするところがすごい。
そのアサガオを見ていると、そのとなりのつるには、蝶なのか蛾なのかわからないが幼虫がアサガオの葉だけでなくガクまで食らっている。
夏ならまだきれいな緑色だったのに、寒さや食べる葉などが枯れて少なくなってきていることもあるのだろう、なんともグロテスクな外見になっている。
だが、生きようと必死になっているその姿には、アサガオの花たち同様に、なんだか感動を覚えるのだ。
夕方になると、着るものを1枚増やさないと、寒気を感じてしようがない。
人間でさえがそうなのだから、植物や動物もさもありなんと思う。
だが、負けずにがんばる姿を身近でも見かける。
オクラやピーマンは、今も花を咲かせてはいるが、小さい花になってきた。
朝の寒気に負けずに、アサガオが花を開かせた。
ところが、その大きさの可愛いこと。
夏なら手のひらくらいの大きさで咲いていたのに、私の指先の大きさと大して変わらない。
それでも花を咲かせようとするところがすごい。
そのアサガオを見ていると、そのとなりのつるには、蝶なのか蛾なのかわからないが幼虫がアサガオの葉だけでなくガクまで食らっている。
夏ならまだきれいな緑色だったのに、寒さや食べる葉などが枯れて少なくなってきていることもあるのだろう、なんともグロテスクな外見になっている。
だが、生きようと必死になっているその姿には、アサガオの花たち同様に、なんだか感動を覚えるのだ。