昨日、久々にまとまった距離の10㎞を走った。
走ったといっても、最近はジョギングに近く、相変わらずの「野の花見RUN」ではあるのだ。
ただ、11月下旬のこの時期では、さすがに、きれいに咲いている花は少なかった。
だから、走りながら写真を撮ったのは、晩秋の自然写真。
これは、ヤブコウジの実。
3つの実が一緒になっているのが珍しかったのだけど、葉に隠されてしまったな。
潟には、白鳥も来ているのだが、彼らは近くの田んぼへ日中は出稼ぎで、不在。
代わりに大勢集まっているのは、各種のカモちゃんたち。
人に慣れているせいか、近くを通っても、素知らぬ顔で無警戒。
これは、ドウダンツツジ。
燃えるような赤がすばらしい。
このきれいに黄葉した小さい葉の木は何か。
それは、このわずかに残った花を見て分かるように、ハギだったのだ。
そして紅葉と言えば、モミジの紅葉。
この赤は、やっぱりいいなあ。
赤だけでなく、まだ緑や黄色が混じっているものがあった。
逆光のため、写真では今一つだけど、多くの色が入っているのはやっぱりきれいだなあ。
こんなふうに、晩秋の中を駆けた。
今日は、フェーン現象の暖かく強い風が吹いたけれども、明日の夜以降寒くなるそうだ。
いよいよ季節も、「晩秋」から「初冬」に移り変わっていくのだなあ。
走ったといっても、最近はジョギングに近く、相変わらずの「野の花見RUN」ではあるのだ。
ただ、11月下旬のこの時期では、さすがに、きれいに咲いている花は少なかった。
だから、走りながら写真を撮ったのは、晩秋の自然写真。
これは、ヤブコウジの実。
3つの実が一緒になっているのが珍しかったのだけど、葉に隠されてしまったな。
潟には、白鳥も来ているのだが、彼らは近くの田んぼへ日中は出稼ぎで、不在。
代わりに大勢集まっているのは、各種のカモちゃんたち。
人に慣れているせいか、近くを通っても、素知らぬ顔で無警戒。
これは、ドウダンツツジ。
燃えるような赤がすばらしい。
このきれいに黄葉した小さい葉の木は何か。
それは、このわずかに残った花を見て分かるように、ハギだったのだ。
そして紅葉と言えば、モミジの紅葉。
この赤は、やっぱりいいなあ。
赤だけでなく、まだ緑や黄色が混じっているものがあった。
逆光のため、写真では今一つだけど、多くの色が入っているのはやっぱりきれいだなあ。
こんなふうに、晩秋の中を駆けた。
今日は、フェーン現象の暖かく強い風が吹いたけれども、明日の夜以降寒くなるそうだ。
いよいよ季節も、「晩秋」から「初冬」に移り変わっていくのだなあ。