ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

線香花火をすると、すぐに歌詞とメロディが浮かんでくる~NSP「線香花火」~

2023-09-19 20:34:33 | うた

新潟は少しは涼しかったようだが、埼玉は今日も猛暑日。

そんな中、毎月恒例の除草作業を、午前中と夕方の2回行った。

昨夜は夜になっても暑かったが、今夜はいくらかましだ。

そこで、今年最初で最後?の線香花火をした。

線香花火をするとき、必ず頭に浮かぶ歌。

それがNSPの「線香花火」。

天野くんの歌声がよみがえってくる。

 

はじっこつまむと 線香花火

ペタンとしゃがんで パチパチ燃やす

このごろの花火はすぐに落ちる

そうぼやいて きみは火をつける

 

今でも、すらすらっと歌詞が出てくる。

 

この歌の中には、

 

きみの目の中で光っているんだ

こっちの方が本物よりステキさ

 

なんて表現もあった。

それこそステキだった。

 

はかない線香花火にも似た、若い二人の恋。

少し先の将来がどうなるかわからないゆえの不安…。

そんな気持ちが伝わってくる。

それは、歌の最後にも歌われている。

 

パチパチ光る線香花火

来年も二人でできるといいのにね

 

 

なんだか今でもキュンとするなあ…。

 

 

コメント (2)
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