新潟は少しは涼しかったようだが、埼玉は今日も猛暑日。
そんな中、毎月恒例の除草作業を、午前中と夕方の2回行った。
昨夜は夜になっても暑かったが、今夜はいくらかましだ。
そこで、今年最初で最後?の線香花火をした。
線香花火をするとき、必ず頭に浮かぶ歌。
それがNSPの「線香花火」。
天野くんの歌声がよみがえってくる。
はじっこつまむと 線香花火
ペタンとしゃがんで パチパチ燃やす
このごろの花火はすぐに落ちる
そうぼやいて きみは火をつける
今でも、すらすらっと歌詞が出てくる。
この歌の中には、
きみの目の中で光っているんだ
こっちの方が本物よりステキさ
なんて表現もあった。
それこそステキだった。
はかない線香花火にも似た、若い二人の恋。
少し先の将来がどうなるかわからないゆえの不安…。
そんな気持ちが伝わってくる。
それは、歌の最後にも歌われている。
パチパチ光る線香花火
来年も二人でできるといいのにね
なんだか今でもキュンとするなあ…。