ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

梅雨が明けると、苦手な季節…の理由

2021-07-19 21:33:43 | 自然・季節
梅雨が明けてから数日がたつ。
熱海の捜索作業はまだ続いているというのに、すっかりそのニュースは少なくなった。
梅雨の間には、かなりの量の雨が降っていた。
その間に、わが家の野菜たちには変化が。
あまりに雨が降って、土の状態が悪くなったのか、キュウリとミニトマトが何らかの病気になってしまったのか、一気に枯れてしまった。
ミニトマトは、たくさん実をつけこれからが楽しみだと思っていたのに、梅雨が明けたら一気に枯れてきてしまった。
残念!

反対に、俗に雑草と呼ばれる植物たちがずいぶん成長した。
隣家との境界にある、かつての農道にも、また様々な種類の雑草が生えてきていた。
その姿をたくましいと思いつつも、病のもとになる虫たちの住まいになってしまうようでは困るのだ。
だから、それなりにがんばって草取り作業を行った。
【before】


【after】



ただ、私の皮膚は、虫刺されや草かぶれに、非常に弱い。
だから、ここでも埼玉でも草取り作業をするときには、皮膚が露出しないように気をうつかのだが、作業しているときに気づかないうちに、虫や強い葉などに皮膚が触れることがあるようだ。
虫刺されのような湿疹が腰や胸、腕などに出始めた。
服にその箇所が触れると、かゆいことかゆいこと。
て、かゆいというより痛がゆい。
仕方がなく、行きつけの(?)皮膚科に行って、塗り薬と飲み薬をもらってきた。
それですぐ治るわけではない。
最低一週間は、このかゆみとたたかわなくてはならない。
ああ、憂うつだ。
厳しい暑さだけでもいやなのに、皮膚病になりやすい夏は、どうも苦手だ。
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