ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

「春そのもの」が来ているのだなあ

2022-03-10 20:45:40 | 草木花
新潟はまだ「春めいて」来ている状態だった。
埼玉には、「春そのもの」が来ていた。

梅の花が満開。

いい香りが漂っている。

足元には、明るいむらさき 。

ホトケノザが、田んぼのあぜや畑をまぶしく咲いている。

日当たりのいいところでは、タンポポが花を咲かせているだけではなく、真ん丸い綿毛まで見せている。

フワフワしている綿毛を見ていると、心が軽くなる。

春に咲く花には、黄色いものが多いが、その代表的なものといえば、菜の花。

埼玉では、川原や土手などに、野生化したものをよく見かける。
新潟では、ほとんどが畑などに種がまかれたものなのだ。

ここでは、こんな花々が咲いているのが当たり前で、見ても何も感じないかもしれない。
でも、こちらに来るまで白い雪と冷たい空気の中で、春の訪れが待ち遠しい新潟にいた身としては、急に春の中に飛び込んだ気分。

体を使った作業ばかりしているので疲れている私を癒やしてくれるように思えた。
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