ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

春の山野草 花の咲き方偵察RUN

2019-03-21 21:42:51 | RUN
新潟ハーフマラソン大会から、早くも5日。
今日になっても、太ももやふくらはぎに筋肉痛や張りが残っている。
日曜日の大会で、自己新記録を出した走りは、やはり結構体にこたえたということか。
改めて、それなりの力を使ったということだ。

今日は、日曜日のその大会のダメージと年度末の仕事のあわただしい忙しさのせいだろうか、午前中から疲れていた。
昼食後は、茶の間で時折いびきをかきながら30分余り寝てしまった。
今日木曜日は、RUNNING DAYなのだが、走るのはやめておこうかとも思っていた。

ただ、雨が降っていなかったし、体をほぐすことを目的に少々(と言いながら10kmほど)やっぱりジョギングに出ようかと考えを変えた。

ただ走るだけでは面白くない。
いつも走る森林公園を走りながら、春の花の咲き方を偵察してこよう。

行ってみると、春の先頭を走るような花たちが、咲き始めていた。

先日のマンサクに加え、
雪割草、


山桜、


ショウジョウバカマ、


キクザキイチゲ、


イワナシ

などがすでに咲いた姿を見せていた。

夕方になってきていたので、ピントが合わなかったり、花を閉じる種類のものだったりしたので、ここはあまりいい写真が撮れなかった。

このような山野草が咲くのは、例年より1,2週間ほど早い。

たくさんの花が見られる春本番が近い!
そう感じて帰ってきた。

疲れから走る足取りは非常に重かったが、春の花が見られる喜びで、気持ちは非常に軽かった。

偵察完了!
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動き出した春には黄色の花が似合う

2019-03-20 22:26:06 | 草木花
春になると黄色の花が多いのは、何か理由があるのだろうか?

春にまず咲くマンサクがそうだった。

この冬は、菜の花も細々と咲き続け、春と共に咲き誇っている。


わが家では、まずロウバイだった。

そして、クロッカスがひときわ明るく咲いた。

それから、オウバイが。

これから、フクジュソウが咲く(はずだ)。


春を待ち遠しかった自分だから、黄色の花ばかりを選んでいる…?

その見方も正しいかもしれないが、動き出した春には輝く黄色の花が似合っている。
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突然の通夜参列

2019-03-19 22:30:05 | 生き方
帰り際に、ある女性職員から呼びかけられた。
(私の前の職場の)「Xさんのだんなさんが急に亡くなって、今夜が通夜なのです。知っていましたか?」
それは知らなかった。
前の職場を去ってから2年近くになると、連絡を配慮してくれる人もいなくなってしまったようだ。

その夫君は、まだ50代の前半くらいのはず。
たしかXさんには中学を終えたか高校生になったかの息子さんと大学を出るくらいの息子さんがいたはずだ。

会社の人たちと旅行に行った旅先で急に亡くなったということだった。
元気で出かけて行ったはずなのだから、気持ちがまだ整理がつかないだろうなと思う。

19時からの通夜に取り急ぎ参列した。
Xさんは、弔問に来た人たちに気丈にも笑って対応していた。

しかし、通夜の最後のあいさつの際には、言葉に詰まったり声が震えたりして、動揺を抑えきれない様子を見せていた。

私の義兄は65歳目前だったが、この方は52,53歳だった。
1年3か月前にも、職場の女性の夫君が急死されたが、55歳くらいであった。
健康で元気だったのに…という男性が亡くなることとが、近ごろは多いなあ…とも思う。

突然の別れとなった家族は、たまらないだろうなあ、と思う。
私自身、私の父とは突然の訣だったし、義母や義兄もそうだったから…。

やはり健康がいい。
元気でありたいと、改めて思う。







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会心の自己新記録! ~2019新潟ハーフマラソン~(後編)

2019-03-18 21:06:16 | RUN
1日明けて、今日は太ももが筋肉痛である。
やはり昨日の自己新記録をもたらしたRUNは、体にハードだったということを改めて認識させられた。

さて、昨日書いた続きに行こう。
12㎞から15㎞までは、曽野木地区の街並みが続くところの折り返しである。
この13km付近で、折り返してきた息子とすれ違うことができた。
笑いながらハイタッチを交わせたので、いいレースになっているのだと思えた。
次々と折り返して走ってくるランナーたちが、当然ながら速いスピードだったので、自分も少しペースが上がった。

いいや、このまま行こう。
最後まで、行けるものなら。

そう思いながら、今年も立っていた、「越乃寒梅」の一升瓶の形をした折り返し点を回った。
ペースが予定より早く上がった。
14㎞で4分52秒。⑮同50秒、⑯同45秒、⑰同48秒、⑱同48秒。

16kmポイントでは、今年もゲストランナーの市川麻由美さんがハイタッチで励ましてくれていた。
わざわざコースの途中地点に立って励ましてくれるのは、心強い。
ありがとうございます。

これ以降デンカビッグスワンスタジアムが見えているのに、なかなか近づかないという状態になった。
最後の3㎞は4分40秒台に上げる予定が、上がらなくなってしまった。
⑲4分50秒、⑳同52秒、㉑同55秒。
それでも、心の中で「手を振る、腰を高くリズムよく走る」と何度も唱えながら、懸命にスピードを上げようとはした。
特に、目の前に60歳男子のゼッケンナンバーを見た時には、負けないようにしてやがて抜いていった。

残り1km余りのポイントでは、応援してくれる人が「45分切れるよ、がんばれ!」という檄を飛ばしてくれていた。
近くの時計は、1時間39分余りを示していた。
本当だ。いけるかもしれない。
そう思いつつ40km地点を越え、スタジアムまでいつもならアルビレックス新潟のサッカー応援に歩く道を、走った。

スタジアムに入って、直線100m。
残り50mくらいになって、最後なのだからとスパートした。
そして、フィニッシュ。

時計は、1時間45分をとうに過ぎていた。
でも、待てよ。グロスタイムでなく、ネットタイムなら、1時間45分を切っているのじゃないか?

タオルをかけてもらって、スタジアム内をゆっくり歩き始めると、いつも会うSNさんがいた。
声をかけてしばらく話しながら歩いていき、記録証を受け取った。

確かにネットタイムでは1時間45分を切っていた。
あと10秒ほど早ければ、1時間43分台だったのに…。
スポンサーからの小さな参加賞をもらい、走る前に預けた荷物を手荷物預かり所から受け取った。

そこでしばらく待っていると、息子が歩いてきた。
記録証を見て、二人とも自己新記録であることを喜び合った。


今回のRUNを振り返ってみる。
1km5分のペースで大半を走り、後半上げていき、自己ベストを更新したい。
それが、平坦で走りやすいこの大会の大きな目標であった。
ラスト3kmを上げられなかったことを除けば、予定通りの走りができた。
目標としていたタイムも、走っていた時のペースも、自分の期待を上回っていた。
自分でも会心のレースをしたと言える。

記録証で5kmごとのラップを見ると、後半の方がスピードを上げて走っているのである。

それができるようになったということだ。

21kmを走りながら、平均の速さは、1㎞4分55秒であった。
去年は、1㎞5分17秒だったので、1㎞で20秒近く早くなったのだから、5分以上自己記録を更新することができたのである。
週2回の練習の継続で、走力をつけていることがわかった。
たくさん走ることではなく、多少メリハリのきいた練習を週2回行うだけでも、自分に合っているのだと思った。

これからも、入れ込み過ぎず、無理をせず、今のまま走れる体を維持していきたいと思う。

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会心の自己新記録! ~2019新潟ハーフマラソン~(前編)

2019-03-17 22:03:57 | RUN

今年で第3回を迎えた新潟ハーフマラソン大会。
去年に続き出場し、2年連続の自己ベストを更新することができた。
しかも、今年は、今までの記録を5分以上短縮しての1時間44分台であった。
会心に近いレースができた。

事前の天気予報では、数日前には雪の予報まで出ていたので心配していたのだ。
ずうっと降雪がなかったのに、3日前には珍しく午後に車の上には白く雪が積もったりしていたのだった。
なにせ今冬は雪が少なかったのに、いわきサンシャインマラソン大会は雪で中止だったから、新潟ハーフまで中止となってはたまらない。
幸い、今朝は晴れ。
気温もレース中は6℃と、低くもなく高くもなく走りやすいコンディション。

去年は、この大会で、風邪をひいていたにもかかわらず1時間51分台の自己ベストを出すことができたのだった。
昨年はそれ以降、ハーフマラソンでは、笹川流れマラソン、関川マラソン、ごせん紅葉マラソンと、1時間51分台から50分台そして49分台で走ることができるようになったのだった。
しかも、それらの大会ではアップダウンが厳しい場所もあったのに、記録更新ができたのだ。
だから、体調が悪くない時に平坦な場所を走ったら、よい走りができるのではないかと思っていた。
現に、いわきサンシャインマラソン大会中止の翌日に、ハーフマラソンの距離を走ってみたら、去年の新潟ハーフマラソンと同じくらいのタイムで走り切ることができたのだ。
そこで、今回は、ごせん紅葉マラソンの時の記録を上回ることを目標にした。

会場のデンカビッグスワンスタジアム上空は、よく晴れていた。
到着時は少し寒い2℃の気温だったので、耳を隠す帽子や手から冷えないように手袋が必要だった。

整列は、走力によって、S、A、B、C、Dと前から順にグループ別に分かれ、場所が指定されている。
私は、Bのグループ。
Bでも全体からすると前の方なのだが、こんなにたくさんまだ前に人がいた。

だから、号砲が鳴ってからスタート地点まで1分半ほどかかった。
要した時間はまだ少ないくらいだけどね。

スタートしてからの混雑した状況の中でも、最初の1kmは5分12秒で行くことができた。
今回の目安は、毎1kmを5分ジャストぐらいで通していき、後半4分50秒を切るペースに上げてラストの5kmくらいでタイムを短縮する、という予定。
ところが、2㎞からは4分53秒、③同54秒、④同56秒、⑤同59秒と少し上げ過ぎたように思えた。
3km付近で前には、よく一緒になるSIさんがいた。
後ろから少しずつ近づき、声をかけ1kmくらい並走した。
「どうぞ、お先に」と彼が言うので、「じゃあ、胎内(高原マラソン)の時のように、あとで抜いて。とりあえず先に行くよ。」と言って、前に出た。
そのせいで、スピードが上がったままになったのかもしれない。

陽射しがあったので、結構暑さも感じるようになった。
5km過ぎで初の給水があって飲んだりしたせいもあって、6㎞への1㎞は5分7秒と落としてしまった。
暑さをしのぐため、手袋を取ったり長袖をまくったりしていった。
再び⑦4分59秒、⑧5分1秒となって、予定通りのタイムに戻していくことができた。

カッコよくゴールしたいな。
と、なぜかそんなことを思ったら、急に腰の位置が高くリズム感のよい走りになってきた。

応援してくれるのは、沿道の田園地帯に住む高齢者を中心とした人たちが中心ではあった。
しかし、去年同様に少年野球の子どもたちが応援してくれるところもあり、戦隊レンジャーの服装で盛り上げてくれる人たちもいたりした。
秋の市街地を走る新潟マラソン(フル)に比べて、人の温かさがじんわりと伝わってくる大会だなあと再認識した。
そのせいか、⑨4分53秒、⑩同58秒、⑪同59秒、⑫同52秒、⑬同57秒と、5分台に落ちることなく進むことができた。

そんなに無理してがんばって走っている訳ではなく、その力は最終盤に残しておきたいと思っていた。
それができていることを、後半も続けたいと思っていた。(つづく)
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J2新潟、横浜FCに粘り勝ち

2019-03-16 17:38:08 | アルビレックス新潟
サッカーJ2リーグ第4節、新潟は、アウエーで横浜FC戦。
アウエーなので、DAZNで観戦。
横浜FCには、カルフィンヨンアピン、イバ、レアンドロドミンゲスという強烈な大型外国人選手がそろっている。
横浜は、去年J1・J2入れ替え戦まで行ったチームだから、強さがある。

新潟は、先発メンバーの田中達也が今日はいない。
ベンチにもいなかった。
しかし、前節途中出場したシルビーニョが、代わって先発。
前の試合でも見せた技術的な高さは、大いに期待がもてた。
何度か放ったミドルシュートや、ボールの保持の仕方など、今日の試合でもとてもすごい選手だということが伝わってきた。

試合は、今までの試合同様に、相手にボールは持たれるがチームとしてしっかり守っていた。
そして、チャンスをみてはゴール前に迫っていた。
そして、前半11分、相手のGK南が背後から倒してしまったレオナルドに、PKのチャンスが与えられた。
コースは読まれたものの、しっかり決めて、新潟先制。
新加入のレオナルドの初ゴール。

それ以降もチャンスはあったが決め切れないでいると、前半の終盤に相手の侵入を許し、横浜に同点に追いつかれてしまった。

後半も互角の展開が続いた。
相手のレアンドロドミンゲスは実績十分の選手。
そのヘディングシュートは、GK大谷が防いでくれた。
こちらの高木や渡邉新太のシュートは、いずれも枠を外した。
互いに決定機を外しているが、決して凡戦ではなかった。
どちらか、点を入れた方がそのまま逃げ切りそうだという試合になった。

残り時間も少なくなった89分、FKのチャンス。
背の高い大武や矢野をめがけて蹴られたボールが、相手のクリアが不十分となり、ゴール前でカウエの足元に落ちてきた。
これを決めて、新潟が勝ち越し。

試合は、そのまま2-1で新潟が逃げ切った。

これで、4戦して2勝1敗1引き分け。
まあまあの滑り出しだ。
去年も第4戦がアウエー横浜FC戦で勝利し、そこまでは4戦2勝2引き分けだったのだ。
開幕4試合、なんとなく負けていなかったのが、去年。
それに比べると、今年はすでに1敗しているとはいえ、試合内容がよい。
特に、中継の解説者が毎回変わるけれども、どの人も、「新潟は守りがとてもよい」と高評価している。
戦い方がしっかり定まっており、ブレがない。
チームとして高い機能で戦っている印象がある。
ここに決定力が備わってくれば、本当に強いチームとなるだろう。
今後の試合が、楽しみだ。

次節は1週間後、ホームで福岡戦だ。
待望のホーム初勝利をあげ、さらに乗っていきたいものだ。
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いわきサンシャインマラソン実行委員会から届いたもの

2019-03-15 18:00:53 | RUN
A4判のサイズが楽に入る大きさの入る封筒で郵便が届いた。
やけに重いなあ…と思いながら、差出人を確かめると、「いわきサンシャインマラソン実行委員会」であった。
「どうしてこんなに重いのだろう」と思いながら、封を開くと、いわゆる「プチプチ」に包まれた重いかたまりが入っていた。
それも開けてみると、金色のメダルが入っていた。

ずっしりと重い。

そのほかに、完走証を入れるはずだった記念ファイルと、82円切手が1枚、そして送り状が入っていた。

送付状は、「第10回いわきサンシャインマラソンへエントリーいただいたランナーの皆様」に向けてあり、「第10回いわきサンシャインマラソン完走メダル及び計測チップの返送費用等について(送付)」と書いてあった。
中止のお詫びと送付したものについての説明が書いてあった。


記念ファイルは、去年と同じに見えるが、数字は2019になっていたし、「10th 」ともデザインされていた。

切手は、去年発行された「灯台150年」の記念切手で、私のところに届いたのは観音崎灯台が描かれたものだった。

いわきには、美空ひばりも歌った「塩屋崎」灯台という有名な灯台がある。
切手にはデザインされなかったが、その灯台を連想せずにはいられなかった。

さて、記念メダルだが、やっぱり重い。

家のはかりで量ると、110gを超える重さがあった。
実際に走ってもらったとしたら、完走の重さを実感させてくれるくらいの重さと言えただろう。
これは、フルマラソンにエントリーした人全員に送付したとのこと。
すばらしいサービスだなあと思った。

大会は、降雪の影響で中止されたのだが、大会参加料の返却はなかった。
しかしながら、こうして送付していただいたものを見ると、とても誠意を感じた。

ありがとうございました。
でも、大会当日にもっとお世話になりたかったです。
………!?

さて、来年は参加できるかなあ………?
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教え子R氏からの便り

2019-03-14 21:12:25 | 「育」業
私の今の仕事も、あと半月を残すのみとなった。
しかし、実質、もう年度末になっており、私の出番は昨日の働きで主なところは終わりといってもよい。
そんな今日、とてもうれしい便りが届いた。
1990年代前半の頃の教え子だったR氏(R君と呼ぶには、上から目線すぎる。もう現在の彼は十分に人生の成熟期を生きている)から手紙が届いたのだ。

このたび初めて、持ち上がった子どもたちを卒業させるのだという。
卒業学年担任は3度目だが、なかなかなれないとも書いてあった。

彼の書いた文面でいいなあ、と思ったのは、この職10年を迎えるが、まだまだ自分には力がないと感じる日々だとのこと。

その思いがうれしい。
「学び続ける者だけが教える資格を有する」
まだまだ未熟と思いながら向上を目指す。
この思いがないと、思い上がってしまって、成長がなくなってしまう。

私も、この職39年であるが、今年1年やってみて、やっぱり力不足だと感じた。
子どもたちと年齢が離れすぎているが、気持ちは寄っていくことができた。
ただし、パワーが圧倒的に不足している。
週3日間の勤務で、ぐったりしているくらいである。
気力・体力がないとやっていけない仕事だと、改めて思っている今である。

話を戻そう。
R氏は、学級だよりの1枚を同封してくれていた。
彼らしい、と思った。
まずは、その題名である。
彼を受け持っていた時のたより名と同じなのである。
でも、私より上をいっている。
副題に「~ぼくがぼくらしくあるために~」と書いてある。
そう、あなたがあなたらしく力を発揮してくれれば大丈夫。
そして、子どもたち一人一人が一人一人の個性を発揮したり認めたりしてほしい(していきたい)という願いが感じられる。
「どんなときも。」
うれしいなあ。
この思いを大切に、これからも力を出していってほしい。

そして、いろいろな点で、私の思いも引き継いでくれているような気がする。
「老兵は死なず ただ消え去るのみ」という言葉がある。
いよいよ、この職から本当に消え去ってもよい時期になったようだな…。
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筋肉痛の原因は…?

2019-03-13 21:04:19 | 生き方
ホントに…?
自分の体ながら、信じられずに笑ってしまった。

何かというと、今日は午前中から妙に両脚ふくらはぎのあたりが筋肉痛に似た症状なのである。
筋肉が非常に張っている感じなのだ。
変だよ、変!!

…筋肉痛だとすれば、原因は何か…???
何か運動したっけ?
…記憶にない!!
運動なんか、したのは日曜日でいつものRUNしかしていない。
筋肉痛が起こるとは考えられない。
…では、何???

…そうか!!?
それで思いついたのが、昨日の午前中約1時間立っていたこと。
儀式的なことについてのリハーサルだったので、あまり動かずにずっと立っていたのだ。
それに違いない!!!?

動かずに両足で立っていると、足を結構踏ん張るようになる。
動かずに踏ん張って立っていたのが原因だ。
そこで使った筋肉が、日常生活とは違っていたのだ!
だからいつもと違う、
「ただ立っているだけの時に使う筋肉を使った」
それが、筋肉痛の原因だったのだ。

なんてこった!
笑うしかない。
20km走っても筋肉痛にならない私が、1時間立っていただけで筋肉痛になるとは…。
信じられないようだが、認めざるを得ない真実であった。

…こんな状態では、困る。
日曜日まで引きずりたくないなあ。
日曜日は、新潟ハーフマラソンの日なのである…。
大丈夫か?
…私は…???

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早くも会えた菜の花ロード

2019-03-12 19:52:19 | 草木花
3月10日なのに、桜が咲いていた、と2日前にここに書いたのであった。
走りに出かけていたのだが、去年の秋に初めて走った時に見つけた菜の花たちが、すばらしい花道を作ってくれていた。
花道、といっても、私は何かをやめる訳ではないぞッと。

このように、菜の花の背丈も花の数も増えていたのだ。

いいねっ!

まだ周囲が枯れ草色なのに、ここだけは明るい黄色。
ここだけひと足早く春が来ていたように思えた。

こんなに早く菜の花たちにもあったことはないぞ。

2日連続の飲み会に出席した翌日だっただけに、この日の走りはきつかった。
この花たちに会うためにはずいぶんな距離を(9kmくらい)走ってきたよなあと思った。
そのかいがあったというものだ。

写真に撮ると、「一面の菜の花」のような一枚も撮れた。


振り返ると、少し足どりが軽くなって、残りの6~7kmを走って帰った私であった。


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