ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

Holidayは、掘りデー

2024-06-11 20:31:59 | 生き方

埼玉の畑に、3月に種イモを植えたジャガイモ。
収穫期を迎えた。


月曜日は雨が降るとの予報に、その前に掘らなくては。
前日の休日、日曜日のうちに掘ることにした。
「Holidayは、掘りデー」となった。

今年は、畑で植え付ける場所を変えてみた。
なにしろ、去年は2年続けて同じ場所で育ててみたら、取れたのは小さなイモばかりだったから。
場所を変えてみたら、今年は1つの茎にできたイモの数は多く感じたし、時々は大きなイモも出てきて、うれしかった。

例年2kg、30数個の種イモを2つに切って植え付けるのだが、さすがに取れたイモはいっぱい!

植え付けるときに草木灰を付けたり、芽が出てから少しだけ追肥したことがあったりしたくらいで、だいたいほったらかしだったのに、ちゃんと収穫が得られた。


ござ2枚分に並んだ大小さまざまなジャガイモたち。
さっそくゆでたり、カレーの材料にしたりして、おいしくいただいているのでありました。


掘った夜中に雨になったから、やっぱり「Holidayは、掘りデー」にしてよかったよ。

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意地と心意気で、見事勝ち抜く ~2024ルヴァン杯プレーオフ・ヴィファーレン長崎わ第2戦~

2024-06-10 21:18:43 | アルビレックス新潟

いやあ、本当によかった!
昨日のルヴァン杯。
プレーオフ第2戦、ヴィファーレン長崎1ー1アルビレックス新潟。


2試合合計で3ー2、新潟の勝利。

第1戦は逆転勝ち、第2戦は先制されてからの同点劇。
2試合とも、アルビの選手たちの意地を感じた。
そして、いかなる事情があろうと、「てっぺんを目指す」という心意気も。

大規模なターンオーバーができる長崎。
けが人が多く、登録メンバーも2人少なく、
一部のメンバーしか代われない新潟。

前半は0ー0だったが、後半に先制を許し、トータルで同点に追い付かれたとき、すでに後半の残り時間は20分を切っていた。
疲れのたまった選手たちだから、焦りの色が濃くなってもおかしくなかった。
だが、アルビの選手たちは、自分たちの戦い方を貫いていたのがすばらしいと思った。
80分、秋山から鋭いボールがゴール前に上がると、鮮やかな長倉のヘッド一発!


超人の名がふさわしい長倉の2試合連続ゴールで、再び2戦合計でリードした。
このリードを、ただ自陣に閉じこもるのではなく、ボールを保持して極力相手陣内でプレーするよう、全員で意思を統一して守り切った。
アルビレックス新潟、見事準々決勝進出!

 

試合終了後、GK阿部航斗が、男泣きしているのが映し出された。

第1戦、満を持して出場に備えていたのに、まさかスタッフのミスで出場できなくなるなんて。

その試合、代わりに出場した吉満が、好プレーで勝利に貢献していた。

この第2戦で先発した航斗がゴールを許すようだと、チームは次のステージに進めなくなるし、外野からは「なぜ好調な吉満を使わなかった」と責められることが必至だった。

ある意味追い詰められた試合出場だったことだろう。

1点は許したものの、無事に勝利に貢献することができ、ホッとしたものがあったのだろう。

あの涙にはジンときた。

 

この試合をどうしてもライブ観戦したくなり、急いでネット契約したため、見ることができたのは、ほぼ後半からだった。

でも、チーム一丸のプレー、超人長倉のヘッド、アルビの勝利、航斗の涙、…すばらしいものをたくさん見ることができ、満足感いっぱいだった。

 

帰ってすぐ、実質中1日で天皇杯北九州戦。

過酷な日程だが、チーム力で勝利を!

 

Visca Albirex !!!

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たいない高原マラソンの案内が届いた

2024-06-09 07:44:04 | RUN

9月に行われる「たいない高原マラソン」の案内が送られてきた。

まだ夏の暑さが引かない9月上旬に行われるこの大会。

毎回参加してきた。

かつて自分が勤務した地域の大会ということもあって、やはり走ってみたいのである。

ただ、これが、「激坂」をうたい文句にしている大会なのですな。

感染症禍の影響が次第に小さくなって、一昨年復活開催され、参加。

昨年も参加したが、一昨年・昨年のコースは、豪雨被害の影響でコース変更がなされ、距離も短くなっていた。

それでも、感染症禍期間中に走ると体調が厳しくなるようになってしまった私には酷な感じもあったのが、激坂マラソンである。

 

今回送られてきた案内リーフレットを見て、ギョギョギョと思った。

なんと、コースが感染症禍前の、2019年以前のコースを使うようになっていたのである。

ここのコースはまさに激坂で、2018年・19年と2年連続で撃沈した。

 

今年も見事に玉砕!?たいない高原マラソン(後編) - ON  MY  WAY

走りの限界が近づいているのに、のこり5kmでまた上り中心になる。往路では快適に走れた道だった。ところが、高低図を見ると、このようにまだこれから急激な上りがまだ残...

goo blog

 

だから、その当時と同じコースを走るのは厳しい。

ただ、今回は最長の14.1kmコースでも、19年以前のコースより数キロ少なくなってはいる。

前は、もっと長く、地獄を見た思いがしたものだが。

ただ、短くなってはいても、超アップ・超ダウンの厳しいあのコースは走りたくないな。

走るとすれば、2番目の9.3kmコースだけど、それにしても今の体力では厳しい。

 

この地は思い入れがあるから、なるべく参加したいのだけどな。

年々の高齢化と体調を考えて、参加申込みの締め切りまで、しばらく出場・欠場の決定は保留にしておこうと思う。

 

 

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「となりの革命農家」(黒野伸一著;廣済堂出版)を読む ~「脱限界集落株式会社」(小学館)に続いて本書、そして「限界集落株式会社」(小学館)と黒野伸一氏の農業小説を3冊読む~

2024-06-08 21:41:19 | 読む

『脱限界集落株式会社』を読んでから、その前編に当たる『限界集落株式会社』を借りて読もうと思ったら、残念ながら貸し出し中。

そこで借りてきたのが、同じ黒野伸一さんの、「となりの革命農家」(廣済堂出版)。

何をやっても長続きしなかった和也が、夫の遺志を継いで有機農業にチャレンジする春菜と出会って、やがて2人で本格的に有機野菜作りに取り組み始める。

だが、しょせん有機農業の素人同士。

うまくはいかない。

だが、失敗し続けても有機農業にこだわって続けて工夫するうちに、少しずつ有機野菜づくりが軌道に乗り始める。

 

そんな2人のほかに重要な登場人物が、左遷されてその地域にある子会社アグリコジャパンにやってきた理保子。

彼女は、今まで通りの慣行農業とアグリパーク構想で、世界に勝てる農業を立ち上げ、本社に返り咲きをねらおうとする。

そうすることで、左遷にかかわった人たちを見返してやりたい、と思っていたのだ。

 

最初は、和也たちと理保子ではまったく方向性が違う農業を目指していた。

野菜の味などどうでもよいとしていた理保子だったが、やがて地域の農地が買収されそうになり、裏に大きな権力が隠れていることを知る。

地域の農業・農地を守るということで、地域の人々や和也たちとも結託して取り組むようになる。

 

前に読んだ「脱限界集落株式会社」もそうだったのだけど、この物語も、当初の主人公の活躍から、だんだん舞台がずれていき、金のない弱者対金のある強者の戦いになっていく。

登場人物は魅力的なんだけど、その戦いが中心になってしまうのが残念だ。

「となりの革命農家」というタイトルなんだから、有機農業にしても、新しい農業経営にしても、もう少しその難しさをえがいてほしかったなあ、と思う。

 

まあ、最後に、知恵を絞ってまとまってがんばった弱者が勝利する話なので、まるで水戸黄門を見ているような気分になれるのだが。

話の最後には、日本の農業のために、その地域に骨を埋める覚悟をしてとどまり、そのための経営的な仕事を選択した理保子が、格好よく好ましい。

 

気に入ったのは、

“有機農業は野菜が生育するのを人間が手助けしてやる農法。だから主役はあくまでも野菜“

ということに和也たちが気づいて、おいしい有機野菜を育てることができるようになったところ。

そうやって育てた有機野菜のおいしさに、理保子も目覚めていくのはほっとしたところだった。

 

本書を読了後、出発点の(?)「限界集落株式会社」も借りて読むことができた。

「限界集落株式会社」「脱限界集落株式会社」「となりの革命農家」。

3冊の本を読んで、著者の黒野伸一さんは、こうして農業でがんばる若者たちを主人公にして、痛快な小説を書いて、農業に携わる人たちに元気を与える作家なのだなあ、と実感した。

話がいずれもハッピーエンドになるのはちょっぴり安易かもしれないが、3冊とも読後感は爽やかである。

読んで心がほっとする作品、楽しかった。

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ホタルブクロの繁殖力すごいわ

2024-06-07 21:50:56 | 草木花

この時期、わが家の庭では、ホタルブクロがあちこちで咲いている。

4年前に、ロゼッタで冬越しした植物が何か分からずにいたら、花が咲いてホタルブクロと分かったことをここに書いたのだった。

 

正体は…ホタルブクロだったのか!!? - ON  MY  WAY

去年の秋に、花の咲き終わったプランターに、きれいな葉が生えてきた。もちろん最初から葉が出てきたわけではないのだが、気がつくといかにも葉っぱらしい葉っぱになってい...

goo blog

 

あれからわずか4年。

今では、家のあちらこちらに姿を現し、いくつも元気に育っている。

現在、その繁殖力に驚いているところだ。

庭の中ででかくなっているのもある。

生け垣の隙間に生えて存在をアピールしているものもある。

去年ほかの花を咲かせていたプランターや植木鉢から生えてきたものもある。

まるでプランターに意図的に植えたように並んで咲いているものもある。

ニョキニョキと生えて、花が重くなって他の植物に寄りかかってしまったものもある。

いやあ、この繁殖力すごいわあ。

種で、あるいはロゼッタで冬を越し、増えている。

あまりに多くなったので、春先からだいぶ抜いたのだけど、あとからあとから生えてくる。

ホタルブクロって、こんなに強い野草花だったのか!?と感心するやらあきれるやらのこの頃である。

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GK吉満にビックリだったが、チーム力で長崎との第1戦を制す ~2024ルヴァン杯プレーオフホームヴィファーレン長崎戦~

2024-06-06 16:36:13 | アルビレックス新潟

えっ?

GK阿部航斗じゃないの!?

昨日の試合、発表された先発メンバーを見て、驚いた。

先発GK小島、控えに吉満だなんて、航斗に何かあったのか???

それ以上に驚いたのは、試合開始前だった。

GKの練習が始まるあいさつの際、小島と吉満の2人がNスタンドに向かって頭を下げていた。

練習が始まると、いつのまにか小島の姿がなくなっていた。

あれ?小島どうした??

そう思っているうちに、スタジアム内で今日の試合のメンバー発表。

真っ先に名前が出てきたのが、

「GK 背番号23 吉満大介」

のコール。

ええっ!? 

先発、小島じゃないの!?

そのうち、LINEメールが送られてきた。

「アルビレックス新潟のメンバーに誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。」

だと。

てっきり阿部航斗と思っていたのに、急に変更とは、航斗は熱でも出したか?

そのうえで、小島はアップ中に違和感でも生じたのか?

なんて、考えてしまった。

 

ともかく、大事なルヴァン杯プレーオフ第1戦で、レギュラー及び準レギュラーのGKを欠いたままの試合前となった。

GK吉満は、レノファ山口で数年間レギュラーGKを務めたこともある選手。

とはいえ、そのキャリアはJ2でしかない。

J2の長崎相手とはいっても、J1新潟の選手としては初出場だ。

大丈夫だろうか?

緊張で体が動かなくなったりしないだろうか?

そんな不安が胸をよぎった。

だけど、GKのすぐ前にいるCBは、ベテランの千葉とオーストラリア代表のトーマス・デンだ。

だから、頼りがいがある。

きっと大丈夫。

そう思うことにした。

 

本来なら、しばらくけがで試合から離れていた主将の堀米と新人森璃太の2人のSBがちゃんと動けるかを心配していたのだが、別の心配が上回った。

 

はたして試合が始まると、見慣れないから多少ぎこちなく見えた吉満も、さほど違和感なくプレーしていた。

特に、試合開始直後の10分間くらいは、新潟の猛攻がすばらしかった。

長崎の選手たちを置き去りにする、素早いボール回しで次々にチャンスを作っていたから、吉満まであまりボールが回ってこなかったというのもあった。

 

ところが、ゴールが割れないまま新潟の攻撃が一段落して迎えた16分、長崎が初めて新潟のゴール前に迫ったとき、長崎の選手がエリア内でかろうじて足に当てたボールが、ふんわりと吉満の手の届かない頭上を越えて、ゴールネットを揺らしてしまった。

不運にも、あっさり先制されてしまったのだ。

もし小島だったら、航斗だったら、止められたか?

いやあ、これは単なるアンラッキー。

長崎にとっても限りなくラッキーなボールの軌道であった。

 

新潟のアンラッキーは、まだ続く。

43分、今まで安定した守備を見せ、よい動きをしていたトーマス・デンが、ぺたんと座り込んで動けなくなってしまった。

自分で「×」のサインを作って、交代を求めたのだ。

今季新潟の選手で何人も見てきた、太もも裏の損傷だろうか。

ここで、デンに代わって遠藤を出すだけでなく、精彩を欠いた森に代わって藤原を出した松橋監督だった。

やはり守備の安定を考えての采配だったのだろう。

 

後半には、61分、松橋監督は、ダニーロ、青空に代えて、小見、秋山を入れ、早めに攻撃のテコ入れを図った。

これが当たる。

8分後に、コーナーキックからのこぼれ球をねらっていた小見が、見事な公式戦2試合連続ゴール。

力み過ぎない、落ち着いたいいシュートで、同点に追いついた。

 

こうなると、場内は逆転を期待し、応援のボルテージが上がる。

それに応えるように、82分、相手エリア内でハンドの反則で得たPKを長倉がしっかり決めて、新潟が勝ち越した。

 

試合は、時々長崎の鋭い攻めにもあったが、心配された吉満が安定した守備でボールをはじき返し続けた。

好守で新潟のサポーターの心をつかんだ印象。

第1戦は、2-1で新潟が逆転し逃げ切った。

また、攻守といえば、島田も他の選手と協力して相手FWファンマを抑え込んだ。

主審の判定に抗議を繰り返したり、警告を受けたりするファンマの姿に、思い通りに行かず相当いらいらしていたのがうかがわれた。

そして、何よりすごい、「鉄人 長倉」の姿。

ここのところ短いスパンで試合が連続しているにもかかわらず、ほとんどフル出場に近く、疲れているはず。

なのに、ボールを追いかけ前から守備をする姿は試合の最後まで続いた。

PKを決めて決勝点を挙げたからだけでなく、攻守にわたって間違いなくこの試合のMVPだった。

試合後のヒーローインタビューでも、少しも喜ばずまだ次があるという姿は頼もしかった。

試合後、あいさつで場内1周するなかで、吉満は笑顔だった。

自らの務めを無事に果たせたことに満足な思いがあったのかもしれない。

 

プラネタスワンもきれいだった。

今日になって、新聞やネットなどからGK問題は誤記による手違いだったらしいと分かった。

何、それ!?ちょっとひどくない!?

吉満の活躍のおかげでGK陣は層が厚いことを示してくれたけれども…。

 

トーマス・デンが新たな負傷者となり、また厳しくなってしまった。

だけど、全員で戦う新潟だ。

長崎で行われるプレーオフ第2戦も乗り切り、準々決勝に進出してほしいと願う。

 

Visca Albirex !!!

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「物語の種」(有川ひろ著;幻冬舎) …10編の短編小説を楽しむ

2024-06-05 09:57:35 | 読む

COVID-19感染症禍の息苦しい期間に、読者から「物語の種」になりそうなものを募集し、そこから芽吹いた物語をネット上で発表するということに著者はチャレンジした。

本書は、そうやって10の種から生まれた10編の短編小説集。

 

1つ1つの話の終わりに、どんな物語の種だったのかも明かしている。

読者から提供を受けたものばかりでなく、担当編集者から、というのもあった。

種の種類には、お手紙あり、写真(ヤモリとか薔薇とか)あり、質問のような言葉あり(「胡瓜と白菜どっちが好き?」)、連続した単語あり(宝塚 双眼鏡 顔が良い 恥ずかしい 見れない)で、確かにいろいろな種をもとにしていた。

そういった種をもとに、想像を膨らませて小説を創造するのだから、やっぱりすごいわ。

しかも、登場するのは、私たちのように何気ない日常生活を送っていてその辺にいそうな人物が登場したり、日常生活の中でありそうなエピソードばかりをうまく使って、意外性のある物語を作っていた。

さすがは人気作家の有川ひろさんだと、ひたすら感心した。

 

そんななかで、本書で目を引いたのが、「宝塚愛」である。

短編集10篇のうち、3編も宝塚歌劇団が深く関わる短編が入っている。

その中で、「Mr.ブルー」と「恥ずかしくて見れない」という作品はつながっていて、続編に当たるとも言えそうだ。

登場する人物も、意外なほど宝塚にハマっているのだが、そのハマり具合がなんとも楽しい。

しかも、出てくるスターには、きっとモデルとなるスターが実在するのだろうな、そうでなければここまで詳しく書けないよな、なんて考えてしまった。

きっと、この感染症禍に有川さんも宝塚にどっぷりハマっていたのではないか、と思わせるものだった。

 

10編の物語は、短編なので読みやすかった。

それぞれの話を読み、それがどんな「種」から芽吹いたのかを1つ1つ知ることによって、日常の中で一人一人にさまざまな物語があるのだな、と思った。

きっと、自分の中や周辺にも、「物語の種」はたくさん存在しているのだろう。

だけど、その種が芽吹いていたり、実にまでなっていることに、案外気づいていないのかもしれないな。

 

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さびれた通りをさびしい思いで通り過ぎ

2024-06-04 22:00:15 | RUN
今日も、娘と走った。
走ったのは、ここのところお決まりの2.5km。
娘はそこで終了。

私は、そのあともう少し走りたくなったが、どこを走ろうか決めかねた。
ただ体調不良から回復して日がたっていないので、あと5kmくらいにしておこう。
そういえば、ある退職団体の会費が未納だったな。
たしか2kmくらいの距離のところに行けば、そこで会費納入が可能だったはず。
よし、ジョギングでそこへ行って、会費を納めて来よう。
…ということで、かなりゆっくりなジョギングで走って、目的地にたどり着き、会費を払ってきた。

目的を果たした後、同じ道を帰るのはつまらないので、回り道してめったに通らない道を通ることにした。
そこは、かつての街道筋で、鉄砲町と呼ばれたところだった。
街へ入る入口で、外敵の侵入を防ぐ役割を果たした町があったはずであった。
たしかに、かつては店が並んでいたのだろう。
道路に面した軒先は広い。
だが、ほとんどの建物が閉まっていた。
それだけでなく、さびたり朽ちたりしているものが多かった。
次々と消えかかった看板の文字を見ながら走った。
酒屋、畳屋、自転車屋、菓子屋、雑貨屋、…。
先祖代々続いた店もあったのだろうな。
それが今は、ゴーストタウンにも似た雰囲気だ。

走りながら、なんだかとてもさびしい気分になってしまった。
かつての繁華街だって、今はシャッター街になっているけど、ここはそれ以上にさびれてしまっている。
無常観。
久々にそんな言葉を思い出した。
すべてのものは、永遠には続かない、はかないもの…。
だけどやっぱりさびしいなあ…。

さびれた通りをさびしい気持ちで走って通り過ぎた。
そんな帰り道であった。

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同級会の準備を始めなくては…から一歩前進

2024-06-03 21:33:25 | 生き方
さてさて、そろそろ開催に向けて準備を始めなくちゃな…。
なにしろ、8年ぶりになってしまうから…。
この話題について書いたのは、もう4年も前のことになってしまうのだ。
齢をとると、年月の過ぎ去るのが本当に早い。
準備しなくてはと思いつつ、この2か月余り、COVID-19などの感染症に苦しみ、そのことについて考える余裕がなかった。

何の準備かといえば、4年前のこの記事を読んでもらえば分かってもらえるかな?
そう。幹事として高校時代の同級会をしなくてはいけないのだ。
高校時代の同級会は、いつからか4年に1度、オリンピック・イヤーに開催するのが慣例になってしまった。
ずうっと幹事をやってくれていた「永年幹事」のM氏が最後に幹事を務めたのは、2012年のロンドン五輪の年だった。
その翌年、彼は亡くなった。
亡くなる前に、住所が書かれた名簿一覧を私に寄越して、「オレの次の幹事は、お前」といった言葉は、遺言になってしまった。
Mの遺志を継ぐしかないな、と思い、幹事としてリオ五輪の年に「還暦記念」の同級会を企画実行した。

そして、前回の東京五輪。
2020年も2021年も、COVID-19感染症のパンデミックの真っ最中であった。
だから、メンバーには、残暑見舞いの形で開催延期の知らせを送り、実質的に中止せざるを得なかったのだった。

「この感染症が収束するまで延期したいと考えておりますが、いかがでしょうか?
この難局を乗り越えたときに、ご案内を差し上げたいと思っております。」
と書いてから、あっという間に4年がたってしまった。
その間に私たちは年金受給者=高齢者のカテゴリーに入ってしまった。
高齢者はまだ注意が必要、と言われても、世間的にはもう全面的に自粛は解禁されている様相だ。
さすがにパリ五輪の今年は、同級会を開催しなくてはいけないだろう。
だけど、一人で企画するには心細い。
そう考えて、今日は身近で信頼できる同級生の一人に会って、同級会について相談に乗ってもらった。

二人であれこれと話し合った。
・毎回だいたい盆の時期に行ってきたが、盆の時期はむしろ忙しいのではないか?
→別な時期の開催も考えてみたい。
・毎回高校のある町(市)で開催してきたが、現住所が市外にある人の方が多い。親が亡くなって泊まれる実家がなくなった人も多いのではないか?
→宿泊できるホテルの多い新潟市などを開催地にしてみたらどうだろう。
・だいたい夜の宴会を中心に開催してきたが、夜遅いと帰れなくなる人もいるのでは?
→夕方より前に始めてはどうだろう?

自分と同じような考えをもっているのだなあ、と思い、やっぱり相談してよかった、と思った。
まだ詳しいことが決まっていないが、一人でくよくよ悩むより、二人で考えを出し合うのが大事だな、と改めて感じた。
8年ぶりの同級会開催に向けて展望が開け、1歩前に進んだ感じ。
体が少し軽くなった気がした。

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さすがに10日以上も早いと花はまだ ~新発田・五十公野公園あやめ園~

2024-06-02 20:02:39 | お出かけ

「月が変わったから、ツキを変えたい」

そんな思いもあってか、体調不良ながら熱が平熱になっているので、咳は時折出るが少し気分転換したいという妻のリクエストで、久々に短時間出かけてみることにした。

6月といえば、新発田ではあやめまつりが行われる月。

今年は、6月12日(水)~6月23日(日)がその期間と発表されている。

 

「にいがた観光ナビ」のページには、次のような紹介がある。

日本四大あやめ園の一つに位置づけられる五十公野(いじみの)公園あやめ園。

面積1.8ヘクタールの敷地に、約300品種60万本のアヤメ(ハナショウブ)が咲き競います。5月中旬からアヤメが咲き始め、下旬にはカキツバタ、そして6月上旬からハナショウブが見頃を迎えます。園内の多くはハナショウブのため、一番華やかな時期に絞って「しばたあやめまつり」が開催されます。

 

それなら、今は、どんななのだろう?と、昨日そのあやめ園をうろついてみた。

その手前、升潟からあやめ園に向かうところでは、紫と黄色の花が見られた。

先ほどの案内文を参考にすれば、これは、きっとカキツバタとキショウブ。

特に、キショウブが元気に咲いていた。

園内のあやめ畑は、まだほとんどつぼみすら見られなくて、

咲いていたのは、ここだけ。

「長井山紫水明」という品種。

だけど、奥の方に行ったら、こんなピンクのきれいな花が咲いていた。

結構いいね。

ほかには、ごく一部、一つだけ白いものを見つけた。

あやめ関係の花見は、もうこれで終わり。

 

あとは、小さな池にスイレン(ヒツジグサか?)が咲いていた。

これがなかなか美しかった。

花が開いているのは、もちろんきれい。

 

だが、今回は、つぼみがかわいいな、と思った。

まるでたまごのようなふっくらした形。

それに加え、ちょっぴり中が見えるのがいい。

ゆでたまごみたいだね。

 

 

そのほかに、当然のようにいくつか野草の花も見てきた。

 

黄色いキツネノボタンの花。

紫色のタツナミソウの花。

ツルアリドオシの白い花。

ヤマツツジの赤い花。

 

あやめまつりまでまだ10日以上も前なので、さすがにその花見には早すぎたようだ。

だが、こうして野草の花見も楽しめたから、OK。

短時間だったが、いい気分転換になった。

 

…とはいうものの、お出かけのせいか、夜にはまたちょっぴり微熱が出た妻であった…。

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