先日、御所を見て宜秋門を出てから…、
すてきな案内版
案内に沿って、西の方角へ…、ふと振り返りますと
御所の向こう、東の方角にまたもや虹が!
午後3時頃に、にじが… (^_^;)\(ーー゛) エエカゲンニセイ!
気を取り直して…?
西の方角を見ますと…、
中立売御門(なかだちゅうりごもん)の向こうから西日が
差し込んでいました。
午後3時過ぎでもう太陽はここまで沈んできているんですね~。
日が短いなと、いささかせわしなく感じてきましたが、
もう少し…。
中立売御門の外から御所内を見ますと、
東山の山肌に「大文字」 の「大」 の字が見えました。
8月16日、午後8時頃、「五山の送り火」 で火がともるのは
よく知られていると思います。
一旦、御所の外へ出て、御所に沿って烏丸通りを南下しますと、
「蛤御門の変」 で知られる門です。
江戸末期の1864年、長州藩と御所の護衛に当たっていた
薩摩、会津、桑名藩が戦った「禁門の変」 のあった所です。
蛤御門をくぐり、もう一度御所内に入りました。
左に京都御所が少し、正面に「大宮御所」 が、その向こうに
今度ははっきりと大文字が見えましたあ~\(^o^)/