まるで、遺跡と見紛うようなクラブハリエの建造物を見て、
その日の本来の目標が何処かへ、ぶっ飛んでしまった彼の日、
こんなこともしていました。
「 びわ湖ダックツアー 」
水陸両用バスです
びわ湖の北東、長浜港で陸からびわ湖に、ザブンと入ります。
このバス、屋根はあるけど、窓枠もあるけど、窓ガラスが無い!
当然、雨もびわ湖からの水しぶきもストレートです。
あの福岡で乗ったオープントップバスを彷彿とさせる…
今日もまた、雨…
始めっからレインコートをみんなで着用
ガイドさんから、もし沈むようなことがあれば、
窓があいてるので、そこからびわ湖に飛び込んで下さい
なんて、脅しか、本気か…
ちょっと心細くなりながらも、湖上からの風景を楽しみました。
遠くに見えるは長浜城
白いビルはどこかのホテルです
長浜観音
こちらが西方浄土よ~と導いて下さってるのだそうです
もうちょっと待って下さい
中央に薄く見えるこんもりした山、
名前は 「山本山」
上から読んでも、下から読んでも、やまもとやま
本名です
沿岸を周遊した後、元の長浜港に帰ります
さて、この上陸作業が、運転手兼、船長さんの腕の見せどころとか!
水際まである、コンクリートの部分を上がります
かなりの角度をゆっくり、途中ストップもしましたが、登り切りました
長浜城
羽柴秀吉だった頃、築城した長浜城の周囲はあちこちで
馬印のひょうたんが見れました。
これは道の真ん中にあり、バスの中から撮りました。
この水陸両用バス、1台いくら掛かったでしょうか?
とガイドさんからの質問
そして、その答えは〇〇円でしたが、これを
家に帰っても周りの人に言わないでね!
と言い渡されましたので、忠実にそれを守ります。
どうぞ、一度このバスにお乗りになって、ガイドさんから直接聞いて下さいね
それが、ガイドさんの魂胆イヤイヤ、お願いですので(^_^;)