ビックリポンでした
今朝のNHK朝ドラ「あさが来た」に、山本耕史さんが
新選組副長の土方歳三役で、出て来てあっという間に消えました。
「あさが来た」
幕末の京都には、不穏な空気が流れていた…
それを表現するのに、新選組の副長土方歳三たちが、
主人公のあさがいる加野屋にもやって来てひと暴れする
すご腕の土方歳三は、少し遅れてやって来て、刀をキラリと光らせて、
『待たせたな、』
シビレル~
かつて、NHK大河ドラマ「新選組」の時のおなじみのシーンを
組みましたね(*^^)v
面白かったです
山本耕史といえば土方歳三、
土方歳三といえば山本耕史、
という方程式が私の中に出来ているんです
ドラマの主題歌、
” 朝の空を見上げて 今日という一日が
笑顔でいられるように そっとお願いした ”
この歌を聞いて、亡くなった父を思い出しました
毎朝父は、裏庭に立ち、東の空に向かい手を合わせ目を閉じて、
しばらく拝んでいました
私は見てるだけで、一緒に拝むことはありませんでしたが、
父はお天道様、朝日に向かい拝んでいたのだと思います
何を拝んでいたのか、家内安全、商売繁盛?
今日一日、家族みんなが元気に過ごせるようにと
拝んでくれていたのでしょうね
私は、何でも失くしてからしかその大切さが分からない…
あほやなあ~