『フランスにはシャンソン、イタリアにはカンツォーネ、アルゼンチンならタンゴ、
ブラジルならサンバという様にみんな知っていますが、
日本は?と聞くと歌謡曲という答えが返ってくるのは悲しいことです。』
と、この会の代表の方が挨拶の中でおっしゃいました。
なるほど!
知り合いが民謡をやっていて7日、民謡祭りに出るというので行ってきました。
ライブで民謡を聞くのは初めて、やっぱり音楽は生が一番!!
♪ 安里屋ユンタ↑
三味線弾いています。5才頃から始めて楽譜は読めないけど
おばあちゃんを見て、目と耳で覚えたそうです。
♪ 銭太鼓↑↓
知り合いの違う一面を見ました。
♪ 阿波踊り↑
♪ 安来節(どじょうすくい)↑
民謡プロの方々、花笠音頭でフィナーレ↑
民謡のあの、大きくコーンッ!と響かせる声は聞いていてスカッとしました。
また中には、優しくてなんかほっこりするような癒し系の声の方もおられ、
いい気分で聞かせてもらいました。
で、……知り合いの歌声なんですが実は私、仕事が終わってから
駆けつけたのですが、残念ながら出番には間に合わず聞けませんでした(>_<)
でも、銭太鼓の踊りのバトントワリングみたいのや、三味線を弾く姿は
見る事が出来、会の後で鳥料理のお店で打ち上げをして、別れました。
かなり久しぶりの遠出と新しい体験で私には充実の一日でした (^^♪
やはり、”継続は力なり” ですね~ ワタシニハデキナイ (T_T)