四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

樹の名札

2006-06-29 17:11:32 | 俳句
 近くの公園の木々に、名札や解説の札がかけられて勉強になりとてもいいです。小学生らしい解説文ですが公園の楽しみが増えました。
公園愛好のボランテァのお布施なんでしょう。ありがたいことです。一部の愛犬家の鈍感さには参ります。縄を放して公園を独占、犬嫌いや恐怖感じる人はいないと思っているらしい。透いた毛をのこしたり。犬は好きですが、愛犬家は嫌いです。孫は好きだが嫁は・・・と同じかな。

 ♪幼な字のせつめい掛かる青葉闇   駿
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時間とは

2006-06-29 06:21:03 | 生かされて今日
 時計草はほんとに不思議な姿ですね。ロナウド選手のブラジル原産で、アサガオのように一日の命だそうです。
「時間」は一日24時間ですが、それは理窟の物差しです。感情を持つ人間にとりましては、うれしいときと悲しい時で大いに伸縮しますもの。時間とは不思議ということ。
『過去は去り、未来はまだ。今にこそベストを』お釈迦様の言葉を集めた「法句経」にあったことを思い出します。鴨長明の流れる水のように変化しないものは無い(無常)。
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