四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

秋の風

2006-09-04 09:07:19 | 歌の花束
 『たびまくらして我句をしれや秋の風』 芭蕉翁

平穏なぬるま湯の暮しでは私の句はわからないよ。非日常のリスクに身をさらして、詩情を磨くべしと私に秋の風が吹きます。
杖の棒で殴られました。朝夕は秋風が利いてかけ布団を出そうかな。それがやわいンジャァー。このぉお。
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