『夏と秋と行き交う空のかよひぢは
かたへ涼しき風や吹くらん』 凡河内躬恒(おおしこうちの みつね)
古今集の詩人で感覚派、出世は出来ませんでしたが素敵な和歌を生みました。
『やみがくれ岩間を分けて行く水の
声さえ春の香にぞしみける』 水の音に春の花のかおりがするなんて・・・。
かたへ涼しき風や吹くらん』 凡河内躬恒(おおしこうちの みつね)
古今集の詩人で感覚派、出世は出来ませんでしたが素敵な和歌を生みました。
『やみがくれ岩間を分けて行く水の
声さえ春の香にぞしみける』 水の音に春の花のかおりがするなんて・・・。