四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

2009年新手帳

2008-11-26 08:02:57 | 生かされて今日
 私は永年、ズボンの尻ポケットにハンディな手帳は手放せませんが、自分にピッタシの手帳に出会ったためしがないのです。晩秋の本屋さんにはカラフルに数多くの新手帳が並んでいますが格好のものに出会いません。これは無理なことのようですから、自分用に継ぎ足して使用しています。縦横の長さ厚みの手触り、装丁、予定表のデザインと季節の時候、西暦と年号、シオリの紐があれば他のほとんどはメモ用で可なのです。
おせっかいなアクセサリーは要りません。
 先手を打って秋の終わりから使える手帳を早めに使用し始めることをお勧めします。すると今年の出来事を振り返り総括が出来ますし、新しい年への心構えも出来てきますよ。
「日記」も正月からはじめるのでなく、十一月から切りかえるといいです。簡便で、324円と安価な新潮文庫の「マイブック」がお勧めです。
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